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スーパーバイクGS1000(スズキGS1000)外観と音の質にこだわったオリジナルスチール管【Heritage&Legends】
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再評価される鉄管の音質にめっきで高質さもプラス
ワンオフマフラーやサイレンサーの製作、各車種専用の64チタンorステンレスボルトセットにチタン製ショートパーツなどを幅広く展開する、ディグイット/スーパーバイクによるGS1000。マフラーはオリジナルのショート管がセットされている。
「これは当社のオールドスタイル・フルエキゾースト“200マイルシリーズ(同社はワンオフだけでなく製品としてのマフラーも製作販売する)”のType-83S fwがベースで、それにめっきを施したと思ってもらっていいです...
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マーベラスエンジニアリングGPZ900R(カワサキGPZ900R)ニンジャ系専門の目で作る、高質コンプリートカスタム【Heritage&Legends】
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今できうる限りの“最高”を駆使して完成させた1台
カワサキGPZ900R、そしてニンジャ系エンジンを積んだ車両がしっかり安全に走ること、そのために必要な確認と整備を行って好調を再構築しようという独自メニュー“ニンジャドック”を行う。また車両それぞれのオーナーが自分の車両を気に入って愛着を持てるようにと装着パーツを吟味し、仕上げの塗装にも個性を持たせる。さらに多くのオリジナル製品も用意して……とニンジャシリーズ専門ショップとして歩んできた、マーベラスエンジニアリングによる1台。
ここに紹介の1...
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しゃぼん玉ZRX1200DAEG(カワサキZRX1200ダエグ)パーツメーカーとショップの協業によるベストを考える【Heritage&Legends】
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多くのパーツを扱うからこそ分かる車両へのマッチング
しゃぼん玉は、いい意味で特殊なショップだ。同店はよく「バイクの大型用・洋品店と、カスタムショップとしてのふたつの顔を持つ」として紹介されるが、その特徴をもう少し掘り下げると、販売面では店内でのハードパーツ率の高さと、そのパーツのことをスタッフが深く知っている点がある。多くの量販店では類を見ないほどに種類もあり、大型車用が多いのも特筆。
そしてカスタムという面では、それこそエンジンやフレームというバイクのベース部分から手が入れられる。そういう...
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アメリカンドリームZ1(カワサキZ1)定番の先に新しさを作ったカフェレーサースタイル【Heritage&Legends】
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遊べる余地も作り込んで長く楽しめるようにする
この車両が備えるハーフカウルなど、独特のスタイルによって他のカワサキZ系カスタムとは一線を画する雰囲気を演出するアメリカンドリーム。同店代表の松田さんは、そんなスタイルが誕生した契機をこの車両の製作当時(2008年)、こう言う。
「Zの場合、エンジンや足まわりに関しては、ある種の定番が出来上がってますよね。例えばこのZ1に使っている鍛造ピストン(φ70mm)やヨシムラST-1カム。そしてXJR1200/1300の足まわり流用による17インチ化など...
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ストライカーワークス バンディット1250S(スズキBANDIT1250S)ホイール換装に合わせて足まわりもコンバート【Heritage&Legends】
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機種適合パーツがなくてもカスタムは楽しめる
1995年のGSF1200に始まるスズキの現代大型ネイキッドは、’01年にバンディット1200となり、’06年にモデルチェンジ。その後’07年に油冷エンジン+キャブから水冷1254ccエンジン+FIとしたのが、バンディット1250。乗ればスズキらしい扱いやすさとオールラウンドさがしっかり全面に出たモデルだった。
そしてこの車両は、そのハーフカウルバージョン、バンディット1250Sを元にストライカーワークスで手を入れたものだ。
2008年型という年式...
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ブルドックZ1-R(カワサキZ1-R)将来を眺めるパーツ群と自社加工を形にしたデモ車【Heritage&Legends】
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カスタム完成度をさらに追求するGT-Mの代表車
製作されるごとにその時点時点での最新仕様が反映されていくGT-Mだが、その1号機にしてデモ車の、カワサキZ1-R(今回紹介する仕様では“GT-M1230R”)も同様だ。ブルドック・和久井さん自身が車両オーナーであり、GT-Mのこれからを反映する車両でもある。
ベースは見ての通りZ1-Rだが、今回はここに注目してみたい。丸タンクのZ1~Z1000も、角タンクのZ1000Mk.ⅡやZ750FXも、もちろん後期Z1000J/...