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原付二種のオフロード&モタードモデル、アプリリア「RX 125」「SX 125」の2020年モデルが登場
125ccだけど存分に走りを楽しめる2機種のグラフィックが変更
原付二種とは思えないサイズ感と造りこみで人気のアプリリア「RX 125」「SX 125」。その2020年モデルが12月11日から販売開始されました。
今回の変更点はいずれもカラー&グラフィックとなります。
aprilia 「RX 125」
メーカー希望小売価格 (税込): 40万7,000円
ボディーカラー:レッド レースウェイ
販売開始日:2019年12月11日(水)
国内出荷開始時期:2019年12月11 日より順次
(主なスペック)
シート高 905㎜
車両重量 134kg
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ単気...
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史上最強スクーターにハイテクを増強!『APRILIA SRV850 ABS-ATC』#試乗インプレ(2014)
本格ATスポーツには最適の新装備!
76馬力を発生する839㏄のV型2気筒エンジンと剛性の高いダブルクレードル型フレームのマッチングにより、スクーターらしからぬスポーツ性能を見せ付けるアプリリアSRV850。今回、紹介するのは2015年モデルの「ABS-ATCバージョン」である。
アクセルを開けるだけで怒涛の加速を見せ付ける動力性能がSRV850の大きな魅力だが、その馬力ゆえにグリップの悪い路面でラフに扱うとパワースライドを起こすこともある。
そこで採用されたのがアプリリアのレース活動で鍛えられたトラクションコントロールシステム。
3段階調整式だが、今回走ったミニサーキットでは「スポーツ...
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【ベストヒット番付2019】【ROYAL ENFIELD CONCEPT KX/APRILIA RS660 CONCEPT/HONDA CRF1000L AFRICA TWIN ADVENTURE SPORTS/HONDA CB1000R】
名門復活を期待させる1台
ROYAL ENFIELD CONCEPT KX
和歌山利宏
ロイヤルエンフィールドのかつての名車、1938年製KXを再現したVツインコンセプトモデル。わずか半年で造り上げられたショーモデルで、市販化は考えていないそうだが、単なるブランディングとは思えない。EICMAのカンファレンスで製作動画も映し出され、イギリスにあるR&Dの技術を結集させている印象もあったからだ。
発表通り、市販化はないとしよう。でも、CADに蓄えられたデータをもとに、エンジンを水冷化するなど、今日的にアレンジされていくことは十分考えられる。今はインドのメーカーだが、イギリスの名門としての復...
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アプリリアから本格派125㏄モタード「SX 125」が登場!
好評のRX 125のモタード版が満を持して日本へ!
ピアッジオグループジャパン株式会社は、アプリリアの本格派モタード「SX 125」を発売します。
1月25日(金)より受注を開始し、3月上旬から出荷される予定です。
この「SX 125」は2018年3月から販売しているフルサイズ125ccオフロードモデル「RX 125」をベースに、前後17インチタイヤを履き、舗装路での走りに磨きをかけたオンロードバージョン。
総排気量124.2cc、水冷4ストDOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載しています。
クラスを超えたサイズ感と、パワフルなパフォーマンスを持ちながら、原付二種の気軽さで、通勤通学など...













































