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ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE」のティザーサイトで開発ストーリーが読める! マルク・マルケス選手のインプレ動画もあり
着々と特設サイトが充実、開発ライダーとして伊藤真一氏も登場
11月上旬に開催されたEICMA2019に登場したホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE」。
「R」の数が増えたのと同時にファイヤーブレードが日本でも正式名称になるとあり、大きな話題を呼んでいます。
そして最高出力は驚異の217.6PS。11月4日に公開されたMotoGP2019チャンピオン、マルク・マルケス選手のインプレ動画も瞬く間に拡散されました。
さて、このスーパーマシンに関する続報ですが、ホンダは発表直後にティザーサイトを開設。約1カ月の間に着々とコンテンツを充実させていっています。
そのなかには開発ライダ...
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日本のホンダ公式HPでも「CBR1000RR-R FIREBLADE」のティザーサイトがオープン! 注目動画もまとめました!
イタリア・ミラノで発表された新型車のスペシャルサイトが早くも日本で公開
11月4日にイタリア・ミラノで発表された大注目の新型車「CBR1000RR-R FIREBLADE」。RR-Rなんて、名前からして、ものすごく速そうですよね。
すでにwebオートバイでは、月刊オートバイ松本副編集長が現地から速報をお届けしています。欧州では「RR-R」をトリプルアールと呼んでいるらしいですよ。
このマシンの情報についてはこちらをご覧ください。
ホンダ「CBR1000RR-R」速報 スタイリング編 - webオートバイ
ホンダ「CBR1000RR-R」速報 メカニズム編 - webオートバイ
さて、どう...
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【EICMA 2019速報!】最新技術で走りはどう変わったのか?217.6PSの「CBR1000RR-R」を徹底解説!②メカニズム編
ホンダが誇る最新技術と高価な素材を惜しみなく投入
とてつもないスペックを引っさげて登場した新型CBR1000RR-Rですが、誕生の目的は一つ、最強スーパースポーツの座を奪還すること。惜しくもチャンピオンは逃しましたが、最近は高橋巧選手が操るCBR1000RRも目覚ましい速さを見せてくれました。でも、強力スペックのライバルにうち勝つには、ライバルを圧倒する内容で登場する必要があったのです。
ボアxストロークはなんとRC213V-S譲り!
ボア・ストロークのサイズをRC213V-Sと同じものとした新設計エンジンは、最新のスーパースポーツがこぞって採用しているフィンガーフォロワー型のロッカーア...
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【EICMA 2019速報!】217.6PSの史上最強ファイアーブレード、ホンダ「CBR1000RR-R」を徹底解説!①スタイリング編
RC213V-Sのノウハウも盛り込まれた「ホンダの本気」
噂の新型ファイアーブレード、CBR1000RR-Rがついにデビューを果たしました! RRに加えてさらに「R」を足した「トリプルR(欧州ではそう呼ばれていました)」はどんなバイクなのか? まずはスタイリングからじっくり見ていくことにしましょう!
今回の新型はフロントマスクが非常に独特! 大きく構えたセンターラムエアのダクトに加え、逆スラントしたツリ目のLEDヘッドライト、そして、左右に張り出した、まるでMotoGPマシンのような、ダクトウイングつきのサイドカウル! インパクトは十分以上なものです。
風洞実験を重ねて作り上げられたこの...