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ツーリング中に気になるスマホの電池消耗には、ワイヤレス充電が便利なんです!『LOFON ワイヤレス防水充電パッド』
1個持っていると便利なアイテム
オートバイでのスマホ利用時はスマホホルダーをハンドル回りに固定し、車体側から引いたUSB電源に接続する方法が主流。
この場合、スマホをホルダーに付け外しするたびにUSBコードを抜き差しする手間が掛かり、端子の消耗も心配になる。
そのネガ要素を解消してくれるのがワイヤレス充電パッド。
取り付けは普段使っているスマホホルダーにワイヤレス充電パッドを貼り付け、USB電源と接続するだけ。
ワイヤレス充電対応のスマホなら、ホルダーに着けるだけで自動的に充電が始まる。
USB電源ソケットがQC2.0またはQC3.0仕様なら急速充電も可能だ。
充電パッドは防水構造なので...
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ハンドル交換でもっと乗りやすくなる! デイトナからレブル用カスタムパーツが続々登場!
身長150cmの美環が、体験してきました!
人気の250ccクラスの中でも、好調なセールスを記録しているホンダのレブル250。そんな中、デイトナではオリジナルパーツを多数リリース。中でも、小柄なライダーにとって「ややハンドルが遠い」という悩みを解決してくれるハンドルも登場しました。「40Bハンドル インナーウェイト145」はハンドルの垂れ角と絞り角はそのままに、純正に対してハンドル幅を20mm狭く、グリップの位置を40mm手前に引いた形状。印象としては、ハンドルがそのままライダーに近づいた印象となっています。細かい振動を抑えてくれる防振インナーウエイトは、バーエンドの取り付けが可能なM6...
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世界的に評価が高まっているレジーナチェーンってどうなの?『REGINA スーパースポーツZRPシリーズ』
イタリアンブランドらしい高いデザイン性も期待
今年で創業100年を迎えたのがイタリアのレジーナ社。オートバイ用チェーン部門はレース界で300以上の世界タイトルを獲得している。
かって「フリクションが少ないが耐久性は劣る」と言われた時期があったが、現在のチェーンはモトGPやWSBでも使用され、ヨーロッパ車における純正装着シェアもナンバーワンという信頼性を誇っている。
僕のニンジャ1000は前後スプロケットのサイズを純正の525からアファム製の520にコンバートした際にEKのThreedチェーンを装着。
まだ使える状態だが、使用距離が3万㎞を超えたので念のために新品に換えることにした。
レジ...
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レーシングスペックの雨用シールド『ARAI VAS-Vダブルレンズシールド』
防水・防曇性能の高さが突出している
梅雨時は当然として、最近の夏は台風襲来に加えてゲリラ豪雨もあるし、9月以降は秋の長雨と言われる雨の日が多い。
気象庁が発表しているデータでも、東京の月平均降水量が100㎜以下なのは11月から2月までで、最も多いのは8〜10月となっている。
ウエア類は防水透湿素材を使った製品を選べば快適だが、それよりも僕が気を使っているのはヘルメットのシールド。
普段から表側に撥水、裏側に曇り止めのケミカル剤を塗布しているが、本格的な雨の中を走り続けるとケミカル類の効果が落ちて曇りが発生し、さらにシールド内側に雨水が伝い落ちてきて視界を妨げる。
僕が雨が確実な日に使って...
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その方法があったか!積載量を大幅アップさせる「デイトナ 2階建てキャリア(1万1000円)」
2階建てキャリアでもっと積める! 荷物の取り出しもラクラク!
ロングツーリングをする際に、悩みどころなのは積載性でしょう。シートバッグやサイドバッグ、身体に装着するタイプのバッグなど、選択肢は数多いのですが、積載量を増やしつつ利便性を確保するって、なかなか難しいテーマですよね。
そんな中デイトナがクロスカブ50/110のオーナーに向けて、新製品を開発!
『出発前に忘れ物に気づいてパッキングを解かなくてはならなくなった』、
『道中に買い足しをしたが、積み重ねすぎてバッグ内へのアクセスが面倒』、
『ハードケースを使いたいけど、他の物が積めなくなる』
そんな悩みを解決するための提案として生まれ...
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サイドバッグ兼用の低重心シートバッグが登場!『SW-MOTECH アイオンLサイズ』
実用性重視のドイツメーカー製らしい商品
シートバッグの利点はタンクバッグよりも大容量化しやすく、荷物が重くなってもハンドリングへの影響が少ないこと。
しかし大容量のシートバッグを載せると車体全体の重心が高くなり、乗り降りの際に脚に当たるという不具合もある。
この問題を一挙に片付けてくれるのがドイツの用品メーカー、SWモーテック社が製造しているアイオンのLサイズシートバッグだ。
何よりの特徴はバッグの形状。
シートバッグとサイドバッグを一体化させたデザインで、50Lという大容量ながら高さが30㎝に抑えられている。
これが低重心化に貢献し、サイド部分がシートに覆い被さる形になるのでバッグの座...
