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ウラル「ギアアップ 」【1分で読める!現行バイク紹介 2020】
ウラル 「GEAR UP」/価格:237万5000円~(税込)
トラディショナルだが信頼性の高いメカニズムを持つロシア製サイドカー。
2WDという独特の機構を持ち、軍用さながらのガード類やランプといった装備でヘビーデューティ感を強調。2WDなので普通自動車免許が必要となる。
主なスペック
●空冷4ストOHV水平対向2気筒
●総排気量:749cc
●内径×行程:78×78㎜
●圧縮比:8.6
●最高出力:41PS/5500rpm
●最大トルク:5.81㎏-m/4300rpm
●燃料供給形式:フューエルインジェクション
●全長×全幅×全高:2510×1620×1380mm
●軸距:N.A.
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KTM「390 アドベンチャー」【1分で読める!現行バイク紹介2020】
KTM「390 ADVENTURE 」/価格:75万9000 円(税込)
エンジンは基本的に390デューク用の水冷シングルを搭載し、トレリスフレームの基本構造もデュークに近いもの。この基本メカニズムに、コンディションを問わない高いスポーツ性と柔軟さを持ち、ツーリング向けの質実で機能的な造りを備える。アドベンチャーシリーズのコンセプトを合体させて、幅広い層のライダーにアドベンチャーの魅力を広げることを狙っている。
主な仕様
●水冷4ストDOHC 単気筒
●総排気量:373㏄
●内径×行程:89 × 60㎜
●圧縮比:12.6
●最高出力:44PS/9000rpm
●最大トルク:3.77kg...
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トライアンフ「タイガー 800 XCX」【1分で読める!現行バイク紹介2020】
TRIUMPH「TIGER 800 XCX」/価格:173万1300円(税込)
フロント21、リア17インチのスポークホイールで、TIGER 800シリーズの中でもオフロード志向の
セッティングになっているモデルがTIGER 800 XCXだ。5種類のライディングモードも備わる。
主な仕様
●水冷4ストDOHC12バルブ並列3気筒
●総排気量:800cc
●内径×行程:74.05 × 61.9mm
●圧縮比:11.3
●最高出力:95PS/9500rpm
●最大トルク:8.1㎏-m/8050rpm
●燃料供給形式:FI
●全長×全幅×全高:N.A. × 805 × 1390mm
●軸距:...
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KTM「790 アドベンチャー R」【1分で読める!現行バイク紹介2020】
KTM「790 ADVENTURE R」/価格:162 万6000 円(税込)
790アドベンチャーをベースとした上級モデル。車体やエンジンなどは基本的に790アドベンチャーと共通部分が多いが、前後サスがフルアジャスタブルタイプでストロークも40㎜長く、シートもオフロード車的な段差の少ない一体型に。
主な仕様
●水冷4ストDOHC4 バルブ並列2気筒
●総排気量:799cc
●内径×行程:88 × 65.7㎜
●圧縮比:12.7
●最高出力:95PS/8000rpm
●最大トルク:8.97㎏-m/6600rpm
●燃料供給形式:FI
●全長×全幅×全高:NA × NA × NA㎜
●軸距...
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トライアンフ「タイガー900ラリー/プロ」【1分で読める!現行バイク紹介2020】
TRIUMPH「TIGER 900 RALLY/PRO」価格:166万円/186万円(税込)
新型タイガー900シリーズの中で、ラリーはフロント21インチ・リア17インチのスポークホイールなどを装着して、オフロード走行にも対応させたモデル。力強さを増したエンジンや車体の基本構成、独特なスタイリングはシリーズ共通。
主な仕様
●水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
●総排気量:888cc
●内径×行程:78 × 61.9mm
●圧縮比:11.27
●最高出力:95.2PS/8750rpm
●最大トルク:8.8kg-m/7250rpm
●燃料供給形式:FI
●全長×全幅×全高:NA × 93...
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MVアグスタ「ツーリズモ ベローチェ800 ロッソ」【1分で読める!現行バイク紹介2020】
MV AGUSTA「TURISMO VELOCE 800 ROSSO」/価格:214万5000 円(税込)
ツーリズモヴェローチェ800 のスタンダードモデル。美しいスタイルと上質な造り、スポーティさと共に、優れたツアラー適性を備えた乗り味をリーズナブルに味わえる1台だ。
主な仕様
●水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
●総排気量:798cc
●内径×行程:79 × 54.3mm
●圧縮比:12.3
●最高出力:110PS/10150rpm
●最大トルク:8.16kg-m/7100rpm
●燃料供給形式:FI
●全長×全幅×全高:2125 × 910 × NAmm
●軸距:1445mm...
