ライター
カワサキ「Z650」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
Kawasaki「Z650」
税込価格:103万4000円
現代の「Z650」は、2017年5月に初登場。Ninja650をベースとするスポーツネイキッドだ。
アグレッシブでインパクトの強い「Sugomi」デザインが特徴的だが、各種装備も充実。灯火類はすべてLED仕様で、スマートフォンとの接続機能を備えた大型カラー液晶メーターも搭載する。2022年モデルで新排出ガス規制に適合し、ETC2.0車載器も標準で搭載された。
2024年9月に登場した2025年モデルではカラー&グラフィックが変更された。グリーンのフレームが目を引く「メタリックスパークブラック」がラインナップ。シュラウドには、エッ...
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国内有数の大手パーツサプライヤーPMCが目指す将来像に興味津々!! 【Heritage&Legends】
カワサキZなど’70年代車のリプレイスパーツを軸に、2008年からはタイ製サスペンション“YSS”の輸入発売元に、そして’20年からは現行モデル向けカスタムパーツブランド“ARCHI”を立ち上げるなど、国内有数のパーツサプライヤーとして知られる兵庫・淡路島のPMC。そんな同社では、2024年11月に創業者の正本晃二さんから息子の賢将さんへと経営のバトンが引き継がれた。新体制で目指すPMCのありようとは? デビューを待つ新製品は? カスタムファンが気になる話題を、この機会に改めて伺った。
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カワサキ「Ninja 650」「Ninja 650 KRTエディション」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
Kawasaki「Ninja 650」「Ninja 650 KRT EDITION」
税込価格:106万7000円
ER-6系をルーツとし、排気量649cc水冷並列2気筒エンジンを鋼管トレリスフレームに搭載したフルカウルスポーツが「Ninja 650」。
2020年モデルでモデルチェンジし、アッパーカウルのデザインが変更。ヘッドライトのLED化、スマートフォンとの接続機能を備えたカラー液晶メーターが採用され、新排出ガス規制にも適応した。
2024年9月15日に発売された2025年モデルでは、カラー&グラフィックが変更。
スタンダートモデルには新色「メタリックマットカーボングレー×フラット...