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やっと出会えた理想の防水バッグ! TTPL新型「touring25/40/60」は泊まりがけのバイクツーリングを支えるタフネス・ギアだ!
旅に特化した仕様と機能、「完全防水」好きは見逃せませんよ!
さまざまな防水アイテムを使い続けて約10年、「防水バッグ」と聞くとつい反応してしまうwebオートバイ編集部員・西野です。先日は音が似ていた「糖質ぱっくん」なるものにもピクッとしました。いま思うとそんなに似てないか。
いろいろな防水バッグを使う中で、特に気に入っていたのがドイツのバッグブランド「ORTLIEB」(オルトリーブ)の製品です。
オルトリーブのバッグはとにかくクオリティが高くて丈夫。だからいまでも大きなバッグから小さなショルダーバッグまで愛用しています。
主にツーリングで活躍しているのは、バイク用として分厚い生地で作られ...
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よりいっそうキャンプに本気! ツーリングバッグの老舗タナックスが「キャンプテーブルシートバッグ」を発表
遊び心にあふれた便利なシートバッグがいよいよ製品化
バイク用バッグブランド「MOTOFIZZ」を古くから展開するタナックスが新たなキャンプ向けシートバッグを発表しました。
シートバッグだけど、しっかりとしたテーブルになるというアイデア製品。プロトタイプは昨年の「大阪モーターサイクルショー2019」で初公開されました。一年間検証を重ねた結果、満を持して製品化されます。
バッグの容量は45L。サイズは300×540×370mm。
これひとつでキャンプツーリングの荷物を収納するには、かなりコンパクトな装備にしなければ難しいですが、メインのバッグとして形状も使いやすそうです。
テーブルの大きさ・...
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バイク乗りをイメージして作られたカメラバッグがかっこいい! オータンクラフト〈ライトニングライダー〉スリングバッグ
毎週末フォトトリップに出かけたくなる、本革カメラバッグ
写真好きのツーリングライダーに推したいカメラバッグが10月15日にリリースされました。
WOTANCRAFT(オータンクラフト)というブランドのこちらの製品、「ライトニングライダー」です。
もう製品写真からしてかっこいい。フルレザーモデルと、コーデュラナイロンとレザーを組み合わせたモデルの2タイプがラインナップされています。それぞれカラーは2色ずつ展開中。
オータンクラフト〈ライトニングライダー〉スリングバッグ
オータンクラフト〈ライトニングライダー〉フルレザースリングバッグ
容量は12L。流行りのミラーレス一眼と交換レンズ2本の収...
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デグナーからハーレーのソフテイルシリーズに似合う本革バッグ「レザーリジッドバッグ」が新登場
「SB-84 レザーリジッドバッグ」税別36,000円
バイク用の革製品を数多く展開するデグナーから、新たなバッグ「レザーリジッドバッグ」が登場しました。
高級感あふれるイタリアンレザー(天然タンニンなめし牛革)を使用しています。
容量は、スリムに見えて意外と荷物が入る容量11L。ハーレーダビッドソンのソフテイルシリーズにもぴったりで、レインスーツを入れるのにも役立つでしょう。
レインカバーと取り付けベルトが付属。カラーはブラック、タン、レッド/ブラックの3種類。価格は税別36,000円で、10月中旬ごろのリリースが予定されています。
デグナー公式サイト
DEGNER
Produce B...
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バイクへの取り付けが簡単! 高さを抑えたシンプル形状のバッグ、タナックス MOTOFIZZ「ユーロシートバッグ」をテスト!
ロースタイルのおかげで乗り降りがほぼ普段通り行なえる!
シートバッグの利点は内容物が重くてもハンドリングへの悪影響が少なく、サイズの自由度が高いので様々な形状・容量の製品が揃っていること。
プライベートでも多くの製品を使ってきたが、共通の弱点が一つだけある。リアに載せたシートバッグが、オートバイの乗り降り時に邪魔になることだ。
僕はニンジャ1000にやや高さのあるシートバッグを載せているが、脚が当たるので普通に跨がることは不可能。
ニンジャに限らず、最近のオートバイはシート後部を高くしたデザインが主流だから、乗り降り時に不自由さを感じているライダーも多いだろう。
そこで試したのがタナック...
