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キムコ 「ターセリーS 150」【1分で読める 2021年に新車で購入可能な150ccバイク紹介】
KYMCO「Tersely S 150」
税込価格:30万8000円
台湾のメーカー・キムコのターセリーSシリーズは、この150ccモデルとともに、原付二種の125ccモデルも展開している。いずれもお得なパッケージが特徴だ。
前16インチ、後14インチの大径ホイールで、石畳や段差のある路面でも安定した走行を可能にしたハイホイールスクーター。大型ウインドスクリーンとナックルガードによる高い防風性、標準装備のリアボックスなど、実用性の高さがポイント。
カラーバリエーション
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キムコ 「Gディンク250i」【1分で読める 2021年に新車で購入可能な250ccバイク紹介】
KYMCO「G-Dink250i」
税込価格:46万2000円
キムコは台湾で圧倒的なシェアを誇るスクーター・メーカー。この「G-Dink250i」は、世界的なベストセラーであるグランドディンク・シリーズの名を継承するモデルだ。
コンパクトかつスリムなボディで、クラス唯一のフラットなフロアボードにより、乗降性に優れるなど、実用性に配慮している。
シート下スペースにはヘルメット1個とプラスアルファを収納可能。充電ソケットは2つ標準装備。普段使いはもちろんツーリングでの利便性も高い。
カラーバリエーション
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キムコ「ターセリーS125」【1分で読める 2021年に新車で購入可能な原付二種 紹介】
KYMCO「Tersely S 125」
税込価格:28万6000円
大径ホイールにより高い安定性を発揮できる、ヨーロッパで人気のハイホイールスクーター。
空冷単気筒エンジンはEURO4をクリアする高い環境性能とパワフルさを実現。最高出力は11.3PSを発揮する。
トップケースやフロントスクリーン、さらにナックルガードも標準装備されている(いずれも脱着可能)。このパッケージで税込30万円を切るコストパフォーマンスの高さも魅力だ。
エンジン形式:空冷4ストSOHC4バルブ単気筒
総排気量:124.8cc
ボア×ストローク:54×54.5mm
圧縮比:10.25
最高出力:8.3kW(11....
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キムコ「レーシング S125」【1分で読める 2021年に新車で購入可能な原付二種 紹介】
KYMCO「Racing S 125」
税込価格:32万4500円
台湾で圧倒的な人気を誇るキムコ。「レーシングS125」は、ダイナミックで力強い曲線で構成されたマッシブなスタイリングが印象的な一台だ。
エンジンは、空冷4スト4バルブ単気筒の「バトルアックスエンジン」と呼ばれるものを搭載。排気量は124.8cc。最高出力は11PSを発揮する。
チューブハイドロフォーミング製法で実現された高剛性なフレームや新設計エンジンハンガーによってコーナリング性能を向上させている。
エンジン形式:水冷4スト4バルブ単気筒
総排気量:124.8cc
ボア×ストローク:54×54.5
圧縮比:10.2
最...
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キムコ「ダウンタウン125i ABS」【1分で読める 2021年に新車で購入可能な原付二種 紹介】
KYMCO 「Downtown 125i ABS」
税込価格:52万8000円
クラスを超えたサイズが特徴的で、全長は国産の250ccスクーターを上回る場合も。日本ではピンク色の原付二種ナンバーとなるが、一目では125ccとは思えない存在感だ。
快適なボディは、エレガントでスポーティーなイタリアンデザインというだけでなく、最大39°という深いバンク角を確保して優れたコーナリング性能も備える。
シート下収納にはフルフェイスヘルメットが2個収納可能。日々の通勤・通学や買い物で活躍するのはもちろん、一般道のツーリングも快適に楽しめるだろう。
エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ単気筒
総排気...
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"交換式バッテリー世界大戦"は、戦線を拡大してさらに激化しそうですね・・・!?
2021年に入って、2輪EV普及のカギを握る要素のひとつ、交換式バッテリー標準化とその協業をめぐる動きが世界的に活発になっています。2021年5月末行われた「北京国際オートバイ展示会2021」にて、台湾のキムコは「アイオネックスEVリーグ」に、スーパーSOCOとFELOテクノロジーが戦略的提携で加わることを発表しました。この新連合は、同じ台湾生まれのバッテリー交換プラットフォーム「Gogoroネットワーク」に真正面から対抗することになるでしょう・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2021年6月13日に公開されたものを転載しています。