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マットモーターサイクルズ「サバス250」【1分で読める 250ccバイク紹介 2024年現行モデル】
MUTT Motorcycles「SABBATH 250」
税込価格:70万6200円
2016年にイギリスで生まれたバイクメーカーの「マットモーターサイクルズ」。日本では、2019年4月から125ccと250ccのモデルが販売されている。いずれの機種もノーマルでありながらビンテージカスタムが施されたようなスタイリングが特徴だ。
「サバス250」は、極太のオフロードタイヤにガード付のヘッドライトなど、無骨で荒々しいイメージのワイルドスタイルが目立つ。エンジンは空冷単気筒で、最高出力17.2HPを発揮する。
前後のホイール径は18インチ。ホイール、スポーク、アルミマッドガードまで全身を黒で...
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マットモーターサイクルズ「マッシュマン 250」【1分で読める 250ccバイク紹介 2024年現行モデル】
MUTT Motorcycles「MUSHMAN 250」
税込価格:74万9100円
2016年にイギリスのバーミンガムで誕生し、2019年に日本上陸した新興バイクメーカーのマットモーターサイクルズ。125cc・250ccの単気筒モデルをさまざま展開しており、その特徴はどの車種もまるでノーマルには見えないということ。カスタム車のような雰囲気をはじめから楽しむことができる。
「マッシュマン250」は往年のスターが乗りこなしていたバイクをモチーフに開発したという。クラシカルなフォルムにタンクキャリア、アップフェンダー、エンジンガード、LEDヘッドライトを標準装備。ホイール径は前後18インチ...
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マットモーターサイクルズ「DRK-01 250」【1分で読める 250ccバイク紹介 2024年現行モデル】
MUTT Motorcycles「DRK-01 250」
税込価格:84万9200円
2016年にイギリスのバーミンガムで誕生し、日本では2019年からピーシーアイにより輸入販売が開始されたマットモーターサイクルズ。これまで空冷エンジン車のみを展開してきたが、2024年のニューモデルとして初の水冷エンジン搭載モデル「DRK-01」がデビューした。軽二輪の「250」とともに、原付二種の「125」も用意されている。
力強いトルクを生み出す新開発の水冷DOHC単気筒エンジンをクラシカルなトライアングル・フレームに搭載。不必要なカバーなどを排除した同社らしいデザインが特徴だ。ホイール径は前後18...
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マットモーターサイクルズ「GT-SR 250」【1分で読める 250ccバイク紹介 2024年現行モデル】
MUTT Motorcycles「GT-SR 250」
税込価格:76万6700円
英国で2016年に誕生し、日本でも2019年から正規販売されているマットモーターサイクルズ。その特徴はまるでカスタムモデルのようなスタイリングと細部へのこだわりだ。
「GT-SR 250」はハイスペックなオールラウンド型のモデルで、前後18インチのブラックアルミニウム&ステンレススポークホイールにワイドタイヤを装着。
249ccの空冷単気筒エンジンは、他の250モデルと共通。燃料タンクは14Lと充分な容量を確保。ヘッドライトやウインカーにはLEDが採用されている。
ボディカラーは黒を基調とした「マットブラ...
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カワサキ「Z400FX(Z400E1)」詳細解説|400ccクラスにおいてカワサキ初の4気筒エンジンを搭載したモデル【空冷Z伝】
750ccにあって400ccにないもの。それは堂々とした車格と余裕の走り、そして4気筒エンジン。1974年に発売されたホンダCB400FOURも生産中止となった後、少年たちの4気筒待望の夢をかなえたのが、このZ400FXだった。また、400cc・4気筒エンジンでDOHCを採用するなど、ハイメカも魅力のひとつだった。文:バイカーズステーション編集部/写真:平野輝幸※この記事はモーターマガジンムック『空冷Z伝 完全版』に掲載した記事を一部編集し転載しています。