ライター
世界選手権として初年度の、2023年シーズンのMotoEエントリーリストが公表されました!
2019年の創設から5シーズン目に突入する電動車によるロードレース選手権"MotoE"ですが、2023年度はこれまでの「FIM エネル MotoE ワールドカップ」から「FIM エネル MotoE 世界選手権」と名称を変え、世界選手権に格上げされることになりました。そしてその初年度となる2023年シーズンのエントリーリストが、2月17日にFIM(世界モーターサイクリズム連盟)から公表されました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年2月18日に公開されたものを一部編集し転載しています。
ライター
史上初の挑戦!! ヤマハの電動トライアル車「TY-E 2.1」が全日本トライアル選手権にフル参戦します!!
2023年2月8日、ヤマハ発動機株式会社は2023年度のモータースポーツ活動を発表しました。トライアルファン、そして2輪EVに興味がある方にとって一番の注目は、2022年のフランスGP・トライアル2に参戦した「TY-E 2.0」をベースに一部仕様を変更した新型トライアルモデル「TY-E 2.1」が、黒山健一選手とともに全日本トライアル選手権のIAスーパーにフル参戦する!! ことでしょう。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年2月8日に公開されたものを一部編集し転載しています。
ライター
[動画] 最高速200km/h、航続距離400km!! 中国生まれの、ユニークな電動バイクが欧州市場に投入されます!!
2013年に創設された中国のダヴィンチモーターは、2017年7月に初の完成車となる「DC100」を生み出しました。そして昨秋の伊・EICMA2022の記者会見の場で、このDC100でEU市場に進出する計画を発表しました。それにしても・・・このDC100の奇抜なスタイリングは、見る者すべてを驚かせるのではないでしょうか? なおその開発には、現在アジア圏No.1大学との誉れも高い、清華大学が協力しています。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年1月31日に公開されたものを一部編集し転載しています。
ライター
ホンダが2024年3月までにインドに電動スクーターを投入すると予告! 巨大市場で「交換式バッテリー大戦」が勃発!?
HMSI(ホンダ モーターサイクル アンド スクーター インディア)は、巨大市場であるインドに電動スクーターを2024年3月までに投入する計画を明らかにしました。まず第一弾は人気のICE(内燃機関)スクーター「アクティバ」の電動版となり、続いての第二弾ではバッテリー交換式のモデルをリリースする・・・という構想になっているそうです。すでに先にこの分野の開拓をインドでスタートしているGogoro+ヒーロー・モトコープ勢と、熾烈な覇権争いが繰り広げられることになるのでしょうか?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年1月26日に公開されたものを一部編集し転載しています。