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KTM「790 アドベンチャー R ラリー」【1分で読める!現行バイク紹介2020】
KTM「790 ADVENTURE R RALLY」/価格:232 万3000 円(税込)
ダカールラリーを連覇しているKTM のラリーマシン・450 ラリーのノウハウを取り入れ、オフロード重視なモデルである790 アドベンチャーR をベースに、さらにハードなオフロード走行に耐えられるように仕立てられた500 台限定生産の特別な1台。
前後サスはラリーマシン並みにハイグレードで、アドベンチャーR のものより30mm ストロークが長いものを採用。各部に軽量なパーツも使用するなど、アドベンチャーシリーズ最高のオフロード性能を備える。
主な仕様
●水冷4ストDOHC4 バルブ並列2気筒
●総排...
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モトグッチ「V85TT/トラベル 」【1分で読める!現行バイク紹介 2020】
モトグッチ 「V85TT/TRAVEL」/税込価格:142万4500円~145万2000円/159万5000円
ビッグタンクやデュアルヘッドライトが目立つ、往年のパリダカマシンを想わせるクラシカルなエンデューロスタイルが特徴のアドベンチャーツアラー。伝統の縦置き空冷Vツインは完全に新設計されたものを搭載。
トラベルは大型化されたスクリーンはじめ、グリップヒーター、右側にはフルフェイルのヘルメットが収容可能な専用のパニアケースを標準装備。カラーリングも専用色となる。
主なスペック
●空冷4ストOHV2バルブV型2気筒
●総排気量:853cc
●内径×行程:84×77㎜
●圧縮比:10.5
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カワサキ「ヴェルシス 1000 SE」【1分で読める!現行バイク紹介 2020】
カワサキ 「VERSYS 1000 SE」/価格(税込):190万3000円
路面状況をを選ばす快適性を発揮=「ANY ROAD ANY TIME」がコンセプト。優れたレスポンスと高いフレキシビリティを発揮する水冷直4エンジンにロングストロークの電子制御サス、さらに軽快なシャシーとの組み合わせでオールラウンドな走行性能を確保。快適なシートと高い防風性を発揮するスクリーンも快適な長距離ライディングに貢献している。
主なスペック
●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
●総排気量:1043cc
●内径×行程:77×56㎜
●圧縮比:10.3
●最高出力:120PS/9000rpm
●最大トル...
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スズキ「Vストローム 650 ABS/XT ABS」【1分で読める!現行バイク紹介 2020】
スズキ 「V-STROM 650 ABS/XT ABS」/税込価格:92万4000円/96万8000円
スズキのアドベンチャーツアラー・Vストローム650は、街中から高速道路、山岳路にいたるまで、走る道を選ばず長距離ツーリングを快適に楽しむことをコンセプトに開発されたミドルサイズのオールラウンドモデル。
低回転域での鼓動感や、中回転域の力強い立ち上がりから高回転域までのスムーズな出力特性が特徴の645cc水冷Vツインエンジンを、アルミ製のツインスパーフレームに搭載。スタイリングは、パリダカレーサーの血を受け継ぐ1988年発売のDR-BIGのDNAを継承した個性的デザイン。
Vストローム6...
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ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ 」【1分で読める!現行バイク紹介 2020】
Royal Enfield「HIMALAYAN」/税込価格:62万5000円
新設計の空冷ロングストロークOHC短気筒411ccエンジンをセミダブルクレードルフレームに搭載した、ロイヤルエンフィールド新しいアドベンチャーモデル「ヒマラヤ」。
フロント21インチ、リア17インチホイールにピレリ製ブロックタイヤを履き、オンロードからオフロードまで、あらゆる道を走破するために開発された。ビッグシングルは独特のダイレクトな鼓動感と悪路での充分なトラクションを発揮してくれる。
主なスペック
●空冷4ストOHC単気筒
●総排気量:411cc
●内径×行程:78×86㎜
●圧縮比:9.5
●最高出力:...
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KTM「1290 スーパーアドベンチャー S」舗装路のロングツーリング性能を重視し、想像以上に扱いやすい!【試乗インプレ・車両解説 2020】
KTM 「1290スーパーアドベンチャーS」試乗インプレ(濱矢文夫)
スポーツライディングも視野に入れたポテンシャルを秘める
今や390からあるKTMアドベンチャーシリーズ、その堂々たる旗艦モデルがこの1290スーパーアドベンチャーだ。このモデルには2つのタイプ、前が21インチで後ろが18インチのワイヤスポークホイールを履いた“R”モデルと、前が19インチ、後ろが17インチのキャストホイールを履いた“S”モデルがある。このホイールサイズの違いでも分かるように、“R”は、KTMがこれまで数々の成功をおさめてきたオフロードレースのノウハウを注ぎ込んだものだ。
それでは、この“S”はどういうモ...