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トライアルGP最終戦イタリア!! 唯一電動車でフル参戦するG.シャタヌ(エレクトリックモーション)は、トライアル2のランキング10位以内を死守できたのでしょうか!?
全6ラウンドで行われた、2022年のFIM(国際モーターサイクリズム連盟)トライアル世界選手権=トライアルGPですが、その最終戦のイタリアGPは9月16〜18日にポンテ・ディ・レーニョで開催されました。今年からICE(内燃機関)搭載車と同条件で、ガチ勝負することになった電動車を駆って、唯一トライアル2にフル参戦したガエル・シャタヌは、前戦終了時点のランキング10位の座を守り抜くことができたのでしょうか?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年9月24日に公開されたものを転載しています。
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SBMC・・・=スワッパブル バッテリーズ モーターサイクル コンソーシアムのメンバーは、4社から21社まで大幅に増えました!!
昨年9月、ホンダ、KTM、ピアッジオ、ヤマハという日欧の大手4メーカーが、2輪EVおよび小型電気自動車用の交換式バッテリーのコンソーシアム(協業)契約を締結したニュースは、2輪EVの開発と普及を加速させる効果を期待させるものでした。そして現在、チャーターメンバー4社によってスタートしたSBMC=スワッパブル バッテリーズ モーターサイクル コンソーシアムは、短期間のうちに21社が参画する規模にまで順調に成長しているのです!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年9月15日に公開されたものを転載しています。
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トライアルGP第4戦ベルギー、電動車でトライアル2に参戦するG.シャタヌ(エレクトリックモーション)は、ランキング10位をキープ!
去る8月20〜21日にコンブレン=オー=ポンで開催された、トライアルGP(FIMトライアル世界選手権)のベルギーGP。サマーブレイク前までICE(内燃機関)搭載車の強力なライバルたちを相手に、唯一の電動トライアル車(エレクトリックモーション)でトライアル2のランキング10位を維持していたガエル・シャタヌは、ベルギーのセクションに苦戦しつつも、ランキングトップ10圏内に踏みとどまることに成功しました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年8月23日に公開されたものを一部編集し、転載しています。
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[MotoE2022] サマーブレイク明けの戦いは、E.グラナドが大活躍!! サンマリノの最終戦が、楽しみな結果となりました!
電動車によるロードレース選手権である「MotoE」の、サマーブレイク明け最初の戦いの舞台となったのは、オーストリア・レッドブルリンクでした。2022年8月20日〜21日の決勝では、第4戦オランダ終了時点で最多勝(3勝)を記録しているブラジルのエリック・グラナド(LCR E-チーム)がレース1とレース2を完全勝利し、ランキング首位のドミニク・エガーター(ダイナボルト・インタクトGP MotoE)との差を詰めることに成功しました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年8月22日に公開されたものを転載しています。
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ヤマハの電動トライアルバイク「TY-E2.0」が、FIMトライアル世界選手権 第5戦フランスのTrial 2クラスに挑戦します!
2022年から、電動車とICE(内燃機関)搭載車が「ガチ勝負」することになったトライアルGPことFIMトライアル世界選手権ですが、8月末に開催される第5戦のトライアル2クラスに、ヤマハ ファクトリー レーシング チームの黒山健一選手が参戦することが決まりました! マシンはもちろん? ヤマハが誇る最新の電動トライアルマシン、「TY-E2.0」です!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年8月19日に公開されたものを一部編集し、転載しています。
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アイディア「AA-カーゴ ベータ4 / ベータ8」【1分で読める 電動バイク解説 2022年現行モデル】
aidea「AA-Cargo β4 / β8」
税込価格:β4は89万9800円 / β8は109万7800円
日本の新しいモビリティブランド「aidea(アイディア)」が販売しているデリバリーに特化した電動スクーター。
安定性の高い3輪構造、大型スクリーンとルーフ、さまざまなボックスに対応可能なフルフラットな荷台、左右独立懸架リアサスペンション、13インチ大径ホイールを採用。
β4は約4kWhの大容量バッテリーを搭載し、3時間の充電で90kmの走行が可能となっている。6時間の充電で12時間走行可能なβ8もラインアップ。どちらも原付二種クラスとなる。
デザインを担当したのはビモータ「TE...