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ホンダ「ベンリィ 110プロ」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
Honda「BENLY 110 PRO」
税込価格:30万300円
低重心な車体で低床リアデッキを備えるなど、ビジネス用途向けに特化した造りの原付二種スクーターとして開発されたベンリィ110をベースに、さらにハードな配送業務を想定して用意されたモデルがベンリィ110プロだ。
積載性の高い大型フロントバスケットと大型リアキャリアを標準装備。さらに発進・停止をスムーズに行えるフットブレーキと頻繁な駐停車を繰り返す時に便利なリアブレーキロック機構、雨風から手元を保護するナックルバイザー、夜間などの業務中にも手元灯としても使えるポジションランプを装備するなど、業務を快適にこなすための専用装備が目...
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ホンダ「PCX イーエイチイーブイ」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
Honda「PCX e:HEV」
税込価格:44万8800円
従来型のPCXに設定されていた「PCXハイブリッド」の後継として、2021年型PCXをベースに開発されたモデル。高出力のリチウムイオンバッテリーを搭載、ACGスターターをモーターとして活用し、力強いeSP+エンジンを最大で約4秒間アシストするというハイブリッドシステムが搭載される。
アシスト時は約33%のトルク向上によって、ゼロ発進や登り加速などで大きな効果を発揮。ノーマルなDモードと、アシストが強いスポーティなSモードを選択できる。
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【インプレ】ホンダ「PCX e:HEV」(2021年) - web...
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ホンダ「ディオ110」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
Honda「Dio110」
税込価格:24万2000円 (マットスターリーブルーメタリックは24万5300円)
ホンダ製スクーター伝統のブランド・ディオシリーズの原付二種モデルであるディオ110。安定感の高い走りを可能にする前後14インチの大径ホイールを備え、アクティブなスタイルでまとめられた軽量でスリムなボディに、扱いやすいパワー特性と燃費や環境性能に優れた空冷110ccシングルのeSPエンジンを搭載。
ヘルメットも収納できる大容量のシート下ラゲッジボックスや、駐車時に便利なサイドスタンドなど、利便性を考慮した造り・装備も充実。通勤や通学などの用途に毎日スクーターを使う、実用性を求める...
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ホンダ「リード125」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
Honda「LEAD125」
税込価格:32万4500円 / 33万円(マットテクノシルバーメタリック)
原付二種のリード125が2022年3月にモデルチェンジを受け新型がリリースされた。優れた燃費&環境性能と力強い出力特性を兼ね備えるeSPエンジンをさらに進化させた「eSP+」エンジンを搭載、従来モデルでも搭載されていたアイドリングストップは継続装備。
さらに、「Honda SMART Keyシステム」を採用し、USBソケット(Type-C)を標準装備するなど、装備面もバージョンアップされている。ボディカラーは全4色で、マットテクノシルバーメタリックはツートーンを採用。エンブレム、フロ...
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ヤマハ「シグナス グリファス」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
YAMAHA「CYGNUS GRYPHUS」
税込価格:35万7500円(WGP 60th Anniversaryは36万8500円)
ヤマハのスクーターで伝統ブランドとなっている「シグナス」。その最新モデルがシグナスグリファスだ。従来の「シグナスX」は空冷エンジンだったが、グリファスは水冷エンジンを搭載している。
走りと燃費・環境性能を両立する水冷の"BLUE COREエンジン"が搭載され、始動モーターとジェネレーターが一体化されたSMG(SMART Motor Generator)を採用。従来の始動モーターと減速ギアを省略することで、静かな始動を実現し、エンジンユニットの軽量・コンパ...
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500cc~750ccクラスのアドベンチャー、クルーザー、ATスポーツモデルをまとめて紹介【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2022 ノミネートモデル紹介Vol.9】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。6月1日に2022年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できますよ! この記事では、同企画内で「750クラス(401~750cc)」にカテゴライズされる、国内メーカー製のアドベンチャー、クルーザー、ATスポーツモデルをまとめて紹介します。
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ヤマハ「NMAX ABS」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
YAMAHA「NMAX ABS」
税込価格:36万8500円
ヤマハが誇るMAXシリーズのDNAを受け継ぐ原付二種スクーター。2021年モデルで大きくモデルチェンジを受け、新デザインのボディに最新の排ガス規制に対応した新設計のブルーコアエンジンを搭載。
さらに、ヤマハ初のスマートフォン用専用アプリ「Y-Connect」との連携で、電話やメール着信などをメーター上で確認することが可能など、新しい試みも採用されている。
▶▶▶詳しい解説はこちら
【インプレ】ヤマハ「NMAX」(2022年) - webオートバイ
カラーバリエーション
【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか?
お好きなカ...
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ホンダ「ベンリィ110」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
Honda「BENLY 110」
税込価格:28万6000円
新聞配達や宅配などの業務で求められる車体サイズや装備、優れた実用性と経済性を兼ね備えたビジネススクーター・ベンリィの原付二種仕様がベンリィ110。低重心化で取り回しやすさを実現し、配達の効率を追求し荷物の積み降ろしが楽な最大積載量60kgの大型低床リアデッキも特徴。
メインスタンドは荷物が多い場合も掛けやすいように配慮したデザインで通常のスクーター以上の強度も確保、傾斜地への駐車に備えてフロントブレーキレバーロック機構も搭載。給油の回数を軽減するために10Lの大容量燃料タンクを装備する。
なお、2022年10月の生産分を持って...
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ヤマハ「トリシティ125」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
YAMAHA「TRICITY 125 / ABS」
税込価格:42万3500円 (ABS仕様車は46万2000円)
前二輪の三輪レイアウトでありながら、二輪車のように車体を傾斜させて旋回することができるLMWモデル第一弾として、2014年にデビューして話題を呼んだ「トリシティ125」。安定感の高さと優れた運動性を両立させるLMWの特性を活かし、今や125ccスクーターの定番として安定した人気を集めている。
2018年モデルから、可変バルブ機構を搭載して高燃焼効率を追求した新世代の“BLUE CORE”エンジンを新たに搭載。足元スペースが拡大され、安定性なども向上させた新設計のフレームとサ...