ライター
「FANTIC」の「CABALLERO」シリーズに、よりオフロード性能を高めた新型「RALLY500」が登場!
フロントフェンダーやエンジンガードも装備した本格オフロード仕様!
サインハウスが2019年の4月から日本での取り扱いを開始したイタリアの車両メーカー「ファンティック・CABALLERO(キャバレロ)」シリーズに、よりオフロード性能を高めた新型「Rally 500」が登場しました!
これまでのCABALLEROシリーズは”フラットトラック”や”スクランブラー”タイプの車両でしたが、この「Rally 500」はフロントフェンダーやエンジンガード、ヘッドライトプロテクターなどを装備して"オフロード"に最適化されています。
もちろん足周りも改良され、サスペンションは前後とも200mmのストローク...
ライター
由緒正しき伝統のメーカーはいま!?『MOTO GUZZI / FANTIC CABALLERO / RoyalEnfield / VESPA / Lambretta』#魅惑のネオクラシックBRAND
'70年代を席巻したスポーツモデルを今に伝える
MOTO GUZZI V7 III Rough
イタリア最古のモーターサイクルブランドであり、現在発売する全ての車種を伝統の空冷(一部は空油冷)縦置きVツインでラインアップするのがモト・グッツィだ。
環境規制が厳しい中、空冷Vツインの採用にこだわっているのだが、新しい時代のモト・グッツィとして提案するのがV7Ⅲラフだ。
アップハンドルにブロックパターンのタイヤ、そしてスポーツホイールとアルミフェンダーを採用することでスクランブラースタイルを演出している。
往年のスポーツモデルそれがV7 スポルト!
当時、高性能モデルで競っていたドゥカティや...
ライター
イタリアの名門ブランドが放つ上質なネオレトロスクランブラー「FANTIC CABALLERO SCRAMBLER250」(2019年)#試乗インプレ
各部の上質な造りに感じるファンティックの「本気」
1968年にイタリア北部で創業し、70年代から80年代までエンデューロ界やトライアル競技で世界に名を馳せたファンティック。
その性能と品質は高く評価されていたが、90年代中盤から経営破綻→再建を繰り返したこともあり、日本国内ではこれまであまりなじみがなかった。
だが、今回新たにサインハウスが日本代理店となって新生ファンティックの取り扱いを開始。中でも売れ筋となりそうなのが、このスクランブラー250だ。
ルックスは最近流行のレトロスクランブラーだが、車体をじっくり観察するほどにファンティックの「本気度」が伝わってくる。
クロモリ鋼管にアルミ...
ライター
サインハウスがショールームを移転&新たにイタリア車「ファンティック」の製品取り扱いを開始!
B+COMやランブレッタで有名なサインハウスがショールームを移転。
さらに広くなると同時に、新たにイタリアのFANTIC社の製品も取り扱うことを発表。
新ショールームの内覧会&新ブランド取り扱い開始の発表会に行ってきたぞ!
ショールームが広くなり、より製品が見やすくなった!
B+COMでお馴染みのサインハウスがショールームを移転。前の場所から2kmほど第三京浜・多摩川インターよりのビルになった。
環状八号線を羽田方面から世田谷に向かって走ると、コンビニの隣の白いビルの壁にランブレッタのマークとサインハウスのロゴが見えるのでとてもわかりやすい。
プレス発表会ということもあり、さまざまな資料...