ライター
【延期】鈴鹿8耐の延期が正式に決定! 決勝レースは11月7日!
全日本ロードレース最終戦とスケジュールを入れ替える形で、両レースを開催!
2021年7月15日から18日に開催予定だった「2021 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会(通称:鈴鹿8耐)」ですが、新型コロナウイルスによる現状を鑑み、大会開催の延期が正式に決定しました!
新しく設けられた日程は、全日本ロードレースの最終戦「2021 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第53回 MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿」が予定されていた11月最初の週末! 11月5日~7日に決定。
逆に鈴鹿8耐が予定されていた、7月17日(土)・18日...
ライター
全日本、鈴鹿8耐、そしてアジアへ! 「Astemo Honda Dream SI Racing」が新カラーを初披露!
ニューカラーになった「ホンダCBR1000RR-R」が鈴鹿サーキットに登場!
快晴に恵まれた3月14日、鈴鹿サーキットのホスピタリティ・ラウンジで、日立Astemo株式会社によるメディアーローンチイベントが開催されました。昨年まではケーヒンカラーのブルーに包まれていた伊藤真一監督率いる「エス・アイレーシング」ですが、2021年シーズンはAstemoのブランドカラーに一新。
2020年から本格始動したチームですが、体制に大きな変更は無いとのことなので、より熟成が図られた状態で2021年に突入することになりそうです。
また、伊藤監督によると今シーズンの参戦レースに関しては、全日本ロードレース...
ライター
ヤマハのハンドリング技術が、他メーカー車でも味わえる? “パフォーマンスダンパー”解禁!
まずはスズキ・V-STROM250、カワサキ・Z900RS、W800用が登場!
車体の振動を抑えることで、乗り心地と操作性を向上させるアイテムとして、2001年から四輪車の少量限定車などに標準装備されはじめ、それ以来多くのモデルに標準装備だったり、オプション設定だったりして、採用されてきたヤマハの「パフォーマンスダンパー」。
バイク用はネーミングを「ヤマハパワービーム」に変更し、2011年TMAX用のオプション装備品として登場したのが最初です。バイクでもコーナリングパフォーマンスと快適性の向上が実現できるとして、満を持しての登場だったわけです。
現在はネーミングも「パフォーマンスダンパー...
ライター
日本レース写真家協会主催「JRPA50周年写真展」が2月9日から東京品川のCANON GALLERY Sで開催【入場無料】
モータースポーツの50年を写真で追体験!
2021年2月9日(火)から、東京・品川のCANON GALLERY Sで、モータースポーツの歴史を写真で追体験する写真展「JRPA50周年写真展」(日本レース写真家協会主催)が開催されます。
これは日本レース写真家協会(JRPA)が、2021年に創立50周年を迎えるにあたり開催される写真展なのですが、50年前からモータースポーツの最前線で撮影をしていたということに驚かされます。
ちょっと調べてみると、50年前の1971年というとWGP500(MotoGPクラスの前身)のチャンピオンはMVアグスタのジャコモ・アゴスチーニ。66年から72年まで7シ...
ライター
ぺこぱ、堀田真由、宇賀なつみ、ロバート・キャンベル、そして初代ST1000クラス王者の高橋裕紀が登場!「お年玉くじ抽せん会」
年に一度のお楽しみ! 一等は現金30万円か、電子マネー31万円分!
毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
1月17日、都内で日本郵便株式会社主催の「2021年用年賀 お年玉くじ抽せん会」が行なわれたのですが、そのゲストとしてお笑い芸人のぺこぱのお二人、女優の堀田真由さん、フリーアナウンサーの宇賀なつみさん、日本文学者のロバート・キャンベルさんらと共に、レーシングライダーの高橋裕紀選手が登場。高橋選手と言えば昨年は「日本郵便 Honda Dream TP」から全日本ロードのST1000クラスに参戦し、初代チャンピオンを獲得したのは記憶に新しいところ。
ゲストの皆さんは抽選会に...
