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初めてのバイクにもぴったり! 150cc~250ccのネイキッド&クルーザーモデル一覧【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.12】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「250クラス(126cc~250cc)」にカテゴライズされる、ネイキッドモデル、クルーザーモデルのノミネート車をまとめて紹介します。
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ブリクストン「クロムウェル125」【1分で読める 原付二種解説 2024年現行モデル】
BRIXTON「Cromwell 125」
税込価格:49万5000円(ABS仕様は54万円)
オーストリアに本拠地を置くKSRグループの「ブリクストン」。2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本では2023年からモータリストが輸入販売を行なっている。「クロスファイア」「クロムウェル」「フェルスベルグ」「サンレイ」「レイバーン」という5シリーズをさまざまな排気量で展開中だ。
ブリクストンのラインアップの中で、クラシックスタイルの王道とも言うべきフォルムを持つのがクロムウェルシリーズ。その末弟となるモデルがこの125で、クラシックロードスターらしい形状のタン...
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ヤマハ・スズキ・カワサキの300cc~400ccクラスのモデルをまとめて紹介【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.11】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「400クラス(251~399cc)」にカテゴライズされるヤマハ、スズキ、カワサキのノミネート車をまとめて紹介します。
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ロイヤルアロイ「TG125」「TG125S」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Royal Alloy「TG125」「TG125S」
税込価格:63万8000円(TG125 Sは84万7000円)
「リアル・クラシック」を標榜するイギリスの新たなメーカー「ロイヤル・アロイ」は、イギリス中西部、ウィガンに本拠を置く。日本には2022年に上陸、モータリスト合同会社によって輸入販売されている。
この「TG125」シリーズは、1960年代のランブレッタ「シリーズ2」を忠実に再現したクラシックスタイルのスクーター。まぶたを思わせる独特なヘッドライトベゼルや、フレアラインを描くフロントフェンダーなど、シリーズ2の独創的なスタイルを見事に現代に再現。各部の造りも非常に質感の高いも...
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ロイヤルアロイ「GP125」「GP125S」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Royal Alloy「GP125」「GP125S」
税込価格:57万2000円(GP125Sは74万8000円)
「リアル・クラシック」を標榜するイギリスの新たなメーカー「ロイヤル・アロイ」。GP125シリーズは、1970年代に大人気を博したランブレッタの「シリーズ3」を彷彿させるスクーターだ。
フルスチールボディを採用し、矢羽根風のプレスが施されたサイドカバーも忠実に再現するなど、オリジナルへのリスペクトとオマージュが随所に詰まった、質感の高い造りが魅力。
ホイール径は前後12インチで、前後ともにディスクブレーキを搭載。ヘッドライトやテールランプはLEDを採用。外観はクラシカルながら...
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SYM「NH T 125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
SYM「NH T 125」
税込価格:39万9300円
台湾のバイクメーカーであるSYM(エス・ワイ・エム)は、スクーターが有名だが、現在はモータリスト合同会社によって、MT車も輸入販売されている。「NH T 125」は、原付二種では貴重なアドベンチャースタイルのモデルだ。
エンジンは空冷のSOHC単気筒で、約10.8PSの最高出力を発揮。ホイール径は前後17インチ。原付二種とは思えない堂々とした存在感も特徴だ。前後ブレーキにはABSを搭載。大型のリアキャリアやUSBポートなどを標準装備しており、ツーリング適性も高い。
価格も魅力的で、カラーバリエーションも豊富に用意されている。また、軽...
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600cc~700ccのフルカウルスポーツ&スーパースポーツモデル解説【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.8】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「750クラス(401~749cc)」にカテゴライズされる、国内ミドルクラスのフルカウルスポーツ、スーパースポーツのノミネート車をまとめて紹介します。