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フジガスの優勝が話題ですが、全日本トライアル選手権第6戦で、電動車によるIAクラスタイトル獲得も決まりました!! 最高峰IASクラスも、電動車がタイトルを獲ることになるのでしょうか?
2024年10月13日(日)、湯浅トライアルパークで開催された全日本トライアル選手権第6戦では、2021年に世界選手権を引退した日本人唯一のトライアル世界王者、フジガスの愛称でお馴染みの藤波貴久が、電動のRTL ELECTRICをIAS(国際A級スーパー)クラスにてデビューウィンさせたことが話題となりました。電動車の活躍が目覚ましい今年の全日本ですが、IA(国際A級)クラスではそれまでEM(エレクトリックモーション)に乗って3勝していた成田匠が、見事MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)の全日本選手権で、初となる電動車によるクラス制覇を成し遂げました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)...
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2025年シーズンの「レッド ブル ルーマニアックス」に、電動クラスが新設されることになりました。エンデューロの世界でも、電動車の活躍が今後目立ちそうです!?
近年注目度が高まっているハードエンデューロの人気イベント、「レッド ブル ルーマニアックス」の2025年大会(7月22〜26日)に、「eMoto」という電動車対象の新クラスが創設されることが発表されました。トライアルやモトクロスの世界では、すでにその活躍ぶりが伝えられている電動車ですが、これからはエンデューロ界でも存在感が増していくかもしれません?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年10月4日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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いよいよホンダは電動化に本腰を入れる!? 世界3位の巨大市場インドネシアに、電動2輪パーソナルコミューター2機種を投入することを発表しました!!
2050年に、関わる全ての製品と企業活動を通じてカーボンニュートラルを実現することを目指すことを公言しているホンダですが、2024年10月9日に大市場であるインドネシア向けに、2機種の電動スクーターを投入することを発表しています。ホンダは2024年を電動二輪車のグローバル展開元年と位置付けているので、今後ホンダ製電動2輪が続々と公表されることになるかも・・・?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年10月9日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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人力発電で航続距離を伸ばせる電動バイク「ENNE T350 Pro」がオートバックスでの店頭販売を開始! モペッドではなく発電専用ペダルを採用
2024年8月28日、株式会社ENNEはいわゆる“ペダリングジェネレーター機構(ペダル発電機構)”を搭載することによって航続距離を延長できる電動バイク「ENNE T350 Pro」について、一部のオートバックス店頭での販売を開始したと発表した。免許不要な特定小型原付に適合するため、直接駆動に関係しない“発電専用ペダル”を採用している点が最大の特徴だ。レポート:スマートモビリティJP編集部※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2023年9月2日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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トライアル2の最終戦で、G.シャタヌ(エレクトリックモーション)が電動トライアル車による2勝目を記録しました!!
2024年9月13日〜15日にスペインで開催されたトライアル世界選手権のトライアル2クラスで、フランスのガエル シャタヌが今シーズン開幕戦の日本GP以来の表彰台を、電動トライアル車で獲得しました。なおシャタヌの乗るEM(エレクトリックモーション)のスペイン大会での勝利は、開幕戦で優勝したソンドレ ハーガ(ガスガスTXE)に続く、電動車によるトライアル2での2勝目となりました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年9月18日に公開されたものを一部編集し転載しています。