ライター
新成人の皆さま、おめでとうございます! 20年前は、こんなバイクが登場した年でした!
中古で探せるモデルも、まだまだあるかも!
新成人の皆さま、おめでとうございます!
皆様の人生が、幸多き日々でありますよう、お祈りいたします。
さて、今年の成人式の対象となるのは、2000年4月2日から2001年4月1日までに生まれた方とのことですが、今回は2001年登場の主なモデルをご紹介。
いずれも「もう20年も経ったの?」ってモデルばかり。魅力が色あせませんねぇ。
HONDA エイプ(2001年2月)
CB50系の4ストOHC単気筒エンジンを搭載する入門用ファンバイク。前後極太タイヤに5速ミッションを採用。類人猿を人間に最も近い動物として、人にとって身近な存在と位置づけ、気軽に乗れる...
ライター
ちょっと気になる! 「レース専用」と「公道用」のブレーキパッドは何が違う?
限定した性能が追求されている?
2輪の油圧ブレーキ世界シェア第1位の日信工業(「NISSIN」の方がお馴染み?)から、ホンダCBR250RR(MC51)/CBR250R(MC41)用のレース専用ブレーキパッド「RSP-615JPH」が発売されます。この商品はレース用ということで、一般公道での使用は厳禁なのですが、ワンセットの価格が1万3600円(税別)! なんかイイお値段です。レース用の部品って、やっぱり高価だなぁ…。
ただ、そう聞くと「公道向けのブレーキパッドと、いったい何が違うんだろう…?」と、シンプルに気になってしまったんです。値段が違うんだから、もちろん性能が違うんでしょう。でも...
ライター
ワークス・ステッカー「HRCステッカーキット」は1980円!
豊富なサイズ設定と、優れた耐候性!
「レースの興奮をより身近に」をコンセプトに掲げ、「HRC GOODS」としてグッズ展開するホンダ・レーシング(HRC)ですが、今年はその第3弾として「HRCステッカーキット」を販売します! このトリコロールで描かれた「HRC」。レースファンなら一度は、いや何度も見たことがあるロゴなのではないでしょうか。
A4サイズの台紙に、ビッシリと配置されたステッカーは全6種類で合計21枚。一番大きなロゴはトランポに、それ以外のステッカーは車両に左右対称に貼ってくださいねという意図すら感じてしまう偶数枚の設定となっています。
こちらのステッカー、紫外線による色飛びや...
ライター
新型グロムのレースベース車が早くも発表に! 初心者大歓迎の125ccレーサー!
ワンメイクレース「HRC GROM Cup」のさらなる盛り上がりに期待!
21日にタイで発表された新型GROMですが、HRCからは早くもレースベース車が発表されています! GROMのレースベース車といえば、乗り手を選ばないライディングポジションと、取り扱いやすい125ccエンジンとクラッシュコストの安さなどで、ミニバイクレースの世界でも人気モデルとなっているのはご存じの通り!
現行モデルのGROM(レースベース車)も販売好調だったみたいですし、モータースポーツの裾野を広げるモデルとしても注目なんです。
とはいえ、「そもそもレースベース車って何なの?」という声もありそうなので、簡単に説明さ...
ライター
伊藤真一が新型CBR600RR国内モデルを語る! ツインリンクもてぎで全開デモラン!
全日本ロードレースの昼時間に、伊藤真一氏によるデモランが実現!
10月17、18日に栃木県のツインリンクもてぎで開催された「MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦」。レースレポートはもう少々お待ち頂くとして、ここでは18日(日)のお昼時間に行われた、ホンダCBR600RR 国内モデルのデモランの様子をお届けします!
9月25日に発売開始となったばかりの新型CBR600RRに乗るのは、「Keihin Honda Dream SI Racing」の伊藤真一監督。チームからはJSB1000クラスに2台と、ST1000クラスに1台がエントリーしているので、ライダーの手前、決勝前に下手な...