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【オートバイ杯ジムカーナ】今シーズンのうっぷんを晴らす、過去最高の大量昇格!【スポット戦・フォトレポート】
各クラス上位3選手の走り&表彰台を紹介!
最高峰クラスのA級レポートに続いて、こちらは今年唯一の開催となったオートバイ杯スポット戦での、ノービスからシード各級の上位3選手の走りや、全入賞者が集まる表彰台、昇格者などをまとめて紹介します。
NL級(ノービス・レディス 出走7台)
NO級(ノービス・オープン 出走40台)
C2級(出走37台)
C1級(出走45台)
B級(出走12台)
SB級(シードビッグバイク A〜C2級700cc以上・該当34台)
レディス総合(全クラス女性選手対象)
今大会の昇格者
今大会は1シーズン分の練習を重ねて腕を磨いてきた選手たちが集まったこともあり、各クラスで...
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【オートバイ杯ジムカーナ】今シーズン最初で最後の一戦 作田ニンジャ400、NSR勢を下して完全勝利!【スポット戦・A級レポート】
秋晴れの下、絶好のコンディションで開催
爽やかに晴れ渡った秋晴れに恵まれた10月25日、茨城県下妻市の筑波サーキット・ジムカーナ場で、ダンロップ・オートバイ杯ジムカーナのスポット戦が開催された。新型コロナウイルス流行の影響で今シーズン唯一の開催となっただけに、春から開催を待っていた多くのライダーが各地から集まり、167台がエントリー。今年唯一の大会となるため、オートバイ杯本来の年間チャンピオンを決めるシリーズ戦という扱いではなく、単独のノンチャンピオンシップ戦という扱いとなったが、ここまで走る機会に恵まれなかった多くの選手たちは、そのうっぷんを晴らすかのように全力でタイムアタックに挑んで...
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【オートバイ杯ジムカーナ】今シーズン初、待望の大会開催が決定!
10月25日、筑波サーキット ジムカーナ場でのスポット戦
今シーズン初開催となるスポット戦が、10月25日(日)に筑波サーキット ジムカーナ場で開催予定と発表されていたダンロップ・オートバイ杯ジムカーナ。大会を主催しているホンダ二輪新宿 R&E事業部 ジムカーナ事務局では、最新のコロナウイルス感染状況などを見て、競技運営を行うJAGEなど関係者との協議を重ねた上、「10月10日に正式に発表をする」としていたが、先ごろ予定通りに開催されることが発表された。
このスポット戦はすでに発表されていたように、ポイントランキングを競う通常のシリーズ戦としてではなく、独立したノンチャンピオンシップ戦と...
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【オートバイ杯ジムカーナ】スポット戦を10月25日・筑波で開催へ!
10月10日までに最終判断を発表
今シーズンのダンロップ・オートバイ杯ジムカーナは、3月末の開幕戦が新型コロナウイルス感染症流行の影響により開催が見送られて以来、残念ながらここまで大会を開催できなかった。しかし昨今の新型コロナウイルスの感染状況の変化などを鑑み、本来第5戦として予定されていた10月25日に筑波サーキット ジムカーナ場で大会を開催することを、主催者であるホンダ二輪新宿 R&E事業部 ジムカーナ事務局(TEL048-420-2812)が発表した。
ただし今後の状況の変化の可能性を考慮し、競技運営を担当するJAGE(二輪ジムカーナ主催者団体協議会)などの関係者とも協議を重ねた上...
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「バイアスタイヤ」「ラジアルタイヤ」とは? 250㏄バイクで乗り心地を比較【太田安治の用品基礎コラム】
タイヤの選択肢が豊富な250㏄ロードスポーツクラスだが…
普段使いでの乗りやすさと、車両価格や維持費の安さで支持されている250ロードスポーツクラス。実際に街乗りやツーリングレベルでの走行性能は充分。だが、スポーツライディングシーンで物足りなさを覚えるのが250ccクラスのタイヤのポテンシャルだ。
ほとんどがストリート性能重視のバイアスタイヤを装着しているため、ハードに扱うとグリップと踏ん張りが足りず、オートバイが本来持っている性能を活かし切れないのだ。
そこで交換候補に挙がるのがラジアルタイヤだ。
「250クラスはバイアスで充分」とか「メーカー標準装着品がベスト」いう意見もあるが、80...
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【※動画追加】オートバイ女子部も参戦!?「みんなのモーターサイクル工学講座」は2月5日(水)19時から開催!
梅本まどか&大関さおりと一緒に勉強しよう!