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バイク用の防水バッグをお探しなら、これありかも!? ドッペンギャンガーの「ターポリンツーリングドラムバッグ」が絶妙なサイズ感!
ドッペンギャンガー「ターポリンツーリングドラムバッグ DBT511-BK」
バイク用のアイデアアイテムを提案し続けているドッペンギャンガーから、新たな防水バッグ「ターポリンツーリングドラムバッグ」が登場しました。
容量は30Lで、サイズはW50 ×L(D)30 ×H30cm。バイクのリアシートに載せるのにちょうどいいサイズ感となっています。
宿に泊まる1~2泊程度のツーリングなら、これひとつでもOK。キャンプツーリングなら、サイドバッグなどを併用することで、対応できそうです。
また、アウトドアブランドなどの防水バッグとは異なり、バイクに装着するベルトも標準装備。
バッグの下部からベルトを...
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フルフェイスヘルメットも収納できる! コミネから拡張できる便利なシートバッグが新登場!
コミネ「SA-239 ツーリングシートバッグ」
コミネからシートバッグの新製品が発売されました。容量は16~24L。
通常状態はロー&ワイドなシルエットながら拡張状態ではフルフェイスヘルメット1個の収納も可能です。
メイン気室のほか小物用ポケットも装備。レインカバーやリュックストラップも標準装備されています。
バイクへの取り付けは、バッグの計12カ所に設置されたDカンへ付属のコードを使って行なう汎用性の高さが魅力。
価格は税抜13,900円です。
KOMINE「SA-239 ツーリングシートバッグ」公式サイト
【PRODUCT】|SA-239 Touring Sheet Bag|Komi...
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タナックスの新型バッグ「シートシェルケース」を使ってみた! バイクとのフィット感は良好、取り付けも簡単、気になる容量は?
樹脂製トップケースとナイロン製シートバッグの中間のような作り
ツーリングを楽しむライダーの多くがシートバッグを積んでいる。
荷物量が増えるとタンクバッグには収まらないし、そもそも最近の車種はタンク形状と材質の関係でタンクバッグの装着が難しいからだ。
ツーリング用品ブランド「タナックス」のモトフィズは、数多くのシートバッグをラインアップしているが、高強度ポリエステルのバッグ本体にポリカーボネートのトップ(蓋)を組み合わせた人気商品『シェルケース』のシートバッグ版が登場した。
底面の内寸は40㎝×26㎝で、ほぼB4サイズ(本誌2冊分)の長方形。
高さ18㎝で約25Lの容量があるので、2〜3泊...
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バイクに簡単に装着できる、防水バッグ! 容量14Lの「ターポリンシングルサイドバッグ」がドッペルギャンガーから登場
街乗りでの普段使いから日帰りツーリングまで役に立つ!
これまでになかったバイク用品を数々生み出しているドッペルギャンガーから、新たな防水バッグ「ターポリンシングルサイドバッグ」がリリースされました。
普段使いできる容量で、その普段使いが苦にならない、というのがコンセプト。
Gフックの先端をループに通し、ベルトでテンションをかけるだけの簡単装着が魅力となっています。
素材はターポリン、開閉はロールクロージャー式の完全防水で安心です。
容量は14L。小さなデイパックなどと同等で日常使いに役立つサイズ。ツーリングでは、レインウエア+小物類を入れるのにちょうどいいでしょう。
価格はオープン価格(...
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ハーレー乗り必見! デグナーから普段使いにベストサイズのレザーサドルバッグが登場! LEATHER SADDLE BAG【SB-83】
デグナーからアメリカンタイプのバイクによく似合う、小ぶりでスマート、スリムボディなサドルバッグが9月上旬に発売されます。
SB-83は、ハーレーダビッドソンの人気モデル「スポーツスター」シリーズに装着しやすいよに、あえて上部を狭くすることでリアウインカーへの干渉を防いだ本革のサドルバッグです。
カラーバリエーションも豊富で、普段使いからデイキャンプツーリングまで対応できる7Lの容量を確保しています。レインスーツや小物などを入れるのに最適ですね。
フラップのサイドを延長することで、隙間からの荷物飛び出しを防止。開口が大きく、中身の取り出しがスムーズです。背面に取付ベルトを通すタイプで、地面...