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CBX125カスタム、VT1300CXなど4台が追加! 歴史車両の走行映像〈Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ〉をチェック
シンプルな作りに癒される? 好評の収蔵車両走行ビデオが更新
栃木県のツインリンクもてぎ内にある「Honda Collection Hall」。ここでは常時、約350台のバイクやクルマ、レーシングマシンなどが展示されています。
その「Honda Collection Hall」は、保管車両の走行映像をYouTubeチャンネル〈本田技研工業株式会社 (Honda)〉で続々と公開中。
YouTube 本田技研工業株式会社 (Honda)
本田技研工業株式会社が運営するHondaの公式チャンネルです。新車情報やCM、企業活動など、Hondaに関する情報を動画でお届けします!
昨年末に公開された新...
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歴代のカワサキ「GPZ900R」をわずか51秒で振り返る! Ninjaファンなら観ておきたい公式ムービー
もう観ました?「A1」から一気に振り返るGPZ900Rニンジャ
YouTubeチャンネル〈Kawasaki〉で2019年末に公開された「GPZ900R」の映像が話題となっています。
1984年に生まれた初期型(ZX900 A1)から2003年の(ZX900 A16)までハイスピードで振り返っていく内容です。
Kawasaki Ninja GPZ900R Morph (HD) 51秒
GPZ900Rをこれまでよく知らなかった方も楽しめたのではないでしょうか?
また、映像の最後の最後、ちらっと「A17」という文字も見えます。このタイミングでなぜこんな映像を作ったのか、というところにもファン...
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たったの30秒で振り返れる「空冷Z」の歴史! カワサキが分かりやすい映像を公開!
空冷Zが知りたい、けど時間がない、でも大丈夫!
カワサキが2020年1月6日にYouTubeチャンネル〈Kawasaki〉で、空冷Zの歴史を超速で振り返ることができる映像を公開しました。
1972年に生まれた、いまも大人気の「900SUPER4/Z1」から、その後のモデルをハイスピードでご覧いただけます。
Kawasaki Air-Cooled Z Morph (HD) 30秒
あまりの速さと、あっさりとした終わり方に驚いた方も多いのでは? ついつい何度も観てしまう作りですね。
ちなみに同じ作りの映像で、「Ninja GPZ900」バージョンも昨年末に公開されております。
Kawasa...
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「Honda Dream」が俳優・浅野忠信さんをイメージモデルに起用! スペシャルインタビュー映像も必見!
浅野忠信さんは仮面ライダーに影響を受けた? 最初に買ったバイクはGB400TT?
2019年12月、ホンダのバイクのフルラインアップを取り扱うHonda Dreamが、俳優で自身も長年バイクに乗り続けている浅野忠信さんをイメージモデルとして起用しました。
昨年末に、スペシャルインタビュー映像が公開されましたので、ご覧ください。
浅野忠信×Honda Dream スペシャルインタビュー 4分9秒
インタビュー映像の中で、はじめて所有したバイクがホンダ「GB400TT」であるということも公言した浅野忠信さん。
こんな素敵なメッセージがHonda Dream公式サイト内に掲載されています。
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「スズキ KATANAラッピング列車 フォトコンテスト」がスタート! KATANA列車を撮って賞品をゲットしよう!
スズキのバイクに乗っている方は「スズキ賞」が狙えます。そのほかの方もラッピング列車を撮影する「天浜線賞」に挑戦できる!
2019年9月15日(日)に開催された「KATANA Meeting 2019」の同日、出発式が行なわれた天竜浜名湖鉄道のKATANAラッピング列車。この列車を被写体にしたフォトコンテストが2020年1月6日(月)から始まりました!
「KATANA Meeting 2019」の模様はこちらから
「KATANAミーティング2019」に参加してきました!【連載第22回】もっと上手くなりたい! 葉月美優のGSX250R RIDING DIARY - webオートバイ
初のス...
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【速報】トライアンフから新型「ストリートトリプルS」が登場! 日本での販売価格と発売予定時期も発表
税込100万円をきって、2020年春に発売!
トライアンフが2020年1月8日17時に、2020年新型機種となる「Street Triple S」を発表しました。
この新型ストリートトリプルSは、最上位モデルのストリートトリプルRSと同様のアグレッシブな外観、バランス、スタイリングにアップデート。
水冷並列3気筒660ccエンジンを搭載。メーカー希望小売価格は税込99万9000円、発売予定時期は2020年春とアナウンスされました。
TRIUMPH Street Triple S 主なスペックと価格
全幅×全高 765×1060mm
ホイールベース 1410mm
最低地上高 130mm
シ...
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EICMA2019でBMWが発表した注目の3機種を簡単解説、いずれも走行映像あり!BMW「S1000XR」「F900XR」「F900R」
BMW S1000XR
S1000直系の快速ツアラーが進化
2015年にデビューしたS1000XRは、スーパーバイクレースでも活躍するスーパースポーツ・S1000RRをベースに開発された、スポーツ性の高いアドベンチャースポーツ。
EICMA2019でデビューした新型S1000XRは、基本的なコンセプトは従来モデルから受け継ぎながら、先にモデルチェンジしていたS1000RRで新しくなった車体やエンジンで大幅にポテンシャルを向上。
スタイリングや装備類、電子制御デバイスも最新のものにアップデートされている。
BMW S1000XR 主なスペック
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4...
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進化したヤマハTMAX! 排気量もアップした「TMAX560」を簡単解説
32㏄アップで走りを磨いたTMAX
現行モデルの530㏄からボアアップして562㏄となったTMAX。
クルーズコントロール、電動スクリーンに加え、DX仕様のグリップヒーターやシートヒーター、キーレスエントリーも継続採用。
ボディデザインもさらにアグレッシブになり、硬軟両方の魅力をアップした。
YAMAHA TMAX 560の主なスペック
エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量:562㏄
最高出力:48PS/7500rpm
最大トルク:5.67㎏-m/5250rpm
車両重量:218㎏
シート高:800㎜
燃料タンク容量:15L
タイヤサイズ(前・後):120/...
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ハーレーダビッドソンが放つアドベンチャーモデルとは?「PAN AMERICA」を簡単解説!
どこまでも走っていけるオールラウンドな1台
ハーレーがEICMA2019で公開した2台の水冷モデル、1台はストリートファイターの「ブロンクス」そしてもう一台がこの「パン・アメリカ」だ。
こちらもこれまでのハーレーのイメージからすれば、大きくかけ離れたアドベンチャーツアラーだったことでやはり大きな話題となった。
しかも単にスタイリングだけアドベンチャー風だというのではなく、ストロークの長いサスペンションにワイヤースポークホイール&ブロックタイヤまで備えてハードなオフロード走行もこなせる、走る道を選ばずどこまでも行ける本格的オールラウンドモデルなのだ。
エンジンは「ブロンクス」と同じく水冷6...
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ハーレーダビッドソン初となるストリートファイター「BRONX」を簡単解説!
ハーレーブランド初の本格ストリートファイター
創業以来空冷Vツインエンジンと共にあり、今なお伝統の空冷モデルが根強く支持されているハーレーダビッドソンだが、今や水冷エンジン搭載の新世代モデルにも力を入れている。
そんな中、EICMA2019で公開された2台のニューモデルが、いずれも単に水冷モデルというだけに留まらない、これまでのハーレーのイメージを打ち破る存在として注目を集めた。
その1台である「ブロンクス」は、新型水冷60度Vツインエンジン「Revolution Max」の975㏄仕様を搭載。何より度肝を抜いたのはそのスタイリングで、ハーレーブランドとしては初の、モダンなスポーティさも...