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ルミノックスからダイバーズウォッチの新シリーズが誕生! タフネスかつ高い防水性でライダーにも嬉しい仕様
「太平洋」との親和性、ルミノックスの歴史が込められた新シリーズ
アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズに採用されるなど、その堅牢さからライダーにも人気のある腕時計ブランド「ルミノックス」。
そのブランド発祥の地は、太平洋沿岸のカリフォルニア州サンラファエルの小さな町。今回発表された新シリーズ「PACIFIC DIVER」は、その名の通り太平洋とのつながりをイメージ・尊重したダイバーズモデルとなります。
ルミノックス・ブランドの特長である、最大25年間発光し続ける自己発光システム「ルミノックス・ライト・テクノロジー」はもちろん搭載。
さらに200m防水設計、サファイアクリスタルガラスの採用...
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ヤマハ「トリシティ300」がいち早く見られる場所は渋谷のTSUTAYA! 9月11日(金)~12日(土)に展示される!
スクランブル交差点の目の前、渋谷のど真ん中にトリシティ300が現れる!
ヤマハが先日、国内販売を決定した「トリシティ300」は、早くも大きな話題となっています。発売日は9月30日(水)です。
ヤマハが「トリシティ300」の発売を決定! 価格・スペック・発売日・カラーバリエーション・特徴を解説 - webオートバイ
トリシティ300の車両情報はこちら!
でも、「いち早く実車を見たい!」と思う方も多いはず。ヤマハは「TRICITY300 Exhibition @SHIBUYA TSUTAYA」の開催を決定しました。
このイベントは、東京渋谷の有名なスクランブル交差点、その目の前に建つSHIB...
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小型でタフ、充電池と乾電池が使えるヘッドライト! ジェントスがアルミボディの「MM-285H」を発売
ライダーにも嬉しい小型で頑丈なヘッドライト
キャンプツーリングではもちろん、ナイトツーリングでも持っておくと何かと役立つヘッドライト。その出番は、ランタンよりもはるかに多く、常に携行しているツーリングライダーも少なくないでしょう。
日本のライトメーカー・ジェントスから新たに登場したモデルは、バイク乗りのみなさまも注目の仕様となっています。
まず、「小型である」というのが魅力。サイズは下記のとおりです。
本体サイズ(約)
【ヘッド部】W37.1×H40.0×D43.8mm
【電池ボックス部】W78.9×H76.0×D39.5mm
そしてタフネス。ボディは一般的なプラスチックではなく、アルミ...
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伝説のオートバイZ1&Z2のファン必見! カワサキがシリンダーヘッドのオブジェを数量限定で発売
限定50個、シリアルナンバー入りのカットモデル・オブジェ
カワサキの歴史において伝説的なモデルで、いまだに人気は衰えない「900 super4」(Z1)と「750RS」(Z2)。
これらのファンへ向け、カワサキは「Z2・Z1シリンダーヘッド復刻記念カットモデル」を発売することを発表しました。
伝説のバイクのシリンダーヘッドのカットモデルをオブジェとしたこのアイテム、限定数は50個で、シリアルナンバーも入ります。
カワサキは、2020年1月からZ2・Z1のオーナーへ向けて、シリンダーヘッドの再生産し販売を開始。今回のオブジェはこの復刻を記念したものとなります。
価格は税込25,000円(送...
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SHOEIの新型フルフェイスヘルメット「グラムスター」に初のグラフィックモデルが登場! カラーは3色!
ネオクラシック感強め! 街で映えるグラフィックモデル第1弾!
SHOEIの新型フルフェイスヘルメット「グラムスター」は、2020年3月に発表され、いよいよ9月16日から出荷が開始されます。
クラシカルなデザインと最新の機構を融合させたこのヘルメットは、発売前から大きな話題に。
ネイキッド、クルーザーをはじめ、近年流行しているネオクラシック系やスクランブラーテイストのバイクとの相性もよさそうです。
【関連記事】SHOEI新型ヘルメット「グラムスター」の詳細を解説! - webオートバイ
ソリッドモデルもカラーバリエーションもご覧いただけます。
さて、そんな楽しみな「グラムスター」ですが、早...
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その名も「TRIDENT」! トライアンフが2021年に発売する新型バイクのプロトタイプを発表!
3気筒エンジンを搭載した、新たなミドルクラス・ロードスターが誕生
2020年8月25日20時(日本時間)、トライアンフがプロトタイプとなる新型モデルを突如発表しました!
今回発表された名称は「TRIDENT」。3気筒エンジンを搭載したミドルクラスのロードスターモデルとのことです。
トライアンフは3つの特徴として、下記を挙げています。
・3気筒エンジンによるパワーとトルクの優れたパフォーマンス
・クラスをリードするテクノロジーを標準装備
・トライアンフの扱いやすい俊敏性と高い敏捷性のハンドリング
また、競争の激しいこのカテゴリーということで、価格設定にも期待ができる模様。
日本では、すでに...
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シートバッグだけどリュックにもなる! しかもフルフェイスヘルメットが入る! ひとつで何役もこなす便利なライダー向けバッグ
価格も魅力的! RIDEZから「ハードシェルシートバッグ」が発売
シートバッグにヘルメットが入ると便利なのになあ、と思うことってありませんか? 僕はクルマを所有しておらず、ときどきバイクでヘルメットを運ばなきゃならない機会がおとずれます。そのたびに毎度、困る……。
同じような悩みを持つ方、このバッグは必見ですよ!
RIDEZ トランスポーター ハードシェル シートバック/メーカー希望小売価格:税別6,300円
二輪用品メーカーのRIDEZが新たに発売した「ハードシェルシートバッグ」は一個持っていると、何かと役立つ優れものです。
ハードシェルを採用したコンパクトなシートバッグで、容量は可変...
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街でスズキ・ジクサーを見かけたときの「150」と「250」の見極め方【各部装備・ディテール解説】
これであなたもジクサー・マスター! ジクサー150とジクサー250はここがちがう!
突然ですがクイズです。これはジクサー150とジクサー250どちらだと思いますか?
ジクサー「150」だと思う!
ジクサー「250」だと思う!
さて、いきなり意地悪なクイズを出してしまい、すみませんでした。あえて個々の特徴が分かりにくい部分を切り取りました。
どちらも今年国内販売が開始されたスズキの新型ネイキッドスポーツ。150はモデルチェンジを遂げ、250は新発売となりました。
正面から見ると車体色を知らない限り、なかなか見分けがつかないこの2台。車格もほぼ同じなため、一瞬で通り過ぎていったジクサーを15...
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【足つき比較】スズキ「ジクサー150」「ジクサー250」じつはシートに大きなちがいがあった!
スズキ「ジクサー150」「ジクサー250」の足つき性とライディングポジション
スズキが2020年に販売開始した2台の軽二輪ネイキッドバイク、ジクサー150とジクサー250。「150」は154cc空冷エンジンを搭載、「250」は新開発された249cc油冷エンジンを搭載しています。
ボディサイズはほぼ同じ。共有パーツも多いこの2台の足つき性を比べてみました。
ジクサー150のシート高:795mm
ジクサー250のシート高:800mm
シート高の差はわずか5mm。身長175cm(足が太く・短い)の西野の場合、ブーツならかかとまで地面に接地します。スニーカーだと、かかとは少し浮きました。
僕の場...