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スズキ「Vストローム 250/ABS」【1分で読める!現行バイク特徴紹介 2020】
スズキ 「V-STROM 250/ABS」/価格(税込):58万800円/61万3800円
Vストロームシリーズのエントリーモデル。低中速域の扱いやすさを重視した250cc水冷並列ツインエンジン、低シート高や専用サスの採用で良好な足つき性と取り回しやすさを実現。ツーリングでの快適性と街乗りでの扱いやすさを両立させている。
2019年にABS標準装備モデルを追加、2020年にはABS非搭載モデルは生産終了となった。
主なスペック
●水冷4ストOHC2バルブ並列2気筒
●総排気量:248cc
●内径×行程:53.5×55.2㎜
●圧縮比:11.5
●最高出力:24PS/8000rpm
●最大...
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スズキ Vストローム250 ABS②「オートバイの格好良いとは何か」(撮影2017年)【カメラマン 柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第9回
250で本格的なアドベンチャーを上回る個性
オートバイは「格好良い」が一番大事だと思っている。
でも格好良いという物差しは、人それぞれ目盛が違う。
スーパースポーツが好きって人もいれば、ネイキッドやクルーザーが好きって人もいる。アドベンチャーのワイルドなルックスが気になってる人も増えているだろう。
好きになっちゃえば、そのオートバイが一番格好良いってことになるけれど、そのせいかデザインについて解説するメディアは少ない。
そんな二輪メーカーでユニークなデザインを連発するのがスズキだろう。
俺的にそのスズキの中でも注目したいのが、このVストローム250だ。
シリーズの中でも1000や650を...
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スズキ Vストローム250 ABS「雨雲を突き抜けた先に」(撮影2017年)【カメラマン 柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第8回
多少の無理が、得も言われぬ絶景を引き寄せる……こともある
今回の写真はモーターマガジン社のムック『アドベンチャーズ』に掲載されたのもの。
福島県の猪苗代湖や磐梯山はライダーにはお馴染みのツーリングエリア。アドベンチャーバイクにふさわしい景色の中で極上の撮影できるはずと、このスズキVストローム250のロケ地に設定した。
仕事の都合で撮影の前日の深夜に福島市内の宿に入ることになった。寝る前に早起きが好きな編集者と明日の撮影の打ち合わせをする。
「磐梯吾妻スカイラインのつばくろ谷で、日の出の時間にシャッター押したい。午前4時に出発な。出発ってのはホテルの部屋のドアを出る時間じゃなくて、Vストの...
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スズキ「Vストローム250」の2019年モデル情報|カラーバリエーション・アンケート実施中
価格はそのまま、印象がガラッと変わった新色が出た!
2019年8月9日(金)に発表されたスズキ「V-Strom250」と「V-Strom250 ABS」が、8月23日(金)に発売開始されました(一部、8月26日発売)。
主な変更点は、カラーリングです。
Vストローム250
「Vストローム250」は新色の青 「トリトンブルーメタリックNo.2」(QHV)、黒 「パールネブラーブラック」(YAY)と、継続色の黒黄「パールネブラーブラック/ソリッドダズリンクールイエロー」(BJE)の3バリエーション。
価格は消費税8%込みで57万240円です。
新色「トリトンブルーメタリックNo.2」(QHV...
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スズキGSX250RとVストローム250ABSを乗り比べてみた!【連載第15回】もっと上手くなりたい! 葉月美優のGSX250R RIDING DIARY
じつは共有部品が多い250㏄の現行2機種
これまでずっとGSX250Rに乗ってきましたが、スズキにはもう一機種、現行の250㏄モデルがありますよね! そう!Vストローム250です!!
今回は、いつもの相棒のGSX250Rと、Vストローム250のABS付きモデルVストローム250ABSの「乗り比べインプレ」を私なりにお伝えします!!
左のGSX250Rはフルカウルスポーツ、右のVストローム250ABSはアドベンチャースタイルで、全然ちがうバイクに見えますよね?
バイクに詳しい方はご存知かもしれませんが、じつはこの2台、こう見えて、いろいろとパーツを共有しているんです。
まず、エンジン。そし...












































