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ホンダ「400X」普通二輪免許で乗れるアドベンチャー・ツアラーの魅力を簡単解説!
ホンダ「400X」の特徴
ツアラー向きの特性でライダーを疲れさせない
ホンダ400XはCBR400Rとエンジン、フレームなどを共有する兄弟モデル。2019年のモデルチェンジでフロントホイールをギャップなどでの走破性が高い19インチとし、リアショックを長いストロークのものに換装。外装もアドベンチャーらしいものとなった。
大きく見える車格の割に、車重は196kgとさして重くはない。パワーは46馬力と控えめだが、粘りとトルクの立ち上がりによる加速を得意としていて、まさにツアラー向きの特性。決して非力ではないし、気楽なスロットル操作を走りに活かせる。
400Xはオフ適性を強化しながら、色々な道を...
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日本国内のみの販売パッケージ! ヤマハ「ツーリングセロー」はお買い得な250ccアドベンチャーバイク
新車が買えるチャンスもあと少しの貴重な1台
「二輪二足」という言葉まで生んだ人気マウンテントレールがヤマハのセロー。山を楽しむためのバイクとして進化していくうちに、軽くて扱いやすい車体や低くて足着き性に優れた低いシート、切れ角の大きなハンドルといった要素が、気負いなく乗れる優しいバイクとして評価され、幅広い層のライダーに愛されるモデルとなった。
そんなセローをツアラー仕様に仕立てたのが「ツーリングセロー」。アクセサリーを装着したパッケージ車だが、スクリーン、ハンドルガード、アンダーガードにガッチリしたリアキャリアを備え、タフに使える相棒として仕上げられており、その機能性とツーリング適性が...
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BMW R1200GS ADVENTURE「GSに乗ればスーパーヒーローに変身」【カメラマン柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第35回(撮影2011年)
BMW GSシリーズが持つ特別なオーラ
高速道路を走っているGSを見ない週末はない。そのくらい走り回っている。
売れている数もさることながら、オーナー達の総走行距離を想像すると、どんなバイクよりも多いかもしれない。
したがってGSオーナー=ベテランライダーと思ってしまう。例えば「日本一周したことありますよ。毎年2回ずつ」「その間、全部テント泊」みたいな、俺の勝手なイメージ。
そんなGSの魅力を列記しよう。
全体的にゴツゴツしてて強いイメージ。
同時にどこまででも走れそうなくらい頼もしい。
なのにBMWなので知的マッチョに見える。
例えば「自分がパンクして困っている時に、通りかかって欲しい...
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ヤマハ「テネレ700 ABS」の発売日が2020年7月31日に変更!
当初の発売予定日から2カ月弱遅れるものの夏には発売!
ヤマハは2020年3月11日に、新型アドベンチャーモデル「テネレ700 ABS」の国内販売情報を発表。
当初、発売予定日は2020年6月5日としておりましたが、その後のコロナ禍もあり、発売が遅れるといわれていました。
そして新たな発売予定日が発表されました。諸般の事情により、2020年7月31日(金)となるとのことです。
ヤマハ製ミドルアドベンチャーを楽しみにしている方も多いでしょう。2カ月弱延びてしまいましたが、もう間もなくです!
ヤマハ「テネレ700 ABS」 のカラーやスペック、特徴などの情報はこちら! - webオートバイ
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