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シャシーも完全新設計されたカワサキ「Ninja ZX-25R」その特徴とは? フレームと足回りを解説!
45PSのハイパワーを受け止める強靭なシャシー!
ZX-25Rはシャシーも完全新設計。鋼管トレリスフレームに倒立フォーク、兄貴分譲りのホリゾンタルマウント式リアショックを採用し、優れた剛性バランスを実現している。
パワーモード、KTRCも採用!
ZX-25Rのパワーモードはフルパワーの「F」と、出力を約80%程度まで抑えるローパワーの「L」の2種類が用意されている。
トラクションコントロールのKTRCは3段階が設定されていて、介入度が最も高い3が濡れた草の上など、2が濡れたマンホールの上などのような、後輪がスリップしやすい状況でベストな介入をするようになっている。
ちなみに、1はサーキッ...
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ホンダ「RC213V-S」と同製法で作られた「CBR1000RR-R FIREBLADE/SP」用スペシャルカーボンパーツを一挙紹介!
受注生産のスペシャルパーツ!
ハイスクリーンやクイックシフターなどが揃う、CBR1000RR-R用のホンダ純正アクセサリーにスペシャルカーボンパーツが登場した。
今回登場したカーボンパーツは、いずれもあのRC213V-Sのボディパーツと同じ、軽量/高強度な3Kプリプレグカーボンで成型されたもので、今回登場したのはエアボックスカバー、アンダーカウル、フロントフェンダー、リアハガーの4種類。
さすがにお値段は張るが、いずれもツヤ消し仕上げで、RR-Rをレーシーかつ精悍に引き立ててくれる。いずれのパーツも受注生産となっているので、欲しい人は早めのオーダーが吉!
カーボンエアボックスカバー
わず...
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【全方位チェック】ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE/SP」スタイリング解説! 人気カラーアンケートも実施中
勝利にこだわった独創のエアロフォルム!
【人気カラーアンケート】あなたはどちらのCBR1000RR-R FIREBLADEが好き?
黒とトリコロール、あなたはどちらのCBR1000RR-R FIREBLADEが好みですか? 投票後、集計結果をご覧いただけます。
マットパールモリオンブラック
グランプリレッド
以下、写真はSP。SPのカラーはトリコロールの「グランプリレッド」1色の設定となっている。
ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」「CBR1000RR-R FIREBLADE」主なスペックと価格
全長×全幅×全高 2100×745×11040mm
ホイールベース ...
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ホンダが「CBR400R」の2020年モデルを発売! RR-Rと共通のロゴデザインを採用、カラーバリエーションは3色!
フラッグシップモデル"CBR1000RR-R"と共通の「CBR」ロゴに!
ホンダが2020年7月31日、ミドルクラスのスーパースポーツモデル「CBR400R」の2020年モデルを発売しました!
このニューカラーは発売されたばかりのホンダ・スーパースポーツ最高峰モデル「CBR1000RR-R」と共通の“CBR”ロゴデザインを採用することで、シリーズの統一感とCBRが持つ世界観がより強化されたカラーリングになっています。
普通自動二輪免許で乗れるCBR400Rは、フルカウルのスタイリングと低・中回転域から高回転域までスムーズで力強い出力特性を持つエンジンを採用し、市街地走行からツーリングまで...
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【速報】ホンダが新型CBR250RRの詳細を発表! 最高出力は41PS! 価格は据え置き、発売日は2020年9月18日!
出力・トルクを向上させ、「アシストスリッパークラッチ」を標準装備!
2017年5月に発売されて以降、軽二輪スーパースポーツモデルとして、250ccスポーツをけん引してきたホンダ「CBR250RR」が初のマイナーチェンジを遂げました!
今回のアップデートは、新形状のピストンを搭載。それにより高められた圧縮比に対応するため、ピストンリング溝に錫メッキ処理を追加したほか、浸炭処理により強度を高めた浸炭コンロッドを採用しています。
フリクションロスを最小限に抑えるため、バランサーシャフト軸の小径化やバルブスプリング荷重の低減、エンジン内のポンピングロス低減につながるシリンダー下端への切り欠きを追...












































