ライター
【開発者インタビュー】ホンダ「CT125・ハンターカブ」タイの拠点で開発、でもメインターゲットは日本だった
バイク本来の楽しさを自然と共生しながら味わう
箕輪和也 氏
開発責任者
Honda R&D Southeast Asia Co.Ltd
出羽圭吾 氏
開発責任者代行
Honda R&D Southeast Asia Co.Ltd
「ハンターカブというバイクは不思議なモデルで、販売台数はそれほど多くなかったのですが、お客様のイメージがよく、新型に寄せられる期待値も高いものでした」と語るのは開発責任者代行を務めた出羽さん。
「開発当初から、皆さんの期待は相当大きいだろうと思っていました。でも、いくら素晴らしいものを造っても、手の届かない価格になっては意味がない。そのあたりのバランスをどう取る...
ライター
あのムーンアイズから、新型ハンターカブ用カスタムパーツが登場。これがCT125 MOONEYES Style だ!〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.35〉
ホットロッド&カスタムシーンをけん引し続ける存在のムーンアイズ。日本最大のカスタムショーイベントである「横浜ホットロッドカスタムショー」を主宰するなど、カスタムカルチャーを象徴するブランドで、カリフォルニアスタイルやホットロッドに詳しくなくても、目玉のマークは何度もみたことがあるはず。そんなムーンアイズが、なんと新型ハンターカブ、つまりCT125用のカスタムパーツが新登場。なんていうか黒船来航って感じ。これはやばいぞ。
ライター
人気沸騰・ハンターカブに北米仕様「トレール125」が登場!国内仕様とはドコが違うかジックリ見てみました!
「トレール」は北米で長年使われている伝統の名称
言わずと知れた、2020年の大ヒットモデル、CT125ハンターカブ。街でもチラホラ見かけるようになってきました。ようやく納車になった人、まだ納車待ちの人、さまざまだと思いますが、そんなハンターカブがいよいよ北米でも発売となるようなのです! その名も「トレール125」。
なぜ「ハンターカブ」ではなく「トレール125なのか?」それはこの名前が、北米で使われてきた伝統ある名称だからなのです。
野山を駆け抜け、タフに遊べるだけでなく、牧場などの業務用としても手軽に使えるバイクとして、アメリカホンダが発売したのがトレール仕様のスーパーカブ。1961年...












































