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ホンダ「NC750X」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「NC750X」
税込価格:92万4000円(DCT仕様車は99万円)
2014年にNC700Xから進化したNC750Xは2021年のモデルチェンジでエンジン、フレームなど、あらゆる部分に手をいれ、大幅な進化を遂げた。エンジン単体の軽量化と共に吸気・排気系を変更し、電子制御スロットル(スロットルバイワイヤシステム)やライディングモードを採用。最高出力は従来モデルから4PSアップした。
NC700X時代からの特徴でもある収納スペース(一般的なオートバイの燃料タンク部分)は、容量23Lを確保。フルフェイスヘルメットもものにより収納可能だ。良心的な車両価格の設定や、燃費性能の高さも相...
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ホンダ「NX500」とは?|国内には400cc版が導入予定! 装備も充実した期待のミドルクロスオーバー
ホンダ「NX500」特徴
斬新なスタイリングと充実装備の注目モデル
ミドルクラスのクロスオーバーモデル、CB500X(国内仕様は400X)がモデルチェンジを受け、車名もNX500となった。「ニュー・クロスオーバー」の略称であるNXは、ワインディングからグラベル、ロングランと、さまざまなシーンで楽しめるマルチパーパスモデルだ。
エンジンやフレームなどは踏襲しつつ、PGM-FIのセッティングを変更。車体関係は新デザインのホイールでばね下の軽量化を図り、SFF-BPフォークの設定を見直し、パフォーマンスを向上させている。スタイリングも新鮮なものになり、5インチカラーTFTメーターやスマホ接続機...
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ホンダ「NT1100」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「NT1100」
税込価格:169万4000円
街乗りはもちろん、荷物を満載したロングツーリングでも楽しめる、万能スポーツツアラーを目指して誕生した「NT1100」。CRF1100Lアフリカツインをベースとした車体に、吸排気系が見直され、よりスムーズな特性を与えられた1082cc・水冷2気筒のユニカムエンジンを搭載する。
ミッションはクラッチレバー操作が不要なDCTを採用。5つのライディングモードや、トルクコントロールなど電子制御システムが充実。高速道路の移動で重宝するクルーズコントロールも標準装備。ETC2.0車載器やグリップヒーターも備えている。アクセサリーパーツは、パニア...
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ホンダ新型「CBR500R」はよりスタイリッシュになった! 国内では新型CBR400Rとしてデビュー予定
ホンダ「CBR500R」特徴
スタイリッシュなデザインに進化!
パラレルツインエンジンを搭載するフルカウルスポーツ、CBR500Rがモデルチェンジを遂げた。新たにボディデザインを一新。精悍なフロントマスクを採用し、ウイングレットも導入されるなど、CBRシリーズらしいスポーティさとなった。
メカや装備も充実し、エンジンはPGM-FIのセッティングを変更して加速性能を向上したほか、5インチカラーTFTメーターやスマホ連携システム「Honda Road Sync」の採用で機能も充実。400ccの国内仕様にも期待される。
ホンダ「CBR500R」カラーバリエーション
欧州では2色のボディカラーが...
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ホンダ「400X」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「400X」
税込価格:85万8000円
2013年に登場し、現在国産400ccクラスで唯一のアドベンチャーツアラーとなる400X。2019年のマイナーチェンジでLEDヘッドライトを活かしたタフな新デザインへと進化。それまで18インチだったフロントホイールが19インチに変更されフラットダートでの走破性を向上させている。
2022年のマイナーチェンジでは、フロントフォークにショーワ製SFF-BPを採用しダブルディスク化。またフロントホイールの軽量化、スイングアームの剛性最適化など、足まわりをアップデート。さらに、ヘッドライトの光量をアップし、ポジションランプ機能を持たせたウインカ...
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ホンダ「CBR400R」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「CBR400R」
税込価格:84万1500円
2013年に登場し、2016年、2019年と2度のモデルチェンジを経てスタイリングはやや大人しめな印象から、CBR250RRを思わせるアグレシッブな最新スーパースポーツ的雰囲気へと大胆に変身。併せてハンドルが低い位置に移され、より前傾の強いスポーティなライディングポジション設定になった。
並列2気筒エンジンもカムの変更、FIシステムや吸気系の見直しなどの改良を受け、最高出力はそのままだが、中低速でのトルクを増強。2022年モデルから倒立フロントフォークを採用しホイールデザインも変更。フロントブレーキはダブルディスク化され、ラジアル...
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ホンダ「CBR650R」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「CBR650R」
税込価格:107万8000円(グランプリレッドは111万1000円)
剛性バランスに優れたフレーム、倒立フォークや軽量な新型ホイールなどで軽快で上質なライディングフィールを実現した、648cc・4気筒フルカウルスポーツ。エンジンは高回転域の出力を向上させると同時に、アシストスリッパークラッチやトラクションコントロールを採用する。
2021年にはシートカウルのデザインとフロントフォークの仕様に変更を受けている。2023年モデルは洗練されたスポーティーな印象を引き立たせる「パールグレアホワイト」を追加。継続色も配色を変更している。
2023年11月にはさらなる新...
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ホンダ「ゴールドウイング ツアー」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「Gold Wing Tour Dual Clutch Transmission 〈AIRBAG〉」
税込価格:346万5000円(受注生産車)
ホンダが誇る最高級ツアラー。排気量1833ccの水平対向6気筒エンジンを搭載する。日本市場では、クラッチレバー操作が不要なDCT仕様車のみ販売されている。エアバッグ機構も標準装備だ。
Android Autoを標準採用し、スマートフォンとの接続が可能。61Lの大容量リアトランクを搭載。リアトランクの形状に合わせて、タンデムシートのバックレストの角度を寝かせ、高さもプラスしてタンデムでの快適性も抜群。
2023年2月発売のモデルでは、カ...
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ホンダ「CB650R」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「CB650R」
税込価格:102万3000円(マットジーンズブルーメタリックは100万1000円)
CBR650Fをベースに車体の剛性バランスなどを見直し、優れた運動性能を実現した直4ミドルネイキッド。648ccのエンジンは扱いやすさと同時に高回転まで楽しめるセッティングに仕上げられた。アシストスリッパークラッチやトラクションコントロール、ショーワ製SFF-BPサスペンションを装備する。
2023年モデルから平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。カラーは「マットジーンズブルーメタリック」「マットバリスティックブラックメタリック」を継続設定しつつ、配色を変更している。
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