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独自の4→1集合方式でパワー炸裂!『NOJIMA GTシリーズ DLCチタンフルエキゾースト』
高回転域の鋭いピックアップとエキサイティングなサウンドは
乗っていてゾクゾクするほど魅力的
ノジマエンジニアリング創設者の野島英俊氏は、モリワキやテクニカルスポーツのメカニックとして全日本や世界GPの第一線で数多くのライダーを支えてきたエンジニア。
特にネイキッドモデルをベースに高度なチューニングを施し、スーパースポーツ並みの性能を発揮させる手腕は高く評価されている。
その野島氏が開発したのが『スパイラルコレクター』と命名されたエキゾーストパイプの集合部。
集合部の前後パイプ径を絞ることで低回転域トルクを確保し、中~高回転域では排気を螺旋状に整流させて吸い出し効果を高め、通常の4→1集合...
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“着るエアコン”?? 送風ファンと電熱パネル採用の『HYOD MCI 001クールファン&ヒートパネルベスト』、その実力を検証!
ペルチェ素子を組み合わせたら無敵になりそう
ライダーは暑さ、寒さ、湿度に生身の体をさらしているが、斬新なアイデアで快適性を高めるアイテムも徐々に誕生している。
中でもヒョウドウから登場したクールファン&ヒートパネルベストは、オールシーズン対応の「着るエアコン」といった機能を備えている。
画期的なのが、前身頃左下にあるファンの力で取り入れた外気をパイプを経由して二層構造のベスト内に送り、肌の近くで渦を巻かせて体表の汗を蒸散させる構造。
メッシュジャケットの通気性は走行風の量次第なので速度によって涼しさが変化するが、この機構なら電動ファンが一定の換気能力を維持するので停車中でも走行中でも涼し...
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[サウンド動画]マフラー交換で「扱いやすいエンジン特性」を実現!『r's gear WYVERN Real Spec Single』
400X '16〜'18/'19〜
かってリプレイスマフラーへの交換といえば最高出力アップが目的だった。
だが中排気量以上の車両で、まして公道で最高出力発生回転数まで回すことはほとんどない。
アールズギア代表であり、開発を担当している樋渡氏はワークスライダーとしてレーシングマシンの開発にも携わったが、当時から「扱いやすいエンジン特性」を重視していたという。
『リアルスペック』を装着した400Xに試乗して最初に感じたのは、通常の加速時やクルージング中に使う回転域での力強さ。
特に3000回転台のトルクが大きく引き上げられているので、3速の守備範囲が広がり、加減速の多い市街地でも乗りやすい。...
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収納力抜群のスクエア型シートバッグ「MOTOFIZZ シートシェルケース」
ツーリングを楽しむライダーの多くがシートバッグを積んでいる。荷物量が増えるとタンクバッグには収まらないし、そもそも最近の車種はタンク形状と材質の関係でタンクバッグの装着が難しいからだ。ツーリング用品ブランドのモトフィズは数多くのシートバッグをラインアップしているが、高強度ポリエステルのバッグ本体にポリカーボネートのトップ(蓋)を組み合わせた人気商品『シェルケース』のシートバッグ版が登場した。
底面の内寸は40㎝×26㎝で、ほぼB4サイズの長方形。高さ18㎝で約25Lの容量があるので、2〜3泊のツーリングには最適。バッグ全体がスクエア形状で、トップが大きく開くため荷物の整理、出し入れのしや...
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ラバー製で完全防水&ぴったりフィット!「WILDWING レインブーツカバー」
防水のライディングシューズやブーツを履いていれば急な雨に遭っても大丈夫だが、防水ものは基本的に通気性がないので夏場は暑く、汗で蒸れる。かといってメッシュ素材のライディングシューズは少しの雨でもビッショリになるし……。
そこで試したのが、雨に遭ったらサッと履けるブーツカバー。コストパフォーマンス抜群のライディングブーツ作りに定評のあるワイルドウイングの新製品だ。
伸縮性の高いラバー素材を一体成形しているので、ライディングシューズやブーツを履いた上に重ね履きするだけで完璧な防水性を発揮する。ソール部分に施された滑り止め加工によってステップ上や路面で滑ることもなく、そのまま歩き回ることもできる...
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アマゾンで7800円のサーキット用「全部入れバッグ」を購入してみました!
ツナギにヘルメットに…収納力が大事!
サーキット走行に行くときや、普段の収納バッグとして活躍する大型バッグ。これまでは専用品を使っていたのですが、かなり傷んできたのでそろそろ交換を…そんなときに、目についたのが今回紹介する「Amazonベーシック ボストンバッグ ダッフルバッグ キャスター付き 89cm」なんです。しかも価格は7800円! この価格で必要な物が全部入るなら、多少のことは…いや大抵のことは我慢できます。
サーキット走行のときには、革ツナギはもちろん、ブーツ、グローブ、ヘルメット、その他走行に必要な道具を持っていく必要があるので、収納力のあるバッグがあると物凄い便利なんです。...