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ロイヤルアロイ「GP125」「GP125S」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Royal Alloy「GP125」「GP125S」
税込価格:57万2000円(GP125Sは74万8000円)
「リアル・クラシック」を標榜するイギリスの新たなメーカー「ロイヤル・アロイ」。GP125シリーズは、1970年代に大人気を博したランブレッタの「シリーズ3」を彷彿させるスクーターだ。
フルスチールボディを採用し、矢羽根風のプレスが施されたサイドカバーも忠実に再現するなど、オリジナルへのリスペクトとオマージュが随所に詰まった、質感の高い造りが魅力。
ホイール径は前後12インチで、前後ともにディスクブレーキを搭載。ヘッドライトやテールランプはLEDを採用。外観はクラシカルながら...
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SYM「NH T 125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
SYM「NH T 125」
税込価格:39万9300円
台湾のバイクメーカーであるSYM(エス・ワイ・エム)は、スクーターが有名だが、現在はモータリスト合同会社によって、MT車も輸入販売されている。「NH T 125」は、原付二種では貴重なアドベンチャースタイルのモデルだ。
エンジンは空冷のSOHC単気筒で、約10.8PSの最高出力を発揮。ホイール径は前後17インチ。原付二種とは思えない堂々とした存在感も特徴だ。前後ブレーキにはABSを搭載。大型のリアキャリアやUSBポートなどを標準装備しており、ツーリング適性も高い。
価格も魅力的で、カラーバリエーションも豊富に用意されている。また、軽...
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600cc~700ccのフルカウルスポーツ&スーパースポーツモデル解説【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.8】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「750クラス(401~749cc)」にカテゴライズされる、国内ミドルクラスのフルカウルスポーツ、スーパースポーツのノミネート車をまとめて紹介します。
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SYM「NH X 125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
SYM「NH X 125」
税込価格:36万3000円
台湾のバイクメーカーSYM(エス・ワイ・エム)は、スクーターが有名だがマニュアルトランスミッション車も展開している。現在、日本ではモータリスト合同会社が輸入販売を行なっている。
この「NH X 125」は、アドベンチャーモデルNH T125と主要なメカニカルコンポーネントを共有する兄弟車で、こちらは迫力のあるストリートファイター風スタイルのネイキッドスポーツ。
エンジンはNH T125と同様の空冷4ストSOHC2バルブのシングルを搭載しているが、よりオンロードを意識した設定となっている。また、マッドガードがスイングアームにマウントさ...
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快適さピカイチ! 500cc~750ccのアドベンチャー、ツアラー、クルーザー、ATスポーツモデル一覧【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.7】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「750クラス(401~749cc)」にカテゴライズされる、国内ミドルクラスアドベンチャー、スポーツツアラー、クルーザー、ATスポーツモデルのノミネート車をまとめて紹介します。
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SYM「オービットスリー125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
SYM「Orbit III 125」
税込価格:24万2000円(マッドブラック / イエローのみ25万3000円)
現在モータリスト合同会社が輸入元を務めている台湾のメーカー「SYM」(エス・ワイ・エム)の原付二種スクーター。
コンパクトで使い勝手の良い造りのボディが特徴で、空冷4スト・SOHC2バルブの124.6ccエンジンを搭載する。前後12インチホイールを装着して優れた安定性を備え、フロントはディスクブレーキで前後連動のCBSも装備。
シート下収納スペースは、ヘルメット+αの容量を確保。灯火類は電球式。
カラーバリエーションはマットブラック、ブラック、ブルー、グレー、ホワイト、マ...
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800cc~1100ccの国産スポーツツアラー・クルーザーモデルを一挙紹介【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.6】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「BIGクラス(over750cc)」にカテゴライズされる、排気量800cc~1100㏄のスポーツモデル、ツアラー・クルーザーモデルのノミネート車をまとめて紹介します。