ライター
カワサキ「Z250」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
Kawasaki「Z250」
税込価格:61万500円
完成度の高い250ccスーパースポーツとして根強く支持されるニンジャ250をベースに、フルカウルを取り払ってポジション設定も見直して開発された、スポーツネイキッド・Zシリーズの250ccバージョン。
ニンジャ250譲りの力強く切れ味鋭いパフォーマンスと、アップライトなハンドルに換装したことにより軽快さを増したフットワーク、そしてZシリーズ特有の「Sugomi」デザインによる個性的スタイリングが魅力的なモデルだ。
2021年9月に登場した2022年モデルは1色のみの設定となっている。
▶▶▶詳しい解説はこちら
【インプレ】カワサキ「Z...
ライター
スズキ「バーグマン200 ABS」【1分で読める 200ccバイク解説 2022年現行モデル】
SUZUKI「BURGMAN200 ABS」
税込価格:57万1340円
2021年、扱いやすさと快適性、利便性をバランスさせた軽二輪スクーター・バーグマン200にABSが採用された。
加速性能と滑らかな走りを両立させる200ccのSOHC4バルブ水冷単気筒エンジンを搭載。広い速度レンジで力強いパワーを発揮しながら、フューエルインジェクションが優れた燃費性能を実現。タンデム状態でも高いパフォーマンスを得ることができる。
ヘルメットが2個収納できる大容量のシート下収納に、アクセサリーソケットを内蔵したフタ付きフロントボックスを装備。多機能メーターの採用や、足つき性に優れたフットボード形状と...
ライター
ホンダ「NSR250R SE」[MC28]歴史解説|スタンダードとSPの中間でユーザーの期待に応えたSEモデル(1993年)
ホンダ「NSR250R SE」[MC28]の特徴・歴史
SP人気の影に隠れたユーザーの要望に応えて
SEとはスーパーエディションの略で、スタンダードモデルとSPモデルの中間に位置するモデル。最初の登場は1991年5月。ガルアームのMC21型のバリエーションモデルとしてラインアップされた。
ワークスレプリカカラーをまとったSPの人気は高く、限定販売ということもあって、早ければ2ヶ月ほどで完売してしまうこともあった。もちろん、価格的に購入を諦める人もいただろうが、買えなかったユーザーからは乾式クラッチを望む声が多かった。その要望に応えて、SPの装備を簡略化し価格を抑えて登場したのがSEだった...
ライター
【重要】明日8月31日のMAX ZONE mini 第二戦は予定通り開催します!
「参加受理書」をご確認ください!
今回もたくさんのエントリー、誠にありがとうございます!8月31日(水)開催予定のMAX ZONE mini 第二戦は、予定通り開催といたします。エントリーいただいた皆様には8月28日までに「参加受理書」を、メール、またはFAXにてご送付いたしましたので、ご確認をお願いします。
※メールアドレスやFAX番号の記入のない方、記入が不鮮明など、 お送りできない状況の方が若干いらっしゃいます。お手数ですが 下記をご覧いただき、お問い合わせをお願いいたします。
※MAX ZONE mini は完全予約申込制のイベントです。 当日参加はお受けいたしておりませんので、...
ライター
スズキ「GSX250E」歴史解説|250cc専用設計で実現された扱いやすさが魅力(1980年)
スズキ「GSX250E」の歴史・特徴
当時は、メカニズム的に急速に進化していた時代で、単気筒より2気筒が、2気筒よりマルチが、OHCよりDOHC、2バルブより3バルブや4バルブが高性能でエライとされ、それが販売台数にも直結していた。今でこそ当たり前になったDOHC4気筒というエンジンパッケージも、当時は大きさとコストを許容できる大型車への採用が中心で、中型クラスでは1979年のカワサキZ400FXにようやく採用されたレベルだった。
そんな状況の中、400cc以上にサイズやコストの制約が厳しい250ccクラスで、スズキ初の4スト250ccモデルに採用されたのは、TSCCと呼ばれる独自の燃焼...
