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ドゥカティの新型「Scrambler Icon」を詳解!「The Other Side of Red」『ゴーグル』9月24日発売
ハイクオリティ&ハイスペックを誇り
スタイリッシュに世界観を演出する創意にブレなし
その名が示す『スクランブラー』といえば、オフロードモデルが存在しなかった60年代に発生したカスタムカルチャーだが、ドゥカティはただ懐古趣味的にビンテージカルチャーを再現するのではなく、斬新さとパフォーマンスを融合させ現代の欲求に応えられるクオリティに仕立て上げている。
スクランブラー Iconは、400ccクラスからオーバーリッタークラスまで、幅広いラインアップを誇るシリーズモデルの象徴ともいうべきモデルとなっている。
ドゥカティ往年の名車で、オンオフ両用に使える個性的なモデル“スクランブラー”の、イメー...
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【絶版名車インプレッション】KAWASAKI 500SS(1969年)
驚くべき加速性能と乗り手を選ぶハンドリング
1966 年に登場した250cc のA1(サムライ)、1967 年の350ccA7(アベンジャー)の北米市場における成功を収めたカワサキは、絶対的な加速を誇る高出力車の開発に着手。空冷2 ストローク並列3 気筒エンジンを搭載する500SS マッハIII がそれである。
1969 年はじめには対米輸出用の生産を開始した500SS は、日本国内では北米よりやや遅れて1969 年9 月より販売されている。
発売当時のアメリカでは、まだ大きな燃料消費及びオイル消費、猛烈な白煙などには寛大であり、1000 ドル以下といいうリーズナブルな車両価格や、0 →...
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ビジネスバイクこそEV化!「BENLY e」と「GYRO e」を東京モーターショー前に徹底チェック!【東京モーターショー2019速報 Vol.4】-Hondaブース出展車両-
ビジネスバイクも電動の時代が到来!
いよいよ来週に迫った東京モーターショー2019。プレスディの10月23日に初披露となる「GYRO e:(ジャイロ イー)」と「BENLY e:(ベンリィ イー)」の情報も公開となりました!
この2台は、すでに実用化されている「PCX エレクトリック」のバッテリーやノウハウを使い、ビジネスモデルのジャイロとベンリーをEV化したモデルになります。
業務用車両に求められる魅力はそのままに、電動化によって環境性能や静粛性を高めているのが特徴です。今回はEVビジネスモデルとして大注目の「BENLY e:」と「GYRO e:」の詳細をご紹介します!
着脱式バッテリ...
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【絶版名車インプレッション】KAWASKAI ZXR250(1989年)
直4クォーターいちばんの元気印
当時、GP250クラスや大人気のTT-F3クラスでワークスとしてのレース活動を行なっていなかったカワサキ。大阪のビートレーシングや社内チームのチーム38が孤軍奮闘するも、キットパーツなどの販売がなく支援体制も整っていなかったことから、アマチュアレーサーの間に浸透することはなく、レーサーレプリカセグメントにおいては完全に出遅れてしまった。4スト250cc戦線ではさらに顕著で、ライバルメーカーが次々に4気筒モデルを投入する中で、長らく2気筒モデルで苦戦を強いられて来た。
そんなカワサキが本腰を入れて来たのは80年代後半になってから。
89年2月にZXR400/...
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【絶版名車インプレッション】SUZUKI GSX-R250R(1989年)
市販車で2万回転の高回転型4気筒を達成
250ccとしては世界初となる水冷4気筒エンジンを搭載し、83年3月に登場したGS250FW。そのネイキッドバージョンとして85年3月にリリースされたGF250。この2機種を擁して、スズキは250ccクラス4気筒化の口火を切る。その後のオートバイブーム、ロードレースブームの急激な盛り上がりとライバルの台頭を受けて、87年にデュアルヘッドライトのフルカウルフォルムに、超ショートストロークタイプの新設計4バルブエンジンを包んだGSX-R250にフルモデルチェンジ。さらに、89年にはアルミフレームを採用したGSX-R250Rへと進化していく。
スズキの4...
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【絶版名車インプレッション】YAMAHA FZ250 PHAZER(1985年)
4気筒マルチの革命児
1万8000回転のエキゾーストノートを聴け!!
2スト250ccのレプリカ化、400ccクラスの4気筒化が一段落すると、次は4スト250ccの4気筒モデルにスポットがあたり始める。83年3月にスズキが先陣を切ってGS250FWをリリースするが、36PS/11000rpmというスペックからも伺えるように、性能よりもまずは「4気筒の250」を具現化することが目的となっていた。その殻を突き破り、性能的に大きな一歩を踏み出したのが、このFZ250フェーザーであった。当時のクラス上限となる45PSを14500rpmという超高回転で発生するスペックは、明らかに性能、走りを追い求...
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Honda レブル、2019年上半期「販売台数1位!」人気の秘訣を再検証します!<比較インプレッション>
500と250は全く別の乗り物!? REBERシリーズはどちらを選んでも大正解!
