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いよいよホンダは電動化に本腰を入れる!? 世界3位の巨大市場インドネシアに、電動2輪パーソナルコミューター2機種を投入することを発表しました!!
2050年に、関わる全ての製品と企業活動を通じてカーボンニュートラルを実現することを目指すことを公言しているホンダですが、2024年10月9日に大市場であるインドネシア向けに、2機種の電動スクーターを投入することを発表しています。ホンダは2024年を電動二輪車のグローバル展開元年と位置付けているので、今後ホンダ製電動2輪が続々と公表されることになるかも・・・?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年10月9日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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ハスクバーナ・モーターサイクルズとKTMの公道走行可能な電動バイクは、2025年にデビューしそうです!?
アメリカのNHTSA(ナショナル ハイウェイ トラフィック セーフティ アドミニストレーション)に提出された、KTMグループのVIN(車両識別番号)コードから推察するに、2025年にKTMとハスクバーナ・モーターサイクルズの両ブランドから公道用電動2輪車がそれぞれデビューすることになりそうです。それら2機種は、いったいどのようなモデルなのでしょうか?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年8月9日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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ヤマハが水素エネルギー実証施設を森町工場に新設。ただその水素の使い途は、乗り物の燃料とかではないみたいです!?
ICE(内燃機関)のカーボンニュートラル時代での生き残り策として、燃料としての水素に注目するバイクファンは少なくありません。2024年7月10日、ヤマハは森町工場(静岡県周智郡森町)に水素エネルギー実証施設を新設することを公表しました。ただヤマハは水素ICE、水素充填システム、燃料供給システムなどを研究している技術研究組合、HySE(ハイドロジェン スモール モビリティ アンド エンジン テクノロジー)のメンバーでもありますが、ここでの実証を試みる対象は乗り物の燃料というわけではないみたいです?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年7月11日に公...