ライター
カワサキ「Ninja 1100SX」シリーズ2026年モデル発表! カラーを一新して登場、発売日は2026年1月17日
カワサキモータースジャパンは2025年12月19日、大型スポーツツアラー「Ninja 1100SX」および「Ninja 1100SX SE」の2026年モデルを発表した。2025年に排気量を1098ccへと拡大し、走行性能を大幅に向上させたばかりの同シリーズだが、今回は新たな装いとなるカラー&グラフィックの変更が主眼となっている。▶▶▶写真はこちら|カワサキ「Ninja 1100SX」2026年モデル(8枚)▶▶▶写真はこちら|カワサキ「Ninja 1100SX SE」2026年モデル(11枚)
ライター
カワサキが「Z1100」「Z1100 SE」国内モデルの詳細を発表! 1098cc・4気筒エンジンや多彩な電子制御装備が魅力
カワサキモータースジャパンは2025年12月19日、新型「Z1100」およびハイグレード仕様の「Z1100 SE」の詳細情報を発表した。排気量を1098ccへと拡大し、低中速域のパフォーマンスを徹底的に磨き上げた並列4気筒エンジンを搭載。ボッシュ製IMUを核とする最新のライダーサポート技術や、より洗練された“Sugomi”スタイリングを融合させ、まさに大排気量Zの集大成と呼ぶにふさわしいポテンシャルを秘めている。▶▶▶写真はこちら|カワサキ「Z1100」2026年モデル(32枚)▶▶▶写真はこちら|カワサキ「Z1100 SE」2026年モデル(19枚)
ライター
しゃぼん玉の伊豆ツーリングに見るカスタムの楽しみ方! せっかく仕立てたカスタムだからどんどん走って味わい尽くす!・しゃぼん玉
秋は絶好のバイクシーズン。今年もシルバーウィークなど連休を利用して、ツーリングを楽しんだライダーも多いだろう。ところで、H&Lで紹介するカスタムバイクの場合はどうだろうか? 愛車を好みに仕立て上げたところで満足してしまっては、あまりにもったいない。やはりバイクは走ってナンボ。そんなバイクカスタムを走らせる楽しみを実践する、愛知県のパーツショップ、しゃぼん玉が開いた1泊2日の伊豆ツーリングを例に、その実際を覗かせてもらった。※本企画はHeritage&Legends 2025年12月号に掲載された記事を再編集したものです。
ライター
ホンダ「CBR250R」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
▶▶▶写真はこちら|ホンダ「CBR250R」(3枚)
Honda CBR250R
当時価格:55万9000円(北海道・沖縄及び一部離島を除く)
1987年3月に登場した「CBR250R」は、「CBR250FOUR」をベースに徹底したスポーツ性能の追求が図られたロードスポーツモデルだ。
外観は輸出モデルの上位機種「CBR1000F」の流れを汲む、フルカバード・フェアリングを採用。スラントノーズによる空力特性の向上に加え、精悍なデュアルヘッドライトが個性を主張する。
特筆すべき点は、熟成された水冷DOHC並列4気筒エンジンだ。動弁系やピストンピンなど往復運動系部品を徹底して軽量化することで、...