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親子で楽しむバイクはサイコー! こんな光景見たことないよ! つるの剛士×バイク王『#パパツー』イベント初開催!!
バイクを親子で一緒に楽しめるもの! その想いをイベントで実現
つるの剛士さんとバイク王が提唱している『#パパツー』。その活動を具現化したイベントが山梨県西湖湖畔キャンプ場でついに開催された。11組22人の親子ライダーとつるの剛士さんが一緒になって開催されたキャンプツーリングは、今パパもママも子供もバイクも、全てが尊重されたイベントとなった。
みんなで体感して考える、これからの親子バイクライフ
『♯パパツー』は、子供がいることをバイクに乗らなくなる理由にせず「バイクは親子で一緒に楽しむもの!」というポジティブな考え方。5人の子供を持ち、今でも可能な限りバイクで子供の送り迎えをしているつるの...
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バイクでも電車でも疾走レ! 日本最古級の鉄道車両、貸切イベント! RIDE集会101@デハ101 with 上毛電気鉄道
先着30名様の特別企画! 申込みは6月30日まで!
雑誌のイベントなのに地元新聞にも取材されてしまうという「RIDE集会 with 上毛電気鉄道 」。それはなぜか? このイベントは通常のRIDE集会だけでなく、スペシャル企画として、日本に現存する極めて古く貴重な旧型電車『デハ101』に、この日のために作ったRIDEヘッドマーク付けて貸切乗車走行を開催するからなのです。そして、今年もヘッドマーク完成しました!
オートバイRIDE presents with 上毛電気鉄道
RIDE集会101@デハ101
日時:2019年7月7日(日)
場所:大胡電車車庫内
群馬県前橋市茂木町138-2
時間...
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ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキが手を組んだ! 電動二輪車用交換式バッテリーのコンソーシアムを創設
初めて4メーカーが一つになって協働を開始
交換式バッテリーとバッテリー交換システムの標準化を目指す
4月4日、都内で行われた説明会において、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの国産二輪4メーカーが、日本国内における電動二輪車の普及を目的とした協議体「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を創設したことを発表した。平たく言えば、これからの電動二輪車用の交換式バッテリーやフォーマット、交換システムを一緒に作っていこうじゃないかというものだ。我々、ライダーにとっては驚きの光景であるが、これからの未来のために4メーカーが力を合わせて、大きな一歩を踏み出したのだ。
日本国内で安心・安全なモノと...
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快適性とエキサイティングを持ったフラッグシップ【KYMCO AK550】(2017年)
日本導入前に本国“台湾”で試乗!
本国台湾だけでなく、欧州でもグローバルブランドとして、非常に高い評価を得ているキムコ。なかでも、スペイン、ドイツではスクーターモデル販売台数1位を記録している。もちろん、台湾ではトップシェアで、それもスクーターに対して目の肥えた台湾国民を相手に、18年連続というから、その実力の高さは推し量ることができる。具体的に言えば、台湾のバイク販売台数が年間80万台で、うちキムコは32万台も販売しているというから、日本の二輪販売台数に近い数を、キムコは台湾だけで販売していることになる。
キムコが、50周年の集大成として、2017年に欧州で導入した『AK550』。すで...
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【EICMA2018】ヤマハが前2輪のプロトタイプを発表! 次のLMWコミューターは300ccエンジン搭載 YAMAHA 3CT
日本での登場は250ccになると思われるLMWの新型
ヤマハが、トリシティ125/155、ナイケンに続くLMWモデル「3CT」を発表。300cc水冷エンジンを搭載したLMWコミューターのプロトタイプで、イタリア・ミラノで一般公開が11月8日からスタートする「EICMA」に出展するモデルのひとつ。
「3CT」は、フロント2輪が特徴のLMW機構を搭載したスポーツコミューターのプロトモデルで、旋回時の安定感がウリのLMWに、通勤だけでなく、より快適でスポーティな週末のファンライディングを提案する300ccブルーコアエンジンを搭載したモデル。日本では250ccを搭載したモデルとして登場することが...
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【試乗インプレ】最上級のスクランブラーは走りを豊かに演出してくれる【DUCATI Scrambler 1100 Special】(2018年)
1100の登場で拡大するスクランブラーの描く世界
2014年の発表時から、ドゥカティのラインアップの中でも特異なキャラクラーを打ち出しているスクランブラーシリーズ。デビュー時に、4タイプを一気にラインアップしたところからも、メーカーの本気度が伝わってきたが、実は市場投入当時から独立したブランド「ドゥカティ・スクランブラー」として展開している。
それもあって、両ブランドから生み出される車両は、例え、同タイプのエンジンを採用していたとしても、全く毛色の違うモデルになる。800㏄クラスのスクランブラーに使われているL型2気筒のベースは、モンスター796のエンジン。
イタリアンデザインに身を包み...
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電動、250ccクラス、アドベンチャー! ハーレーダビッドソンが新領域の次世代モデルを発表!
ハーレーダビッドソンが7月30日深夜に“More Roads to Harley-Davidson”と題した新たな中期経営計画を発表した。2022年までに積極的な投資とコスト削減、魅力的な新製品導入と店舗体験やディーラー網のさらなる整備を進めることで、2017年比で世界売上高を10億ドル規模で伸長させることを目指すとのこと。具体的に発表された「魅力的な新製品」の中には、電動モデルや250〜500ccモデル、そして、驚きのアドベンチャーモデルまで含まれている。それでは、その詳細を見ていこう。
電動モーターサイクル『LiveWire™』は2019年に市場導入!
かねてより計画中だったハーレー...