いよいよ開催まで1カ月を切った「みんなのモーターサイクル工学講座」。チケットも残り少なくなってきたようですね。
このイベントは、初心者はバイクの基礎を正しく教えてもらえる(主催が自動車技術会ですから)、知識のある方は昔の常識と今の常識の違いを知ることで、より深い知識を身につけることができる(メーカーの技術者たちが代わる代わる登壇しますから)。そんな貴重な機会になること確実な講座なんです。しかも、講座のあとは懇親会も用意されているので、この機会を使って、疑問に思っていることを全部聞いちゃいましょう!
「座る位置を変えるのって、走る上で意味ある?」...
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<北川圭一杯> 北川、激カラ柿ピーに泣く!(笑) ~年に一度のお楽しみに250人集結!~
「北川圭一杯」といえば、年に一度、京都・近畿スポーツランドで行なわれるミニバイクレース。毎年のように参加台数が増えてくる人気イベントで、なんと今年の12月8日の大会で15回目を数えるんだそうです!
「僕がJSB1000でチャンピオン獲った年に始めたレースですから、2003年スタートかな。世界耐久に参戦してた2シーズンだけ開催できなかったんで、今年で15回目。おかげさまで今年は過去最高のエントリーが集まってくれて、大きな事故もなく大盛況で終わることができました」と北川さん。
その参加台数は、なんと参加台数106台、参加人数258人! これは、北川さんが運営している「スズキ北川圭一ライディン...
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自動車技術会とオートバイ女子部がコラボ?? 渋谷で学ぶバイク界の「ウソ」「ホント」! 開催は 2020年2月5日!
️オートバイ女子部でもわかる「モーターサイクル工学講座」
プロがガチでお話します!️
「サスはノーマルより社外品の方が優秀?」「サーキットではタイヤの空気圧を下げた方がイイ?」「意味のないアドバイスNo.1“上体をリラックス”?」などなど、一部で常識化されているバイク界の認識。でも、それって本当? (公益社団法人)自動車技術会が開催し、大好評を得た「モーターサイクル工学基礎講座2019」の講師陣が、そんな常識を打ち崩す! 今回の講師はホンダ、ダンロップ、ショーワから現役の専門家を招聘。実は、様々なバイク界の常識は、最新のデータ解析によって地盤が揺らいでいるんです…??
馴染みのバイクショ...
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ライダーの安全意識向上のための恒例イベント「DUNLOP全国タイヤ安全点検」今年も開催!
タイヤ点検を通じて『事故のない毎日をつくりたい。』
住友ゴム工業が、2012年から毎年8月19日の「バイクの日」前後に全国各地で行っている「DUNLOP全国タイヤ安全点検」。一般ライダーの乗っているオートバイを対象にタイヤ安全点検を行うことで、タイヤの安全性に対する重要性を多くのライダーに広めるために行われている恒例のイベントで、これまでに累計3317台のオートバイのタイヤを点検してきた。そして今年の「DUNLOP全国タイヤ安全点検」は、8月3日の8時〜14時にかけて全国4ヶ所の会場で開催された。
関東地区では例年通り神奈川県湯河原町・アネスト岩田ターンパイク箱根のスカイラウンジ前で行わ...
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今年は8月3日!「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」が全国4カ所で開催されます!
7回目を迎える二輪車用タイヤの安全点検
8月19日の「バイクの日」に合わせ、2012年から毎年8月に全国の道の駅やレストハウスなどで実施しているのが「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」。今年は、神奈川、岐阜、京都、大分の合計4カ所で開催されます。
実際の会場では、装着タイヤの残ミゾ、表面の損傷、摩耗度合いなどを調べ、その結果を記したチェックシートを渡してもらえるんです。今年8年目(1回中止があるので7回目)となる同イベントですが、年々タイヤコンディションの良くないバイクが増えているそうで…この機会を有効に使って、点検してもらった方が良い人も多いかもしれませんね。
会場はいずれもツーリング途...
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今年最後のチャンス! 「ダンロップ サーキットステーション 1stステップ」で元世界耐久王者・北川圭一さんにライテクを習おう!
7月20日(土)愛知県「美浜サーキット」での開催が2019年の千秋楽!
サーキット走行の経験がない方や、ビギナー向けのスクールとして開催されている「ダンロップ サーキットステーション 1stステップ」の2019年最終回が、7月20日(土)愛知県美浜町の美浜サーキットで行なわれます。
定員は40名で、6/24現在、中級クラスは若干名の参加が可能とのことです。
元世界耐久王者北川圭一氏の指導の下、楽しく、安全にサーキットでのスキルアップを目指せます。
詳しい内容については、下記の北川氏からのメッセージをご覧ください。
サーキット走行が初めての方や、まだまだ慣れていないビギナーのための優しく安...