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スーパーカブを車に積んで旅に出たいから、ベストなランプ(ラダーレール)を探すんだけど、その前にアイテム紹介と注意事項。カブを車載するのだ準備編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.36〉
スーパーカブって高速道路乗れないじゃないですか。なので行きたいところがあまりに遠いと、時間的にも体力的にも正直しんどい。なんたって中年なんで。というわけで車に積んである程度のところまでいって、現地でのツーリングを楽しむっての、好きなんですよね。なので今回は、車載に必要なものや注意事項、あと便利なアイテムなんかも紹介しちゃおうかと。次回以降は実際に積んでみて、スーパーカブを車載するのにベストな長さのランプ(ラダーレール)を探してみるのだ。
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あのムーンアイズから、新型ハンターカブ用カスタムパーツが登場。これがCT125 MOONEYES Style だ!〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.35〉
ホットロッド&カスタムシーンをけん引し続ける存在のムーンアイズ。日本最大のカスタムショーイベントである「横浜ホットロッドカスタムショー」を主宰するなど、カスタムカルチャーを象徴するブランドで、カリフォルニアスタイルやホットロッドに詳しくなくても、目玉のマークは何度もみたことがあるはず。そんなムーンアイズが、なんと新型ハンターカブ、つまりCT125用のカスタムパーツが新登場。なんていうか黒船来航って感じ。これはやばいぞ。
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未舗装路とかのオフロードを走らせるの怖いんです! 国際A級ライダーにスーパーカブでのオフ走行を教えてもらおう。ライテク・オフロード前編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.33〉
前回は、舗装路で「カブのスムーズな乗り方」を教えてもらいました。でも、世の中舗装路だけじゃないですよね。山間部に行けば未舗装路もあったりするわけで。特にキャンプツーリングなんかだと激しいシチュエーションがあらわれることも。でね、そんな未舗装路、いわゆるオフロードをなんとかしたい。オフロードを走るのが一番上手な人といえば、モトクロスライダーですよね。カブを乗りこなしてるモトクロスライダーを探すのだ。
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スーパーカブならではの操作方法をあらためて考えてみた〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.30〉
スーパーカブの操作が難しいなどということがあろうか? いや、ない(反語)
もうさ、ここ数年、スーパーカブシリーズの勢いが凄いわワケ。
雑誌で特集されるなんて当たり前だし専門誌もあるし。
しかも新型ハンターなんて出ちゃったもんだから、この勢いがどこまでいくのかわかんないレベル。
で、そうなると、これまで以上に「初めてカブに乗るよ」という人も増えるわけで。
もちろんスーパーカブ好きな自分にとっては、ユーザーが増えるはホクホクなんですが、「カブ特有の操作」だの「クラッチがない」という意見も散見されるよね。事実だから仕方ない。
クラッチがないというか、クラッチレバーがないんですよね、違和感だよ...
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スーパーカブ最大の特長といえば自動遠心クラッチ。その仕組みを解説するのだ。〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.29〉
スーパーカブ最大の特徴ってやっぱクラッチレス機構だと思うんですよね。
で、それを実現してるのがスーパーカブ特有の「自動遠心クラッチ」。分解してもなにがどうなってるかよくわからなくて、組みつけの際にもいまいち納得いかなかったりしたのよね。せっかくの機会なので、「自動遠心クラッチはなにがどうなってるのか」を解説しちゃおうかと思います。
自動遠心クラッチの機構解説
というわけで機構説明なんだけど、CGとかで説明できると一番カッコ良いはず。でも、そんなスキルはないのだ。絵も描けないし。なんて話を、Cubyさんとしてたのね。
M&F Cuby
代表:影山さん
じゃあ、クラッチ貸してあげるよ。細かい...
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オフロードコースを走ってキャンプ。スーパーカブ90とスーパーカブ110で「びじばいぱにっくJAM1」に参加するのだ。初めてのオフロードコース走行編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.28〉
到着までのツーリングの模様はコチラ
さて、前回のツーリングで無事に「びじばいぱにっく」会場のいなべモータースポーツランドに到着したわけで。道中はこんな感じ。
▶▶▶会場までのツーリングの模様を動画で見る!
オフロードコースを走ってキャンプ。スーパーカブ90とスーパーカブ110で「びじばいぱにっくJAM1」に参加するのだ。背割堤を通るツーリング移動編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.27〉 - webオートバイ
会場までのツーリングの記事はこちら!
着いたからには走りますぞ、オフロードコースを。
そもそも、びじばいぱにっくJAM1とは。
と、その前にあらためて「びじばい...
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オフロードコースを走ってキャンプ。スーパーカブ90とスーパーカブ110で「びじばいぱにっくJAM1」に参加するのだ。背割堤を通るツーリング移動編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.27〉
カブでオフだぞびじばいぱにっく
「びじばいぱにっく」って知ってます? 自分がその名を知ったのはこのツイート。
bizpani tweets
— bizpani (@bizpani) August 03, 2020
カブがコロコロ落ちてる。世の中には凄い人たちがいるものだ。
自分も林道仕様にするくらいだし、オフには興味あるんですよね。それに高ボッチ高原道路みたいに、キャンプに不整地はつきものだし。とはいえここまで強烈なのは、自分みたいな軟弱カブ乗りには関係ないかなー、とか思ってたんですが、「びじばいぱにっくJAM1」として、ビギナーでも楽しめるオフロードイベントを開催するとの報。
bizp...
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バイク向けテントの種類や選び方、キャンプツーリングおすすめテントを解説するのだ。〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.26〉
テントの種類は意外と多いぞ
まずはテントの種類から解説。中には、普通のキャンプツーリングではお目にかからないようなスタイルもあるので、参考までに。
自立式
ここでは、ペグを打たなくてもテントを立てることができる、もしくは居住スペースを確保できるもの。ペグ無しでも自立するとはいえ、安全のために可能な限りペグダウン推奨。
セミ自立式
世の中のほとんどのドームテントはここに当てはまると思います。おおまかにいうと「前室部分にペグダウンが必要」なテント。
初めての一張りから、こだわりの逸品まで選択肢は膨大。たいていの場合はこのセミ自立式を中心に選ぶことになると思います。超軽量モデルや激安モデル、も...