ライター
ウガンダ政府がすべてのエンジン搭載車を、無料で電動バイクに交換する計画を発表しました! 一体どうやって、「無料」を実現するのでしょうか・・・!?
一般的にモビリティの電動化というテーマは、先進国がメインと思われていますが、じつは発展途上国が多いアフリカ大陸でも推し進められていたりします。1月1日付のウガンダ・ナイルポストの報道によると、ウガンダ政府は全バイクユーザー対象に、ICE(内燃機関)搭載車と電動バイクを無料交換する政策を実施するため、投資家たちと契約を結んだそうです。一体どのようにして「無料提供」実現の目処を立てたのか? とても気になりますね・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年1月12日に公開されたものを一部編集し転載しています。
ライター
ロイヤルエンフィールドの親会社であるEMLが、最強の電動モトクロッサーをプロデュースするスタルクフューチャーに戦略的出資をすると発表しました!
250〜750ccの中量級セグメントのモデルを展開する、ロイヤルエンフィールドブランドを保有する、インドの大手多国籍企業EML(アイシャー・モーターサイクルズ・リミテッド)が、最高出力80馬力!!を誇る電動モトクロッサー「スタルク ヴォルグ」を開発するスタルクフューチャー社に、戦略的出資をすることを2022年12月29日に公表しました。今回の出資により、両陣営は電動バイクの共同開発、技術共有、技術供与、そして製造における長期的パートナーシップを構築することになります!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年12月30日に公開されたものを転載しています。
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Gachaco(ガチャコ)とHELLO MOBILITYが、電動スクーターとバッテリーシェアリングを提供開始!!
国内2輪メーカー4社と、エネルギー業界大手のENEOS HDが組んで生まれた「株式会社Gachaco(ガチャコ)」は2022年10月25日からバッテリーシェアリングサービスを開始しましたが、このたびGachacoはOpenStreet(オープンストリート)株式会社と業務提携し、シェアモビリティサービス「HELLO MOBILITY」において電動スクーターシェアリングおよびバッテリーシェアリングのサービスを、12月23日より開始しました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年12月26日に公開されたものを転載しています。
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[動画] E-エクスプローラーの2023年度カレンダー公開!! はたして日本での開催は、あるのでしょうか・・・?
2022年からスタートする・・・予定だった、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)の電動オフロード車による競技「E-エクスプローラー ワールドカップ」ですが、結局本格的始動は2023年度からとなり、5〜11月の間に全6戦が行われることが告知されました! そして来年度に向けて9月8〜10日の3日間、フランスにて初のプレシーズンテストが行われ、その模様を収録した動画が公開されています。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年11月29日に公開されたものを転載しています。