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ホンダ「CL500」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
Honda「CL500」
税込価格:86万3500円
ホンダが2023年5月に発売した「CL500」。低回転域から高回転域まで扱いやすく力強い水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒エンジンを、剛性と重量バランスを最適化したダイヤモンドフレームに搭載している。
ストローク量のあるサスペンションやセミブロックパターンのタイヤが採用されており、アップライトなライディングポジションとあわせ、舗装路からフラットダートまで幅広い走行状況に適応する。
また、クラッチレバーの操作荷重軽減とシフトダウン時の後輪ホッピングを軽減するアシスト&スリッパークラッチを装備する。灯火類はLEDで、安全性を高める...
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ホンダ「レブル500」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
Honda「Rebel 500」
税込価格:83万6000円
海外で販売されるCBR500Rと同系統の471cc・水冷並列ツインエンジンを搭載したアッパーミドルクラスのアメリカン・クルーザー。ホイール径は前後16インチ。車格はレブル250と共通で、シート高が690mmと低く、扱いやすさも大きな魅力となっている。
2020年のマイナーチェンジで、ヘッドライト、ウインカーなどのLED化、メーターパネルにギアポジションインジケーターを追加し、前後サスペンション設定も変更。また、アシストスリッパークラッチ採用などによるクラッチの操作荷重低減などが図られた。
2023年1月発売モデルでは、カラーバ...
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ホンダ「CBR600RR」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
Honda「CBR600RR」
税込価格:157万3000円(グランプリレッドは160万6000円)
2020年に復活した本格600スーパースポーツのCBR600RR。長きにわたりプロダクションレースで活躍し、高く評価されてきた従来モデルのフレームや4気筒エンジンのポテンシャルを磨き上げ最高出力121PSを実現。
車体姿勢推定システムで制御される各種電子制御デバイスもプラス。ウイングレットも備えた空力特性に優れたボディをまとうなど、大幅な進化を遂げている。
現行型は2024年2月から販売されている。クラッチ操作不要で素早いシフトチェンジができるクイックシフターを標準装備。また平成32年(...
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ホンダ「CBR650R」「CBR650R Eクラッチ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
Honda「CBR650R」「CBR650R E-Clutch」
税込価格:110万円(Eクラッチ搭載車は115万5000円・118万8000円)
2019年3月に発売されたミドルフルカウルスポーツのホンダ・CBR650R。ダイヤモンドフレームに並列4気筒エンジンを搭載。セパレートハンドルを採用していながら、ライディングポジションは前傾過ぎず、スポーツ走行からツーリングまで幅広くオンロードの走りを楽しめるモデルだ。
2024年にはモデルチェンジを受け、クラッチコントロールを自動制御することで、手動による操作を不要とした「Honda E-Clutch(ホンダイークラッチ)」搭載車もラインア...
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ホンダ「CB650R」「CB650R Eクラッチ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
Honda「CB650R」「CB650R E-Clutch」
税込価格:103万4000円(Eクラッチ搭載車は108万9000円)
2019年に初代モデルが登場したホンダ・CB650R。水冷4気筒エンジンを搭載した、現行では希少なミドルクラスのネイキッドモデルだ。最高出力は95PS、最大トルクは6.4gf・mを発揮する。
2024年には「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を搭載したモデルも発売された。クラッチコントロールを自動制御することで、ライダーの手動によるクラッチレバー操作を不要とした世界初の電子制御技術で、クラッチカバー部にE-Clutchのユニットが取り付け...