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ヤマハの新型「YZF-R1M」「YZF-R1」が8月20日に発売! 待望の日本仕様車として正規ラインアップ!
ヤマハ「YZF-R1」シリーズの2020年モデル、発売は2020年8月20日!
ヤマハのスーパースポーツ・フラッグシップモデルとなる「YZF-R1」および「YZF-R1M」の2020年モデルが8月20日に発売されました。
YZF-R1シリーズの2020年モデルは逆輸車ではなく、日本仕様としての正規ラインアップとなります。
YZF-R1M ABS/YZF-R1 ABS 主なスペックと価格
全長×全幅×全高 2055×690×1165mm
ホイールベース 1405mm
最低地上高 130mm
シート高 860mm(855mm)
車両重量 202kg(201kg)
エンジン形式 水冷4ストDO...
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カワサキ「Ninja ZX-25R」レースイメージカスタム車の詳細をチェック! ワンメイクレースも今後開催予定!
サーキット仕様にカスタムされた、カワサキNinja ZX-25R
このマシンは、カワサキがNinja ZX-25Rのワンメイクレースの開催を予定しているのに合わせて制作された、レースイメージのカスタム車。一見して分かる通り、このマシンはA-TECHのカーボンカウル「ブラックダイヤモンド」が装着され、マフラーはBEET製のチタンフルエキゾーストが採用されており、このままレースに参戦できそうな高い完成度を誇る。
公道はもちろんのこと、サーキットでも高いパフォーマンスを発揮するZX-25Rだけに、このレースイメージカスタム車は、ZX-25Rのポテンシャルを存分に発揮させるための提案として制作さ...
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カワサキ「Ninja ZX-25R」はすでに純正アクセサリーパーツもスタンバイ! ツーリングに使えるアイテムも数々ラインアップ
純正カスタムパーツも充実したカワサキNinja ZX-25R
まとめ:オートバイ編集部
カワサキ「Ninja ZX-25R」国内仕様車の価格・発売日・スペック・カラーバリエーションが決定! - webオートバイ
スタンダードとSEの装備の違いはこちらでチェック!
【動画】カワサキ「Ninja ZX-25R」試乗インプレ! 太田安治がサーキット・峠・街中を走って分かった250cc4気筒の魅力を語る! - webオートバイ
国内最速インプレ!
オートバイ 250cc購入ガイド 2020 (Motor Magazine Mook) | オートバイ編集部 |本 | 通販 | Amazon
巻頭特...
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【開発者インタビュー】カワサキ「Ninja ZX-25R」が生まれた経緯、そして開発担当者の想いとは?
カワサキらしさが導く250スポーツの新たな個性
カワサキが自信を持って送り出す「最高の4気筒」
ZXR250以来、25年ぶりに復活した4気筒エンジンを持つNinja ZX-25R。250ccスポーツが活況を呈している東南アジア、特にインドネシアをメインとした地域からの熱いリクエストが開発の背景にあったそうだが、他社にはない、高性能で独創的なものを追求する「カワサキらしさ」に満ちたモデルであることも大きな理由のひとつだろう。
「もちろんプレッシャーはありましたが、4気筒のカワサキらしいエンジンのバイクを開発できる、ということで、それ以上にワクワクしていました」と、開発リーダーの山本さんは当...
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ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」各部装備を解説! 最新スーパースポーツのディテールを一気見せ!
妥協なき造りに見るホンダの本気度!
写真をまとめて見る!12
ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」主なスペックと価格
全長×全幅×全高 2100×745×11040mm
ホイールベース 1455mm
最低地上高 115mm
シート高 830mm
車両重量 201kg
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量 999cc
ボア×ストローク 81.0×48.5mm
圧縮比 13.2
最高出力 160kW(218PS)/14500rpm
最大トルク 113N・m(11.5kgf・m)/12500rpm
燃料タンク容量 16L
変速機形式 6速リターン
...
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シャシーも完全新設計されたカワサキ「Ninja ZX-25R」その特徴とは? フレームと足回りを解説!
45PSのハイパワーを受け止める強靭なシャシー!
ZX-25Rはシャシーも完全新設計。鋼管トレリスフレームに倒立フォーク、兄貴分譲りのホリゾンタルマウント式リアショックを採用し、優れた剛性バランスを実現している。
パワーモード、KTRCも採用!
ZX-25Rのパワーモードはフルパワーの「F」と、出力を約80%程度まで抑えるローパワーの「L」の2種類が用意されている。
トラクションコントロールのKTRCは3段階が設定されていて、介入度が最も高い3が濡れた草の上など、2が濡れたマンホールの上などのような、後輪がスリップしやすい状況でベストな介入をするようになっている。
ちなみに、1はサーキッ...