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スズキ「KATANA」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「KATANA」
税込価格:166万1000円
GSX-S1000のメカニズムをベースとして2019年に復活を果たしたKATANAは、個性的なスタイルと現代的な高性能を併せ持ち、多くのライダーから支持されているスポーツネイキッド。
2022年モデルからは平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応しながら、4気筒エンジンのパワーを向上し最高出力は150PSとなった。
電子制御システムS.I.R.S(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を新搭載し、出力特性を3モードから選択可能なSDMS、トラクションを5段階から選択可能なSTCS、双方向クイックシフトシステムを採用。新...
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スズキ「GSX-S1000GT」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「GSX-S1000GT」
税込価格:165万円
ネイキッドスタイルのGSX-S1000をベースにフルカウルをまとったスポーツツアラーの「GSX-S1000GT」。国内では2022年2月から販売されている。
軽量で高剛性なメインフレーム、GSX-Rをルーツとする強力なエンジンなどがもたらす優れたパフォーマンスと、ツアラーには必須の優れた安定性、快適性、扱いやすさを実現。排気量は998cc、水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒エンジンは最高出力150PSを発揮する。
高速走行を快適にする最新のエアロダイナミクスも取り入れた個性的なスタイリングを与えることで、新時代の「グランドツ...
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スズキ「GSX-S1000」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「GSX-S1000」
税込価格:150万7000円
GSX-R1000譲りの優れた動力性能、軽快なハンドリング、そして個性的なスタイリングを併せ持つスズキの高性能スポーツネイキッド「GSX-S1000」。
2021年モデルでシャープなイメージの直線的スタイリングに一新した。基本的なメカニズム面は従来モデルをブラッシュアップ、エンジンは電子制御スロットルとスロットルバイワイヤを採用し、トラクションコントロールも高性能化されている。
水冷4気筒エンジンの排気量は998cc。最高出力は150PS、最大トルクは10.7kgf・mを発揮する。
2024年10月にはマイナーチェンジを受...
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スズキ「GSX-S1000GX」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「GSX-S1000GX」
税込価格:199万1000円
2024年1月に発売された新型クロスオーバーモデル「GSX-S1000GX」。エンジンは「GSX-S1000」「GSX-S1000GT」と共通の998cc水冷並列4気筒。最高出力150PS、最大トルク10.7kgf・mという数値も3車共通となる。
「GSX-S1000GX」の大きな特徴は、電子制御サスペンション「スズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション(SAES)」を初採用したこと。従来のパワーやトラクションコントロールなどのほか、サスペンションの設定もモードで切り替えられる。
クイックシフターとクルーズコント...
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スズキ「Vストローム1050」「Vストローム1050DE」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「V-STROM1050」「V-STROM1050DE」
税込価格:170万5000円(DEは179万3000円)
2020年に国内販売が開始された「Vストローム1050」。排気量1036ccの90度Vツインエンジンをアルミフレームに搭載したスポーツアドベンチャーツアラーで、ホイール径は前19インチ・後17インチを採用している。
2023年にモデルチェンジし、電子制御装備を中心にバージョンアップが図られた。さらにオフロードの走破性を重視した「Vストローム1050DE」が登場。こちらは21インチのフロントホイールを履き、トラクションコントロールにはG(グラベル)モードも用意され...