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ホンダが2024年3月までにインドに電動スクーターを投入すると予告! 巨大市場で「交換式バッテリー大戦」が勃発!?
HMSI(ホンダ モーターサイクル アンド スクーター インディア)は、巨大市場であるインドに電動スクーターを2024年3月までに投入する計画を明らかにしました。まず第一弾は人気のICE(内燃機関)スクーター「アクティバ」の電動版となり、続いての第二弾ではバッテリー交換式のモデルをリリースする・・・という構想になっているそうです。すでに先にこの分野の開拓をインドでスタートしているGogoro+ヒーロー・モトコープ勢と、熾烈な覇権争いが繰り広げられることになるのでしょうか?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年1月26日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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日本でも7月1日から、電動キックボードが「野に放たれる」見込みですけど、最近フランス・パリも、この"新時代の乗り物"との付き合い方に苦労しているみたいです・・・!?
2023年1月19日、警察庁は電動キックボードがらみの改正道交法を、7月1日より実施する方針を決めたことを明らかにしました。16歳以上であればノーヘル・無免許、かつ自転車並みの扱いで"合法"の電動キックボードを公道で走らせることが可能になるわけですが、この新時代の乗り物を野に放つ・・・車道や歩道を走行可にすることで、どのようなことが近い将来起こるのでしょうか? 普及がすでに進んでいるフランス・パリの、最新の電動スクーターに関する話題を紹介するとともに、日本人がこれから検討すべきことを考えてみたいと思います。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年1月19日に公...
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カワサキ「HYDROGEN モーターサイクル」を解説|内燃機関の魅力を次世代に!
カワサキ「HYDROGEN モーターサイクル」特徴
ニンジャH2ベースのエンジンで水素が燃料
次世代のエネルギーとして研究が進む水素だが、液体水素のサプライチェーン確立に向けた実証実験に目下精力的に取り組んでいるカワサキでは、液体水素を燃料とする二輪車用エンジンを開発、それを搭載したプロトタイプモデルをEICMA 2022で発表した。
2021年の段階でイメージスケッチは公開されていたが、今回のプロト車はそのイメージを引き継いだスタイリングを採用している。
水素エンジンは機構的には既存の内燃機関に近く、このマシンに搭載されるエンジンは、ニンジャH2用のスーパーチャージャー付きエンジンをベ...
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カワサキ「Ninja HEV」を解説|初のストロングハイブリッド!
カワサキ「Ninja HEV」特徴
AT感覚で変速できるスイッチシフトを搭載
ZのBEVとともに、2022年の鈴鹿8耐の前夜祭でデモランを行なったハイブリッド試作車が、2022年11月のEICMAでニンジャHEVとして登場。さらに完成度を高めた仕上がりとなっている。
最大の特徴は、バッテリーとモーターのみでもEVとして走行が可能な「ストロング・ハイブリッド」としている点。48Vの専用バッテリーを使用してモーターを駆動、これをニンジャ250/400系の2気筒エンジンと組み合わせて力強い走りを実現する。
また、クラッチコントロールユニットを使用した、セミAT感覚のボタンシフト機構も大きな特徴...