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ホンダ「400X」【1分で読める!現行バイク特徴紹介 2020】
ホンダ「400X」/税込価格:82万6100円
街乗りからツーリングまで、幅広い用途を快適にこなせるミッドサイズのアドベンチャーモデル。
2019年3月のモデルチェンジではLEDヘッドライトの採用、ウインドスクリーンの高さをアップするなど長距離走行の快適さを追求。
さらにフロントホイールを17インチから19インチに大径化、アシストスリッパークラッチの採用など、フラットダートでの走破性をも向上させている。
主なスペック
●水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
●総排気量:399cc
●内径×行程:67×56.6㎜
●圧縮比:11
●最高出力:46PS/9000rpm
●最大トルク:3.9㎏...
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ホンダ「400X」の2020年モデルが7月31日に発売! カラーバリエーションは黒と白、あなたはどっちの色が好き?
2020年ニューグラフィックに加えてシートレールもレッドに
ホンダ「400X」の2020年モデルが7月31日に発売されました。主な変更点はカラー&グラフィックです。
2020年のニューグラフィックは継続カラーをブラッシュアップさせた全2色。
「マットバリスティックブラックメタリック」はタンクのカモフラージュ柄とシートレール(サブフレーム)をレッドとすることで、より重厚感のあるグラフィックに変更されています。
また、鮮やかなホワイトタンクにグレーのカモフラージュ柄を採用した「パールグレアホワイト」もラインアップされます。
400X 2020年モデル
発売日:2020年7月31日(金)
メー...
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ホンダ「400X」普通二輪免許で乗れるアドベンチャー・ツアラーの魅力を簡単解説!
ホンダ「400X」の特徴
ツアラー向きの特性でライダーを疲れさせない
ホンダ400XはCBR400Rとエンジン、フレームなどを共有する兄弟モデル。2019年のモデルチェンジでフロントホイールをギャップなどでの走破性が高い19インチとし、リアショックを長いストロークのものに換装。外装もアドベンチャーらしいものとなった。
大きく見える車格の割に、車重は196kgとさして重くはない。パワーは46馬力と控えめだが、粘りとトルクの立ち上がりによる加速を得意としていて、まさにツアラー向きの特性。決して非力ではないし、気楽なスロットル操作を走りに活かせる。
400Xはオフ適性を強化しながら、色々な道を...
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[サウンド動画]マフラー交換で「扱いやすいエンジン特性」を実現!『r's gear WYVERN Real Spec Single』
400X '16〜'18/'19〜
かってリプレイスマフラーへの交換といえば最高出力アップが目的だった。
だが中排気量以上の車両で、まして公道で最高出力発生回転数まで回すことはほとんどない。
アールズギア代表であり、開発を担当している樋渡氏はワークスライダーとしてレーシングマシンの開発にも携わったが、当時から「扱いやすいエンジン特性」を重視していたという。
『リアルスペック』を装着した400Xに試乗して最初に感じたのは、通常の加速時やクルージング中に使う回転域での力強さ。
特に3000回転台のトルクが大きく引き上げられているので、3速の守備範囲が広がり、加減速の多い市街地でも乗りやすい。...
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『SSTR 2019』モデルの朱香さんが見事完走! 〜Sunrise Sunset Touring Rally 2019 Report〜
千里浜に4000人以上のライダーが集まるSSTRって!?
朱香のブログ「Shuka」
朱香さんのブログです。最近の記事は「ナビカーズ(画像あり)」です。
日の出と共に走り出し、夕日が沈むまでにゴールするツーリングイベント「SSTR」。
サンライズ•サンセット•ツーリング•ラリーと名付けられたこのイベントは、冒険家の風間深志さんがダカールラリーのような感動を日本でも皆で味わってほしいと、7年前に開催したツーリング型のラリーイベントなんです。
バイク雑誌やSNSなどでその楽しさが次第に広まり、今では4000人以上ものライダーが参加する一大イベントになりました。
まずはSSTRがどんなルールの...
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フロントを19インチ化し、大型スクリーンも装備!【HONDA 400X】
インジェクションシステムの最適化で、レスポンスも向上!
ミドルクラスのクロスオーバーモデル「400X」が、フロントマスクや大型スクリーン、タンクシュラウドなどのデザインを一新してモデルチェンジ。フロントホイールが19インチに大径化され、悪路の走破性もアップ。
価格は81万1080円、発売日は2019年3月22日となっている。
主要諸元
●全長×全幅×全高:2140×825×1380㎜
●ホイールベース:1480㎜
●シート高:800㎜
●車両重量:196kg
●エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
●総排気量:399㏄
●ボア×ストローク:67.0×56.6㎜
●圧縮...
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アドベンチャースタイルの2台を比較その特性の違いを明らかにする!【HONDA 400X ABS/NC750X ABS】(伊藤真一)
※オートバイ2016年10月号より
お互いにまったく違う個性を持ったツインエンジン
今回は400XとNC750Xという、ホンダのミドルクラス・アドベンチャー系モデルを比較試乗してみました。どちらも、本格的オフロード走行もOKのデュアルパーバスモデルというより、アドベンチャー的スタイリングと乗り味を楽しむツアラー、と言った方がいいでしょう。ホンダのラインアップの中でも、ロードスポーツモデルとして区分されています。
そうそう、いきなりちょっと個人的な話ですが、じつは今、本気で欲しいと思っているバイクの一台がNC750Xなんです。なので今回の試乗では、どちらかというと750Xに少々肩入れ気味の...