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ロイヤルエンフィールド「ハンター350」は空冷シングルスポーツの魅力がぎっしり詰まった一台!
ロイヤルエンフィールド「ハンター350」特徴
【注目ポイント】
①パルス感が楽しい空冷シングル
②しっかりした車体で走りも◎
スタイリッシュで価格も魅力的
近年魅力的なモデルを数多くリリースしているロイヤルエンフィールドが400ccクラスで展開しているロードスターがこのハンター350だ。
空冷のシングルエンジンは低回転からトルクフルで、単気筒らしい鼓動を楽しめるが、不快な振動は少ないのがポイント。このエンジンをハリスパフォーマンスが手がけたスチール製ダブルクレードルフレームに搭載する。足まわりは正立フォークと2本ショックのリアサス、前後17インチタイヤというオーソドックスな構成だが、ハン...
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【400cc名車解説】ホンダ「スティード400」|アメリカン・ブームを牽引したロングセラーモデル!
ホンダ「スティード400」特徴
「中免」でも楽しめる本格派として大人気に
1975年の免許制度改正以降、国内で大型バイクは「高嶺の花」だった。当時「アメリカン」と呼ばれていたクルーザーも大排気量車ばかりで、いわゆる「中免ライダー」には手が届かない存在であった。
そんな中、1988年に登場したスティードは堂々たる体躯を誇り、中免でも楽しめるアメリカンとして誕生。デビュー当初こそ販売はあまり振るわなかったが、レプリカブーム終焉とともに人気は高まり、1990年代に入るとセールスランキングの常連となる。
その豊富な流通量ゆえに、中古車価格も安かったためカスタムベースとしても手頃で、結果数多くのア...
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【400cc名車解説】スズキ「GSX-R」|衝撃的な軽さとハイパワーでクラスを席捲した革命児
スズキ「GSX-R」特徴
文句なしの性能ながら高い実用性も備えた
1984年にデビューしたスズキ・GSX-Rは、「R」シリーズ初のモデル。クラス最強・最軽量を目指し、前年登場したRG250Γに続くオールアルミ製ダブルクレードルフレームを採用。乾燥重量152kgは400ccクラスでは驚異的だった。
エンジンはGSX400FWの水冷4気筒をベースに、大径バルブの採用やピストン、コンロッドの軽量化、シリンダーの軽量化など、レーシングマシンのようなチューニングが施され、マフラーは4-1集合。パワーは59PSに到達した。足まわりはフロントに16インチ、リアにはフルフローターサスを装備。軽快なフット...
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【400cc名車解説】カワサキ「ZRX」|ローソンレプリカ風の“角Z”スタイルで大人気に!
カワサキ「ZRX」特徴
精悍なスタイルと走りで若者の羨望を集めた1台
1989年登場のゼファーが大ヒット、400スポーツクラスにネイキッドブームを起こしたカワサキだったが、その後続々と強力なライバルたちが台頭してきたことを受け、ゼファーとは違う魅力を備えたモデルの投入の必要に迫られる。
こうして1994年に登場したのがZRX。角形ヘッドライトにビキニカウルを備えたスタイリングは「ローソンレプリカ」の愛称でライダーの羨望を集めたモデル・Z1000Rを思わせるもの。エンジンもZZ-R400系の水冷ユニットを採用し、ハイレベルなパフォーマンスを実現。走りに重点を置いた「スポーツネイキッド」とし...








































