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ホンダ「BIG-1」シリーズを解説! CB1000 SUPER FOUR/CB1300 SUPER FOURが魅了した「感動性能」【バイクの歴史】
ホンダ「BIG-1」シリーズ誕生の歴史
ホンダ「CB1000 SUPER FOUR」その志は現在でも不変
CBR1000Fの存在感あるエンジンを新作のパイプフレームに搭載したCB1000スーパーフォア。
1992年の発売当時、レーサーレプリカのような突出した動力性能やカミソリのようなコーナリング性能はないものの、CBR1100RやCB-Fシリーズを思わせるセクシー&ワイルドなスタイリングが醸し出すビッグバイクらしいオーラが評価され、BIG-1プロジェクトは上々のスタートダッシュを決めた。
いざ走り出してみると、その印象は「太く、強い」ビッグバイクそのもの。回せば高回転まで唸るエンジンは荒...
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カワサキ「ゼファー」シリーズを解説! ゼファー400/750/1100が巻き起こしたネイキッドブーム【バイクの歴史】
カワサキ「ゼファー」シリーズの歴史
オートバイ本来の愉しさに原点回帰したネイキッド
ゼファー(400)の誕生当時には誰もが疑問符をつけた。「性能至上主義」、レーサーレプリカ一辺倒の流れこそ否定され始めてはいたものの、それに代わって時代をリードするオートバイは、何らかの新しいメッセージやコンセプトを持っていなければならないはずだった。
ゼファーは何も持っていなかった。正しくは、カワサキが、あえて何も持たせなかった。オートバイの機能としてあるべきものだけがそこにあり、不要なもの、特別なものは何ひとつない。確かに当時のライダーには、46PSに鉄フレームのゼファーは、一見なんの刺激もない退屈なモ...
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ホンダの「GL」とは? 歴代の「GL/ゴールドウイング」シリーズの注目モデルを一気に振り返る【バイクの歴史】
絶え間なく進化を続ける最高のグランドツアラー
シリーズの初代モデルとなるGL1000のデビューは1975年。ホンダ初のリッターバイクで、縦置きフラット4エンジンを採用したスポーツツアラーとして話題を呼ぶが、1100、1200と排気量拡大を繰り返して快適性を重視したグランドツアラーに進化。
1500からはフラット6エンジンを採用し、続く1800では先進技術と豪華装備を組み合わせ、現在まで続く基本スタイルを確立。ホンダの最高峰としてたゆまぬ進化を続けている。
2021年モデルの詳しい概要はこちら - webオートバイ
まとめ:オートバイ編集部
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【車名の歴史】ホンダ「NC」のルーツとは?|フレンドリーだからいつでも、どこへでも走りたくなる相棒
新風を巻き起こしたニューコンセプト
絶対的な性能を追求するのではなく、公道での扱いやすさや快適さ、ランニングコストも含めたコストパフォーマンスの高さを実現することを目指したホンダの「ニューミッドコンセプト」にもとづき、12年にデビューしたのがNCシリーズだ。
水冷並列2気筒エンジンは270度クランクを採用。
最新の四輪車で培われた技術を投入、二輪車としては珍しい、中低速トルク重視のパワー特性で穏やかで力強い走りを可能とし、低フリクション化などで驚異的な好燃費も実現。
そのエンジンのシリンダーを大きく前傾させ、ダイヤモンドフレームなど車体全体も低重心化を図ることで取り回しやすさも極めて良好...
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【車名の歴史】カワサキ「Z」のルーツとは?|カワサキが誇る最強のスポーツブランド
最大にして最強・最速カワサキイズムここにあり
1969年にデビューした世界初の市販4気筒スポーツ、ホンダCB750Fourによってスポーツバイクの歴史は一変。
それは、当時スポーツバイクの王道であった500〜650cc級の4スト並列ツインエンジン搭載モデルをラインアップしていたイギリスのメーカーに大きなショックを与え、その後の凋落のきっかけともなった。
日本でも64年に目黒製作所を吸収、その技術を取り入れて66年から初の4スト大排気量スポーツ・W1を発売していたカワサキは、とりわけ大きなショックを受けることになった。
しかしカワサキはそれをきっかけにして、CB750Fourを超える最速マ...
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【車名の歴史】ホンダ「VFR」のルーツとは?|最新技術を結集したV型4気筒シリーズ
クルーザーからスポーツ、そしてツアラーへ
60年代に数々の栄光を掴んだホンダRCレーサー群、そしてその血を引いて69年に誕生した世界初の市販4気筒モデル・CB750Fourの登場以降、DOHCを採用して高性能化を図り78年にデビューしたCB750Fまで、70年代を通じてホンダのスポーツモデルの代名詞は「空冷並列4気筒」だった。
しかしライバルメーカーの追撃と急速な技術の進歩によって、80年代に入ると空冷4気筒CBの性能的な優位は急速に失われていった。
もちろんホンダも、そんな時代の変化に対応した新しいスポーツモデルを模索、そして新世代のスポーツバイクに最適なエンジンと見定めたのが水冷V4...
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【車名の歴史】ホンダ「VT」「VTR」を解説|GPレーサーのテクノロジーを元に専用開発された4ストVツイン
4ストスーパースポーツという新たな概念を生んだ
60年代、日本のオートバイメーカーのスポーツモデルの中心といえば250ccクラスで、ホンダも61年にデビューした名車・CB72と、その後継モデルのCB250によってその名声を世界的に高めることに成功。
しかしさらなる高性能化を求める市場の要求に応えて、各メーカー共に60年代後半から大排気量モデルの開発に力を注ぐようになったために、70年代に入ると250ccクラスの注目度は低くなった。
そんな250ccクラスを再び活性化したのが、80年に登場したヤマハのRZ250。
パワフルな水冷2ストエンジンと俊敏なハンドリングという、オートバイの原点に立...
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【車名の歴史】ホンダ「CBR」を解説|ストリートでの楽しさを追求したスーパースポーツ発祥ブランド
ハイパフォーマンスの代表格としてその名を馳せる
ホンダのCBRシリーズは、最初にその名を冠したモデルがデビューしてから30年を超える長い歴史を持つ。
その間に125ccから1100ccまでの幅広いクラスをカバー、レプリカからツアラーまで性格の異なる多彩なモデルが登場してきた。
しかしその歴代CBRの中でも強い存在感と圧倒的なパフォーマンスで注目されているのは、CBR900RRをルーツに現行モデルのCBR1000RRまで発展してきた一連の大排気量スーパースポーツたちだろう。
80年代半ばから90年代にかけてのホンダのスーパースポーツの頂点に位置づけられていたのは、レースでも活躍していたVF...














































