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シンプル&タフな造りに機能をプラスした、進化したヘンリービギンズの防水バックパック!
HenlyBegins 防水バックパックDH-739
ロールトップでシンプルな造りと防水&タフネス仕様に拘った先代のモデルから、大幅に改良進化して登場したのが防水バックパックDH-739だ。
個人的に先代モデルの愛用者なので、前モデルとディティールや使い勝手を比較してみたいと思います。
前モデル同様に本体開口部を巻き上げるロールトップを採用し、また本体容量が同サイズの16Lなので、後継モデルだということが一目でわかるフォルムとなっている。
さらに、開口部用の大型1本のバックルベルトは、こちらも前モデル同様に本体に這うカタチでモールシステムも兼ね備えている。
防水バックパックのアイデンティ...
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トラッカーの足下といえば「DUNLOP K180でキマリ!」 でしょ? FTR250に装着してみた!
トラッカーカスタムブームの起源はFTR(フラットトラックレーサー)!
こんにちは、ヒョンなことから憧れのHonda FTR250のオーナーになりました、編集部の山口です。
30年以上も前の86年式の立派な旧車であるFTR250は、なかなか珍しいセルスターター仕様のどノーマル仕上げとなっているマニアックな1台です。現在、90年代後半から炸裂したトラッカーブームにより、良質な車両を探し当てるのはなかなか困難となっております。ま、ある意味遅れて、1人トラッカーブームにノってみた! 状態です。
そして私、唐突に始まったフラットオーバル生活でグルグル目を回しております。
というのも「せっかく買った...
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待ちに待った、ドゥカティ・パニガーレV4日本公道デビュー!
先だっての海外発表会&試乗会において、驚異のパフォーマンスはアナウンスされておりますが、日本での公道デビューをイチ早く体験する事が叶いました! とにかく、ハイパフォーマンスを支えるテクノロジーを紹介していたら世が明けそうなので、公道での「初乗り感想」のみを紹介させていただきます。
GPマシン譲りのテクノロジーや車体造り等々は、ドゥカティWebにて!
試乗したパニガーレV4Sの最高出力は214Ps
MotoGPにて活躍するデスモセディチGPエンジン同様の、V4レイアウトと排気量を同じくするエンジンは、Vツインエンジンに比べ部品点数増による『重量増』があって然るべきはずが、まるっきり感じる...
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バイク乗りのチョットしたお出掛けに…… タフな防水バックパック!
HenlyBegins:WATER PROOF BACK PACK
なんでも「大きいことに越したことはない」と仰る方もいらっしゃると思いますが、私はそうは思わなかったりします。機能美はベストなサイズに宿るもの! と鼻息荒く断言までしてみたりして。
男性の1泊〜2泊分の荷物が入り、ちょいと出掛ける時にはガサバラないサイズのバッグを物色している所に出逢いました、ヘンリービギンズのウォータープルーフバックパックに!
主観となりますが、スマートでいて、ちょっとした外出に丁度良く、そしてバイク乗りには嬉し防水仕様となっています!
防水仕様で無骨な造りにグッとキます!
バッグの装飾は極端に少なく、色...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』最終日
暁前の川崎の工業地帯
RIDEの巻頭特集の撮影のために、川崎は京浜工業地帯に。夜が明ける前から撮影がスタートする巻頭特集撮影部隊とともに出番を待つ、私。ブルーサンダースMk-Ⅱの撮影が進む中、遠巻きにジクサーを撮影する、私。松川カメラマンの様に撮りたいと願う、私。
最終日は気になる尻座りと燃費についてです!
それでは、尻座り研究所の所長の威信に掛けて、尻座り事情を。車体のスリムさがダイレクトに活かされたシート前部は、スマートな足の上げ下ろしを楽にします。これ、スリムバイクの利点ですが、幅を持たすことができないという反面もあるのです。ト〜ゼン、幅が一番あるであろう後端をもってしても、見るか...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』6日目
カドヤ仙台に飛来!
厳冬期でも革ジャン! イケメンコンビのカドヤ仙台店スタッフが選りすぐりをチョイスしてくれることでしょう! 右が佐々木篤さん、左が森 健介さん。「寒くなる前に〜の1着を」というオーダーに、新作のレザーダウンをグイグイ推してくる佐々木さんでありました。
カドヤ仙台店 宮城県仙台市若林区六丁の目中町7-73 ☎022-287-8000
冬の新作もドンと入荷!
