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カワサキ「Z e-1」【1分で読める 電動バイク解説 2025年現行モデル】
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Kawasaki「Z e-1」
税込価格:101万2000円(充電器やアダプターは別売)
Ninja e-1と同時に2024年1月に発売されたネイキッドバージョンのZ e-1。電動モデルで、道路運送車両法の第二種原動機付自転車に分類される。AT小型限定普通二輪免許でも運転可能だ。
最高出力12PSを発揮するブラシレスモーターやZ400をベースとしたフレーム、回生システムをはじめとしたメカニズムはNinja e-1と共通。なお、カウルレス化で車重が5kg軽くなり、バッテリー2個込みでも車重は135kgと軽量化を実現。俊敏な走りを楽しめる。
搭載さ...
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カワサキ「Ninja e-1」【1分で読める 電動バイク解説 2025年現行モデル】
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カワサキ「Ninja e-1」
税込価格:106万7000円(充電器やアダプターは別売)
2023年9月に海外で発表され、カワサキ初の電動モデルとして注目を集めていた「Ninja e-1」。国内では2024年1月13日に発売された。
Ninja400をベースとしたトレリスフレームに、交流同期電動機と2つの専用バッテリーを搭載。道路運送車両法の第二種原動機付自転車に分類され、「AT小型限定普通二輪」以上の二輪免許を取得していれば運転できる。高速道路は走れないが、2人乗りは可能となる。
定格出力0.98kWのコンパクトなブラシレスモーターは...
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スズキ「アドレス125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「Address125」
税込価格:27万3900円
1991年の「アドレスV100」発売以来、根強く支持されてきた『アドレス』はスズキ伝統のブランド。2022年10月に発売された新型「アドレス125」は、それまで日本国内で販売されていたモデルとはイメージが異なり、丸みのあるボディ、フラットなフロアボード、台形のヘッドライトがスタイリングの特徴。ヘッドライトとポジションランプにはLEDが採用されている。
エンジンは同時に発表された、アヴェニス125と同じくする124cc空冷単気筒のSEP(SUZUKI ECO PERFORMANC...
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スズキ「アヴェニス125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「Avenis 125」
税込価格:28万4900円
2022年10月に発売されたスズキ製原付二種スクーターの新機種。「アヴェニス」の名を冠したモデルは国内では1999年以来の復活となった。同時に発売されたアドレス125と同じく、総排気量124ccの空冷単気筒SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンを搭載し、好燃費と力強い動力性能を両立させている。
スポーティなスタイリングのボディに、LEDヘッドランプや2灯式のLEDリアコンビネーションランプ、シート下の21.5L容量のトランクスペース、フル液晶タイプメー...
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スズキ「バーグマンストリート125EX」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「BURGMAN STREET 125EX」
税込価格:31万7900円
2022年に登場したアドレス125、アヴェニス125に続いて、2023年3月にデビューしたラグジュアリー原付二種スクーターの「バーグマンストリート125EX」。
スズキのスクーターの中でも高級路線となるバーグマンシリーズの末弟とあって、スタイリングは高級感があり重厚なもの。使い勝手のいいフラットフロアやゆったりしたシートを採用し、毎日の移動を快適に楽しめる仕様となっている。
シート下収納スペースの容量は21.5L。フロントボックスはふた付きと...