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ヤマハが工場の、カーボンニュートラル目標を早めることを発表しました!
2050年カーボンニュートラルの達成のために、世界の2&4メーカーは製品であるクルマやオートバイを脱炭素化するだけではなく、その生産現場である「工場」も脱炭素化を目指すという取り組みが、世の中から求められています。ヤマハ発動機株式会社は「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」を2021年7月に発表していますが、海外を含む自社工場における目標達成時期を、2035年へと前倒しすることを2022年6月28日に発表しました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年6月28日に公開されたものを転載しています。
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[動画]電動 vs. 内燃機関の戦いは、キッズモトクロス業界でも勃発!? ドイツのHVRが意欲作、「65PRO」を発表しました!
今シーズンのトライアルGP(FIM世界トライアル選手権)は、EV(電動車)とICEV(内燃機関搭載車)が「ガチ勝負」する初年度になりますが、キッズモトクロスの世界ではすでにEVとICEVのガチ勝負がはじまっております。ドイツのHVR GMBH(ハイボルテージレーシング)はこれまで、50.4シリーズと60.4という電動モデルをリリースしていましたが、このたび各国の「65cc」クラスをターゲットにする65プロを発表し、戦線を拡大させることを明らかにしました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年6月11日に公開されたものを転載しています。
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エレクトリックモーションは、予想どおり世界トライアル選手権のトライアル2クラスで、ICE(内燃機関)搭載車とガチ勝負します!!
モビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)の開幕戦日本GPがキャンセルされたため、今年のトライアルGP=世界トライアル選手権の初戦は6月10〜12日のスペインGPになりました。先日、FIM(世界モーターサイクリズム連盟)が公表したスペインGPのプレエントリーリストには、電動トライアル車の雄であるフランスのEM=エレクトリックモーションの名が記載されておりました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年6月2日に公開されたものを転載しています。