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[動画] 世界選手権初となる、ICE(内燃機関)車との"ガチンコ勝負"にのぞむ電動車、ヤマハTY-E 2.0の進化ぶりを見てみましょう!!
2017年から行われていた、電動トライアルマシンによる選手権「トライアルE ワールドカップ」は2021年限りで終了・・・。発展的解消するかたちで、今年度からはトライアル世界選手権の各クラスに、電動車の参戦が認められることになりました。初めて世界選手権でICE車と電動車が"ガチ勝負"することになった今シーズン、その活躍が期待されるヤマハTY-E 2.0は、前モデルからどのように進化したのでしょうか?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月27日に公開されたものを転載しています。
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[動画] 北米の眠れる巨人!! BRPのCan-Amブランドが電動バイクを開発し、2輪業界へ再参入することを予告しています!
カナダに拠点を置くBRP(ボンバルディア・レクリエーション・プロダクツ)は、かつて1970年代から・・・傘下のCan-Am(カンナム)ブランドでオフロードバイクを中心に2輪車の製造販売を行っていました。その活動は1987年に終了しましたが、北米のパワースポーツ界を代表する企業のひとつであるBRPは長年の沈黙を破るように、2024年半ばに新型2EVを発売して2輪業界へカムバックすること3月25日に公表しました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月26日に公開されたものを転載しています。
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ヤマハのEPS(エレクトリック パワー ステアリング)には電動アシスト自転車「PAS」で培った技術が使われているってホント!? そのスゴさを解説します!
東京モーターサイクルショー2022に出展された、ヤマハのファクトリーマシン「YZ450FM」に採用された2輪車用ステアリングサポートシステム・・・EPS(エレクトリック パワー ステアリング)が話題になっています! パワステというと4輪自動車などではすっかりおなじみのデバイスですが、ヤマハの新技術であるEPSは何が特徴で、どうスゴイのか・・・!? 調べてみました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月26日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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[動画] Gogoroが最新プラットフォーム "SSmartcore"を発表!! そして最新のスマートスクーターであるGogoro SuperSportをデビューさせました!!
電動スクーターなどの交換式バッテリーの分野をリードする台湾のGogoroが、2022年3月16日に新しいSSmartcoreテクノロジープラットフォームを発表しました。なおこの技術は今年後半に、PBGN=Gogoro連合の各メーカーも利用可能になると、Gogoro創設者兼CEOのホレス・ルークは明言しています。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月18日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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[YAMAHA] 原付二種クラス電動スクーター「E01」の、国内実証実験の応募が5月9日から始まります!また、開発者インタビュー動画およびE01コンセプト映像が公開されました!
2022年3月3日に欧州ヤマハの「Yamaha Motor Switches ON」で発表された、ヤマハ初のICE(内燃機関)125cc相当の電動スクーター「E01 (イーゼロワン)」の実証実験が、日本、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシアの地で行われることが公表されました!! またヤマハ発動機公式のYouTubeチャンネルに、E01開発者インタビュー&E01コンセプトも現在公開されています。2EVに関心ある人は、どちらも要チェックですね!!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)/写真:ヤマハ発動機※この記事は「ロレンス」で2022年3月17日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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[衝撃!!] 台湾のGogoroが、世界初の2EV用交換式"固体"バッテリーのプロトタイプを発表しました!!
電動スクーターなど、小型2EV用の交換式バッテリーの分野で世界をリードする台湾のGogoroが、同じ台湾のプロロジウムテクノロジー社と共同で開発した、2EV用交換式固体バッテリーのプロトタイプを3月8日に発表しました。既存の交換式リチウムイオンバッテリーよりもエネルギー密度が高く、安全性が高い交換式固体バッテリーが近い将来に商品化されたら・・・電動スクーター市場など2EVを取り巻く情勢は大きく変化することになるでしょう。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月10日に公開されたものを転載しています。
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[電動2輪車の歴史 その6] あの著名"バイク用シートメーカー"は、電動世界最速にこだわり続けます!?
先日、2012年に電動バイクの速度記録を更新したライトニング・モーターサイクルズが、量産2EV最速となる時速250マイル≒402km/h超えを目指す・・・と公表したことがちょっとした話題となりました。そんなライトニング・モーターサイクルズの挑戦をアシストするのは・・・2012年に記録が破られるまで、38年間の長きにわたり電動最速車の地位をキープし続けてきた、あの有名な2輪用シートおよびアクセサリーメーカーの「コービン」です。なんでシート屋さんが? と不思議に思う人も多いでしょうが、実はコービンには長きにわたる、電動モビリティ開発の伝統があるのです。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記...