ライター
ホンダ「CRF250L」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
Honda「CRF250L」「CRF250L〈s〉」
税込価格:59万9500円
2020年末にフルモデルチェンジされた、貴重な250cc本格デュアルパーパス。
新フレームの採用などで4kg軽量化された車体に組み合わされるエンジンは、吸排気系を中心に改良を加えパワーアップ。オンロードでの扱いやすさだけでなくオフロード性能も大幅に向上した。
また、サスペンションのストローク量を前10mm、後20mm伸ばし、オフロード走破性を高めた〈s〉タイプも同額でラインアップされている。
▶▶▶詳しい解説はこちら
【インプレ】ホンダ「CRF250L」(2021年) - webオートバイ
エンジン形式:水...
ライター
カワサキ「ヴェルシスX250ツアラー」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
Kawasaki「VERSYS-X 250 TOURER」
税込価格:72万6000円
カワサキ「ヴェルシスX250ツアラー」は、パニアケースやハンドガードを標準装備するアドベンチャースタイルの250ccツアラー。
快適に長時間走れるポジション設定や大型のスクリーンなど充実した装備で快適性を高めた車体に、最高出力33PSというパワフルなニンジャ250由来の水冷並列2気筒エンジンを搭載。過度なエンジンブレーキが掛かった際にバックトルクを逃がすアシスト&スリッパークラッチも採用されている。
足まわりではロングストロークのサスとフロント19インチ・リア17インチホイールを組み合わせて、路面など...
ライター
スズキ「ジクサーSF250」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
SUZUKI「GIXXER SF 250」
税込価格:48万1800円
4バルブヘッドを備えるパワフルな249cc油冷単気筒エンジンを搭載したネイキッドスポーツのジクサー250に、レーシーなイメージのフルカウルを装着したバリエーションモデルのジクサーSF250。
エンジンはもちろん、フレームやサスペンション、ブレーキといった基本的なメカニズムはジクサー250と共通。特徴であるフルカウルは、滑らかなボディワークで形成された低く構えたスタイルで、力強さとグラマラスさを表現し、ダイナミックで魅力的な走りを予感させると同時に、高速走行での快適性や操縦安定性にも大きく貢献。
さらにハンドルもバーハ...
ライター
【重要!】MAX ZONE mini 参加者の皆様へ「参加受理書」の確認をお願いします
参加受理書をFAX、またはメールにて28日までに発送いたします
今回もたくさんのエントリー、誠にありがとうございます!8月31日(水)開催予定のMAX ZONE mini 第二戦、エントリーいただいた皆様には8月28日までに「参加受理書」を、メール、またはFAXにてご送付いたしますのでご確認ください。
※メールアドレスやFAX番号の記入のない方、記入が不鮮明など、 お送りできない状況の方が若干いらっしゃいます。お手数ですが 下記をご覧いただき、お問い合わせをお願いいたします。
※MAX ZONE mini は完全予約申込制のイベントです。 当日参加はお受けいたしておりませんので、あらかじ...
ライター
ヤマハ「MT-25 ABS」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
YAMAHA「MT-25 ABS」
税込価格:63万2500円
ヤマハのネイキッドスポーツ・MTシリーズの中で、スタンダードモデル的な性格を与えられた250cc版のMT-25。YZF-R25から、フレームやサス、エンジンといった主要パーツを継承、アップハンドル化やスタイリングを変更して誕生。
2019年にベースとなるYZF-R25が外装の変更や倒立フォーク装着といった改良を受けたのに合わせてMT-25も変更された。スタイリングは上級モデルのMT-09を想わせる、プロジェクタータイプのLEDヘッドライトを活かしたフロントマスクが印象的。
2022モデルではカラーグラフィックを変更。エンジン...
ライター
ホンダ「レブル250」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
Honda「Rebel 250」
税込価格:59万9500円
2017年の登場以来じわじわと支持を広げ、今やベストセラーの地位にまで上り詰めた250ccクルーザー。
扱いやすさと快適性を兼ね備えるスリムで低重心な車体と、CB250RやCRF250Lと同系列の水冷シングルエンジンによる力強いパワーにより、ライディングを気軽に、快適に楽しめることが魅力。
2020年にはマイナーチェンジを受け、ヘッドライト、 ウインカー、テールランプに LEDを新採用するなどスタイリングの細部をリファイン。さらにアシストスリッパークラッチの採用、クラッチレバーの変更、前後サスペンションの改良といった細かなポイ...