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キムコ「ターセリーS150」【サクッと読める!150ccバイク・2025年現行モデル解説】
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KYMCO「Tersely S 150」
税込価格:35万9700円
キムコのターセリーS150は、前16インチ、後14インチという大径ホイールの組み合わせが特長的な「ハイホイールスクーター」。この大きなホイールは、古い町並みが残る欧州をターゲットに据えた設定だが、日本の公道においても効果を発揮。
石畳やアスファルトの段差、路面のギャップなどからの衝撃を効果的に吸収し、一般的なスクーターよりも安心感のある乗り心地を実現している。
また、標準装備の大型ウインドスクリーン&ナックルガードが走行中の風や雨からライダーを守り、長距離移動でも疲労を...
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ベスパ「スプリントS150」【サクッと読める!150ccバイク・2025年現行モデル解説】
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Vespa「Sprint S 150」
税込価格:56万6500円
角型ヘッドライトを採用したベスパ・スプリントシリーズのスポーティグレードが「スプリントS150」。
ベースとなっているのは155ccの空冷3バルブ単気筒エンジンを採用した「スプリント150」。エンジンの最高出力12.3HP、最大トルク12.7Nmという数値は共通で、高速道路の走行も可能。
この「S」は、モール類をブラックアウトしてスポーティな外観に仕立てられている。2024年モデルは6月1日に販売開始された。スパイラルパターンを採用したブラックの6本スポーク・アルミホイー...
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ツーリングアイテムに止まらない!Bluetoothバイクインカムの定番=B+COMのモータースポーツでの活用法を鈴鹿8耐の現場で知る!
今年も8月1日(金)〜3日(日)に鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催された。その8耐に、スズキGSX-Rや油冷系各車のカスタム&メンテナンスで知られるプロショップ=m-tech(エムテック)の松本圭司代表が、S-PLUSE DREAM RACINGのテクニカルディレクターとして参戦。そして同チームがピットワークのコミュニケーションツールに使ったのが、サイン・ハウスが販売するバイク用Bluetoothインカム「B+COM」だった。その活用法を松本さんに聞いた。※本企画はHeritage&Legends 2025年9月号に掲載された記事を再編集したものです。