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カワサキ「Z」の歴史をたどる|Z1から最新モデルまで、時代を変えた6台の名車たち
アルファベットの最後の文字である「Z」。そこには、「これ以上のものはない」「究極」という意味が込められています。1972年の衝撃的なデビューから半世紀以上。カワサキの「Z」は、単なるモーターサイクルのブランド名を超え、ライダーたちの憧れや情熱の象徴として走り続けてきました。Zの伝説がいかにして始まり、現代へと受け継がれてきたのか。数あるシリーズモデルの中から、特にアイコニックな6台のモデルをピックアップして紹介します。まとめ:Kawasaki Good Times 編集部※この記事はウェブサイト「Kawasaki Good Times」で2026年2月14日に公開されたものを一部編集し転...
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スズキ「GSX400T」(1981年)【80年代に登場したスズキのバイク図鑑】
▶▶▶写真はこちら|スズキ「GSX400T」
SUZUKI GSX400T
当時価格(税別):35万2000円
GSX400Tは、1981年に「バイクの原点」を見つめ直し、街乗りからツーリングまで幅広い用途に応えるトラディショナルなマシンとして誕生した。
最大の特徴は、スズキ独自の燃焼効率向上技術「TSCC」を採用した、空冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載している点だ。このエンジンは最高出力44PS、最大トルク3.7kgf・mを発揮し、パワフルな走りと優れた燃費性能を両立。さらに、メカノイズの低減を図ることで騒音対策にも配慮されていた。
スタイルはシンプルかつクラシッ...
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スズキ「GSX400F」(1981年)【80年代に登場したスズキのバイク図鑑】
▶▶▶写真はこちら|スズキ「GSX400F」
SUZUKI GSX400F
当時価格(税別):43万円
「GSX400F」は、1981年にスズキから発売された400ccクラスのネイキッドスポーツモデルである。
搭載される空冷4ストロークDOHCエンジンは、400cc・4気筒エンジンとして初めて、1気筒4バルブを実現。加えて燃焼効率を高める独自のTSCC(ツイン・スワール・コンバスチョン・チャンバー)が採用され、最高出力45PS、最大トルク3.5kgf・mを発揮する。
足回りには、制動時の沈み込みを抑えるANDFをダブルで装備し、フロントにダブルディスク、リヤにシングルディスクのブレーキを...