昨日からの続き〜
高速道路において、単独で90km/h前後をキープしながら走行するのは、後続車との速度差を考えると恐怖でしかありません。大きなモノにまとわりついて存在感を知らしめなければならいと、高速巡航して身に染みま...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』5日目
工場見学in共同印刷五霞工場
オートバイRIDEを印刷している、共同印刷五霞工場へ工場見学に。印刷されている現場を見ると、あまりの工程の多さと緻密さと手間が掛かっていることに絶句してしまいます。いつも、我々編集者のギリギリ遊戯にいつも付き合っていただき、いやはや感謝感謝です。
ブン回しててもヘルシー ブン回さないと……
いたしかたないけれどもあえて言います、高速道路を走行すると、さすがに154ccの排気量の小ささを感じます。法定最高速度100km/hを遵守するのであれば、トップの5速8000回転強ほど回っていればキープするのも負担ではありません。ところが、登坂車線が設けられている様な登り...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』3〜4日目
3日目は、嵐に遭遇し休足日となりました〜
さて、九州といえばジョイフルだと……
都内ではなかなかお目に掛かれない、九州のファミリーレストラン・ジョイフル。大分県に本拠地をおき、九州地区で強力に店舗展開するが、何気に全国展開しているのだとか。とってもリーズナブルで、多くを求めない方にはオススメです!
昨日からの続きです。
50〜70Km/h程度の幹線道路レベルの流れに対しては、ストレスなくスッとノることが可能な加速力をみせてくれます。軽量な車体も活きていることでしょう、とにかく街乗りでは敵なし状態(イメージの問題ですよ)で、街道スプリンター選手権ではランカー間違いなしのポテンシャルといえる...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』2日目
毎月訪れる関門海峡〜
富士市で1泊し、福岡県福岡市での取材に向けド〜ンっとリッチな移動日になります。前日の打ち上げでハシャギ過ぎたものの、大胆な寝坊もありじゃな〜い! と、これでもかとゴロゴロしていたら、関門海峡に着く頃にはドップリと日が暮れているのでありました。
エンジンは小粒でもガッシリしたガタイが活きる!
時流のスタイリッシュ形状のタンデムシートは、荷物のラッシングがなかなか困難なので、旅人の出ばなを挫くことでしょう。私は大荷物を抱える旅人ではないで、最低限の着替えやアメニティグッズをコンパクトにまとめ、スタイリッシュさを近所の奥さん方にアピールしてみます。が、しかし。イメージとは...
ライター
1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』1日目
どこへ行くにも一緒! 1台のバイクで1週間、行動の全てを共にする、それが一騎週観!
ちょっとやそっとではなく、1週間ビッチリ乗り込むことで見えてくる表情が!
往く道は全て異なるワケで、同じ道はひとつとないはず! そんな様々なシチュエーション、
様々な状況を走行してキャッチしたナニかをお伝え出来たらな〜、と思う今日この頃。
サンマは頭から尻尾まで全て食べ尽くす、カルシウムボーイであることは一部では有名。なんとなくフェイスブックを始め、辞め時を模索し続ける43歳。愛車は、CB750FAとモンキー。身長178cm、体重76Kg。ウエア協力:アライヘルメット・RX−7X/カドヤ・ライドワークパー...
ライター
1週間で3947Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI V-Strom250編』最終日
「三度の飯よりパンが好き〜」でお馴染みの、神社巡拝家の佐々木優太さんのラジオ出演のため、横浜のたまプラーザ駅へ。月イチでRIDEのコーナーがレギュラー化する? とか。道中は、100km/h以下走行の省燃費走行を決め込み、独りエコラン状態でなかなかの結果にニンマリ。収録終了後、アクアラインを渡って一之宮入りして1週間生活終了です。
最終日に慌てふためく省燃費走行〜
お待ちかね、燃費のお話ですよ。ほとんどの移動は高速道路でしたが、終日土砂降りに見舞われたパターンや、1日だけど下道オンリーで走行したり、最終日は100km/h以下走行オンリーで走行してみたりました。
正直、高速道路走行で約230...
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1週間で3947Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI V-Strom250編』6日目
男鹿半島より秋田市を臨んでおります。
上越より海岸線をなぞって北上すると、そこは秋田。程良いワインディングが続く海岸線から直線の田園風景等々、豊富な表情をみせるので走行すること自体延々楽しめる区間ですね。気温も25度前後で、しかも快晴ときたもんだ。ボーナスタイムといっても過言ではな〜い!
秋田ポートタワー!
福岡と秋田のポートタワーを制覇した気分で、ちょっと嬉しい。夜は秋田の怪友人と宴でしたが、午後10時過ぎあの地震が……。警報と同時に揺れ出したので対応できず仕舞いでした。
尻座り研究所の所長である私から、一言二言三言……。
ちなみに、編集部のタッキーが尻座り研究所の所員を名乗っていたこ...