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【あなたはどっち派?】個性派メンバーが好き放題に比較おしゃべり! みんなは誰に共感する?「ヤマハ MT-07 vs MT-09」!
今回のテーマ「ヤマハ MT-07 vs MT-09」!
走行性能の面でも、所有欲を満たすという意味でも、兄弟車だったら大きい排気量の方を選んでいれば安心! そんなのはとっくに過去の価値観となっています! 「自分の乗り方に合っているのはどっちか?」「自分の用途に適しているのはどっちか?」「純粋にデザインが好きなのはどっちか?」、そんな車両本来のキャラクターでバイクが選ばれる昨今。
そんな中にあって、ヤマハのMT-07と、MT-09はネーミングこそ似ているものの、実はエンジン特性も足まわりのセッティングも、何もかもが大違い。「07」の豪華バージョンが「09」ではないし、「09」を乗りやすくし...
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舞台は富士スピードウェイ! 大関さおりが「YZF-R3」で最高速チャレンジ!
約1.5kmのメインストレートでアタック! 最高速は…??
バイクの性能や魅力は、数え切れないほどの要素が、しかも絡み合って発揮されるわけですし、乗り手の価値基準も様々。最高速の速い遅いだけでバイクを評価するなんて愚の骨頂です! しか〜し、高速道路のSAやPAで「これ何キロ出るの?」という質問が跋扈しているのも紛れもない事実。
ならば、そんな質問に誠心誠意お答えしましょう!
というわけで、かつてはF1も開催されていた富士スピードウェイの国際レーシングコースを舞台に、最高速計測を実施してきました! 今回持ち込んだ車両はヤマハのYZF-R3で、ライダーは大関さおり!
さっそくご覧ください!
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【全方位写真】ヤマハのYZF-R25に「モンスターエナジー」仕様が登場!?
レーシングマシンを彷彿させる「MONSTER ENERGY」カラー!
これまで、TECH21仕様のYZF-R1や、20周年復刻カラーのYZF-R6を紹介しましたが、今回は同じ「YZF-Rオーナーズミーティング」(6月8日開催・スポーツランドSUGO)に展示されていた、YZF-R25をご紹介。
このYZF-R25、カラーリングはMotoGPなどでもお馴染みの「モンスターエナジー」仕様。スタンダードからの変更はカラーリングのみですが、かなり主張の強い仕上がりになっています。そして、このカラーは市販予定とのこと。気になる方は正式発表まで、もうしばらくの辛抱ですね!
【全方位写真】21枚の写真見...
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初参加! 「YZF-R Owners Meeting」を遊び歩いて来ました!(大関さおり)
6月8日に、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた「YZF-R Owners Meeting」へ、初めて行ってきました!
ですが、この日はあいにくの雨…。
どれくらいお客さんが来るのか想像もつきません(>_<)
今回「ギネスに挑戦!」ということで、来場者の皆さんのバイクを並べて大きな「R」の文字を作ろう。という企画も用意されています!
見所満載のこのRミーティング。
一体どうなったのか? ぜひご覧ください(*^^*)
あっ! 皆さん気がつきました?
メガネです。笑
学生時代に作ったメガネ…今回はこれで1日取材してきました(´▽`*)自分のメガネ姿に慣れないw
晴れていたら…とちょっと悔...
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エンジンが主役!開発コンセプトは『鼓動』! 初代MTシリーズの元祖「MT-01」
MT-25、MT-03、MT-07、MT-09、そしてMT-10と現在5モデルをラインナップしているヤマハのMTシリーズは、このMT-01から始まった。
大きな特徴は、同社のクルーザー、XV1700ロードスターに使われた空冷OHV4バルブVツインエンジンを使ってロードスポーツを作ったことにある。排気量は1670cc、1 気筒あたり835ccだと考えると、大きなエンジンが大部分を占める見た目の存在感だけでなく、そのトルクと走りに大いに興味がわくはずだ。
日本国内で最初にお目見えしたのは参考出品された1999年の東京モーターショーだった。このプロトタイプは、エンジン、リアサスペンションの仕組...
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ヤマハの威信をかけ、時間、コストといった制約を超越して完成したVMAX!『YAMAHA VMAX』#輝匠価値(2014)
YZF-R1を出す前から企画は始まってました。何回も挫折し、試作車もいっぱい作りました。普通ではできない、矛盾だらけの開発だったんです。普通だったら、絶対やれないですよ。日産のGT-Rと同様に、メーカーの威信をかけ、時間、コストといった制約を超越して作りえたものなんです。手作り感、ホンモノ感にも拘ったのも、ヤマハのブランドバリューを上げることが目標だったのに加え、日本のモーターサイクルの価値を引き上げたいというテーマもあったので、妥協はしませんでした。こうして完成したVMAXは、日本のオートバイが唯一作り得た独自価値、独自様式なのです。アメリカやヨーロッパのオートバイではなし得ない世界で...