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ホンダ「CT125・ハンターカブ」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「CT125 HUNTER CUB」
税込価格:44万円
スーパーカブの信頼性の高さ、扱いやすさ、軽快な走りを活かしながら、アウトドア・アクティビティを楽しむための移動手段として誕生したCT125・ハンターカブ。ストロークの長いフロントフォークやアップマフラー、前後ディスクブレーキを装備。かつて生産されていたハンターカブの機能的でクラシカルなイメージを、LEDヘッドライトなど現代的機能をミックスしながらスタイリングを巧みに再現している。
2022年12月から販売されている現行モデルは、最新の排出ガス規制に対応しつつ、最高出力の向上を図った新エンジンを搭載。リアサスペンションには...
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ホンダ「HAWK 11」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「HAWK 11」
税込価格:139万7000円
一体成型FRP製のロケットカウルと低いグリップ位置のセパレートハンドルなど、カフェレーサー風の佇まいが特徴。国内では2022年9月に販売開始された。
排気量1082ccのエンジンはアフリカツイン系のユニカム並列2気筒が搭載され、「スロットルバイワイヤシステム」「ライディングモード」「Hondaセレクタブルトルクコントロール」など電子制御技術を搭載。
フロントの倒立フロントフォークはショーワ製SFF-BPでABSを標準装備するなど足まわりも充実。6速マニュアルのみで、操る楽しみを優先した仕様も魅力となっている。
ボディカラーは「パ...
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ドゥカティ新型「スクランブラー アイコン」「スクランブラー フルスロットル」「スクランブラー ナイトシフト」解説
ドゥカティ「スクランブラー アイコン」特徴
装備充実の第3世代登場
ドゥカティのスクランブラーがフルモデルチェンジを受けて第三世代へと進化した。このアイコンはシリーズ中のメインモデルで、前モデルから約70%のパーツがアップデートされているのが特徴。今回から待望のライド・バイ・ワイヤを採用。新たに2種類のライディングモードが選べるようになったほか、フレームやエンジンも軽量化され、装備重量で4kgも軽くなり、ハンドリングもより一層軽快なものとなっている。
ドゥカティ「スクランブラー フルスロットル」特徴
走りを意識したホットな1台
フラットトラックレースにインスパイアされた「フルスロットル」...
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ホンダ「ダックス125」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「Dax125」
税込価格:44万円
1969年に登場したダックスホンダのイメージをそのままに、現代風にアレンジして登場したダックス125。ダックスホンダ同様、スタイルの要となる鋼板プレスのT字型バックボーンフレームには、空冷4ストロークOHC123ccエンジンを搭載。ミッションは自動遠心クラッチの4速を採用し、イージーライドを可能としている。
足まわりは前後にキャストホイールとチューブレスタイヤを採用。前輪のみ作動する1チャンネルのABSを装備する。2023年12月に新たな車体色としてパールグリッターリングブルーを追加。継続色のパールネビュラレッド、パールカデットグレーを合わ...
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トップガン・カラーをまとった貴重な限定モデル! カワサキ「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」
カワサキ「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」特徴
40周年の節目に復活したトップガンカラー!
初代ニンジャ・GPZ900Rの40周年を記念して、ニンジャ1000SXにも40thアニバーサリーエディションが設定された。GPZ900Rの中でも、いわゆる「トップガン」カラーと呼ばれるカラーリングを施したのが最大の特徴で、ホイールにはシルバーのリムストライプを追加して、当時採用されていた切削加工ホイール風の仕上がりとしているほか、カウルサイドのロゴにも往年のイメージを復刻するなど、随所にこだわった仕上げとなっている。
カワサキ「Ninja 1000SX ...
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ホンダ「モンキー125」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「Monkey125」
税込価格:44万円
伝統のあるモンキーらしいイメージを大切にしながら、排気量を125ccに拡大するとともに、ホイールサイズを12インチに大径化し、2018年に生まれ変わったモンキー125。2021年のモデルチェンジでは、ロングストロークで、扱いやすくスポーティなフィーリングが特徴のグロムと同じ新エンジンを搭載。ミッションも5速化され、幅広い状況で快適な走りを実現。ABSは標準装備となった。
2023年9月にはボディカラーが変更された。バナナイエロー、パールネビュラレッド、パールシャイニングブラックの3色を設定。それぞれの主体色となるカラーリングは、フレー...
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ドゥカティ「ハイパーモタード 698 モノ」の価格は170万円~|世界最強の単気筒を搭載した新型モタード
ドゥカティ「ハイパーモタード 698 モノ」特徴
スーパーバイクから生まれた強力シングル
ドゥカティがシングルエンジンを搭載する新型車「ハイパーモタード698モノ」を発表した。搭載される「デスモドロミック・スーパークアドロ・モノ」は、スーパーバイクの1299パニガーレに搭載された、L型2気筒・1285cc「スーパークアドロ」エンジンを母体に生み出されたもので、パワーは77.5PSと非常に強力。
このエンジンを新設計の鋼管トレリスフレームに搭載、足まわりもΦ45mm径のマルゾッキ製倒立フォーク、ザックス製モノショックを採用し、車重は燃料抜きの状態で151kg。相当なレベルのパフォーマンスが...