ライター
電熱ウエアではなく「カイロ」を選ぶ理由!? 貼り方次第で真冬のツーリングも大丈夫(らしい)!
オートバイ女子部の梅本まどかが、動画で解説します!
現在では便利で温かい電熱ウエアが数多く存在し、価格の面でも手頃となってきました。車両のバッテリーに接続するハイパワーなタイプから、利便性に優れるバッテリー搭載モデルまで、数多くの選択肢が存在するわけですが、そんな中でも“あえて”カイロを選ぶライダーもいるんです!
トータルで見たらコスパが悪い、温度調整がしずらい、使用後にゴミが出る…などなど、電熱ウエア派からしたらネガなポイントもあるわけですが、そんな状況はカイロ派ライダーも、もちろん承知しています。
今回は、編集部では「それでもカイロを選ぶ理由」を調査すべく、オートバイ女子部でカイロ派...
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着脱可能なプロテクターを標準装備する防寒アンダーウエア|マックスフリッツ「PW インナースーツ」【寒さ対策アイテム】
マックスフリッツ「PW インナースーツ」テスト&レポート
税込価格:1万6500円
[サイズ] メンズS・M・L・2L・3L/レディースS・M・L
[カラー] グレー・ネイビー
[販売元] マックスフリッツ
蓄熱性素材とプロテクトパッドで暖かさと安全性を同時に確保
冬の定番アンダーウエアとなってきたのが水分(汗)を吸うことで熱を発生する吸湿発熱繊維を使用した製品。ただし発汗量が少ないと本来の発熱能力を発揮しない。マックスフリッツはここに着目し、接触温感性、蓄熱性に優れたマイクロファイバー素材を起毛処理した『メランジトリコット素材』を採用。さらに肩、肘、膝にポケットを付け、軟質プロテクター...
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ライダーのためのネックウォーマー|ラフアンドロード「ウインドガード ネックウォーマー RR5894」【寒さ対策アイテム】
ラフアンドロード「ウインドガード ネックウォーマー RR5894」テスト&レポート
首回りからの寒風侵入を徹底的にブロック
走行風をダイレクトに受けるのが首周り。襟元から寒風が入り込むとウインタージャケットの保温効果が落ち、頸動脈が冷えれば体温全体が下がる。マフラーを巻く人も居るが、走行中にほどけ、後輪に巻き付いて転倒する事故も複数起きているので推奨はできない。
ツーリングライダーの快適性、安全性にこだわるラフアンドロードが開発したネックウォーマーは、表地と裏地の間に防風透湿の特殊フィルムを挟み込み、高めに設定した襟の内側には肌触りが良くて保温性の高いフリース生地を採用。寒風の侵入、首周...
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最長6時間発熱、税込2万円以下で手に入る電熱グローブ|プロフェスト「エレウォームグローブ」【寒さ対策アイテム】
プロフェスト「エレウォームグローブ」テスト&レポート
最長6時間発熱、2万円切りの電熱グローブ
柔軟で断線しにくく、熱変換効率の高いカーボンファイバーヒーターを付属の7.4Vリチウムポリマーバッテリーで発熱させる電熱グローブ。スイッチを入れて10秒ほどで指先から甲部分に暖かさを感じはじめ、1分後には手全体が暖まってくる。
グローブ素材は甲と手のひら部分に柔軟で耐摩耗性の高い山羊革、指関節と手首部分はポリエステルとポリウレタン。全体の作りはウインター仕様だが、ヒーターの発熱量を織り込んであるのか、中綿のボリューム感が少なめで操作性がいい。
さらにメリットを感じたのは内蔵の防水透湿フィルムが...













