レーサーレプリカブーム真っ只中の1985年に初代レブルが発売された。当時で言う、いわゆる「アメリカンスタイル」のスポーツバイクとしてデビューすると、大方の予想を遥かに超えてヒット作となった。
そんな初代レブルシリーズは1990年代前半にまで続くロングセラーモデルになったが、惜しまれつつも20年以上生産終了モデルとなっていた。
そんなレブルシリーズが2017年に復活し、2019年前半では販売台数1位(250部門)*を記録するほどの人気モデルになっている。*二輪車新聞調べ
今回はそんなレブルシリーズのそれぞれの...
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【新製品】スゴい「グリップヒーター」が出た!「しかも安い!」LEDスイッチをグリップに内蔵した新型ホットグリップで寒い冬をスマートに乗り切ろう!<動画あり>
細さはそのままに、かさばるスイッチをグリップにビルトイン!
様々なバイク汎用パーツをリリースする「デイトナ」から新型のホットグリップが発売されました!
純正グリップ同等のスリムさなのに、LEDスイッチがグリップに内蔵された一体型のグリップヒーターです。ワンタッチで温度調節ができ、すぐに暖まる「速暖クイックヒート」機能も付いているスグレモノ!
その新型グリップヒーターがこちら!
HOT GRIP ヘビーデューティー ビルトイン4Sn
【特徴】
■4段階の出力調節!
■19W〜35Wのハイパワー!
■クイックヒート機能で急速暖房!
■グリップ交換式で綺麗にしっかり取り付け!
こんなグリップヒ...
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【プレイバック80’s】「Kawasaki GPz400」80年代のヨンヒャクブームをさらに加速させた1台(1983年)
フラッグシップの1100と共通スタリングで登場
ライバルメーカーの追撃にあい、ロングセラーのZ400FXをモデルチェンジしたZ400GPをデビューさせたカワサキだが、ますます400㏄クラスにおける開発競争は激化し、その流れに汲みすることを余儀なくされることになった。
カワサキ初のフレームマウントのフェアリングを装着する400モデルとなったGPz400は、Z400GP同様にユニトラック式のリア1本ショックを採用。
外装の装備は増加したが、車重は前作と同じ数字をキープしていた。エンジンはZ400FX以来受け継いだボア・ストローク値を変更してショートストローク化。Z400GPよりも3馬力高い最...
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欧州のビッグイベント「グレムセック101」で登場した注目のカスタムCB6台を一挙紹介!
「グレムセック101」って何?
9月にドイツで開催された、欧州のビッグイベント「グレムセック101」。日本では聞かない名前ですが、今年で14回目を数えるこのイベントは、欧州でも最大級となるカスタムバイクとドラッグレースのイベントなのです。
そんな「グレムセック101」に、ホンダは初回から参加。2017年と2018年には伝説の世界チャンピオン、フレディ・スペンサーとマイケル・ドゥーハンが登場、CB1000Rのカスタムで実際に走るなど、このイベントに非常に力を入れています。
そんなホンダが今年出展したマシンたちをここでご紹介しましょう! 今年はCB750の誕生50周年ということもあって、気合...
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ドゥカティの新型「Diavel950S」を詳解!「The Other Side of Red」Multistrada950S/『ゴーグル』9月24日発売
未開の地を突き進むことも想定し、また使命とされているアドベンチャーモデル。強靭であり柔軟性に富んだパッケージは、目紛しく変化する道路状況をものともしないタフネスさがウリ。
ドゥカティ・ムルチストラーダシリーズは、過酷なアルプス越えも想定した、本場ヨーロッパで鍛えられたアドベンチャーモデルだ。今回ピックアップするのは、フェイスリフトを受けた950だ。
ミドルクラスレベルの軽快感を武器にしたニューフェイス
ドカティのアドベンチャーツアラーであるムルティストラーダシリーズに、2018年から追加されたミドルクラスのモデルがムルティストラーダ950だ。
デスモ機構や4バルブヘッドを備えた強力な12...
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【プレイバック80’s】「SUZUKI COBRA」30年前のストリートファイター(1989年)
加速性能はGSX-R250Rをしのぐ!
89年4月に発売されたゼファーが、大方の予想を裏切って大ヒット。空前のオートバイブームをけん引してきたレーサーレプリカ人気にも、そろそろ陰りが見え始めて来た。
その流れを敏感に察知していたのか、スズキは88年6月にRGV250Γをベースにしたネイキッドバージョンのウルフを発売。続く89年9月にはGSX-R250Rベースのコブラを、同12月にはバンディット250を、90年にはGSX-R250ベースのアクロスを投入し、レプリカベースのネイキッドラインアップを拡大していく。これら4台のスペックを見るとすべてベースと同じ45PS。今に例えるならスーパーネイ...













































