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シンプルデザインの背負えるシートバッグ!『GOLDWIN GWM X-OVER リアバッグ39』
被視認性向上のためバッグ全周にリフレクターが付いていればさらに安心
日帰りツーリングなら容量15L程度のコンパクトなシートバッグでも対応できるが、長期のツーリング、キャンプツーリングでは荷物が一気に増えるので最低でも30L程度の容量が必要になる。
サイドバッグを左右に装着する方法もあるが、走りやすさや車体への着脱の手間、外して運ぶときの持ちやすさを考えると、タンデムライディングをしない限りはシートバッグのほうが使いやすいだろう。
ゴールドウインの新作バッグは、外寸と容量のバランスが良くて使いやすい29Lタイプ。
間仕切りのない1気室構造なので荷物の出し入れがしやすく、気室内にコンプレッシ...
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アマゾンで激安インカムを買ってみました! 「suaoki T10S インカム」
正直言って充分な内容、お値段以上!
最近はインカムの種類も増えてきましたが、お値段はまだまだお高い印象。
イイのは分かっていても、使用頻度を考えると
何万円も出すのが惜しくなるのが人情ってもの。
ということで中華インカム、試してみることにしました。
今回購入したのはsuaokiというメーカーで、
モバイルバッテリーやレーザー測定器などで、日本でも評価の高い会社。
このT10は先代モデルのT9の後継機で、デザインが一新されています。
ボタンも大きく操作しやすいし、音質も満足できるレベル!
一番のポイントはボタンレイアウト。
ヘルメットに装着した時、とかくスイッチ類が近くて小さく、
誤操作し...
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コスパ抜群のLEDバルブをアマゾンで購入! 「Autofeel H4バルブ対応LEDヘッドライト S7」
気になる虹色商品を自腹で検証!
新車時にハロゲンランプだった我がフォルツァ。
HIDに交換するか相当悩んだが、粘って大正解。
だってこんなに安くLED化できたんだから!
購入したのはオートフィールというブランドの6500ケルビンもの。
アマゾンでの評価が高く、ファンレスのヒートシンクタイプなので、
スクーターにはよかろう、ということで購入。
取り付けは普通なら簡単なのかもしれませんが、
スクーターはスペースはあるけどバラすのが大変で、
通常のH4バルブと交換するだけなのに作業は四苦八苦。
ちなみにノーマルH4バルブについていた防水キャップは
そのままではヒートシンク部が入らないので、
一...
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洗車時や急な雨のときに大活躍!「PROSTAFF カッパの足」
耐久性もよし、携帯性もよし
防水ライディングウエアかレインスーツを着ていれば雨でも快適、と言いたいところだけど、ライディングシューズ/ブーツの中まで浸水すると足が冷えるし、何より気持ち悪い。
そこで見付けたのが洗車関連ケミカルで有名なプロスタッフから発売されている携帯用長靴『カッパの足』だ。
要するに靴やブーツの上から履くビニール製のオーバーブーツで、使わないときはコンパクトに畳めることが特徴。
タンクバッグやシートバッグに入れても嵩張らない。
本来は洗車時の靴濡れを防ぐために開発された用品だが、ソールには滑り止め加工が施されているし、サイドファスナー部にはフラップも付いているからツーリ...
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ハリケーンのLEDダガーウインカーに、Z900RS/CAFE用が登場!『ハリケーン LEDダガー ウインカーkit』
届いたばかりの情報をお届け!
アルミ製のスリムボディに、高輝度LEDを超えるハイパワーLEDを組み込んだキット。
フロント&リアの4個セットで、ノーマルポジションにボルトオンでの取り付けが可能。
4パターンのカラーバリエーションが用意されている。
公式サイト
Z900RS/CAFE LEDダガーウインカーkit – ハリケーン-大阪単車用品工業株式会社-
最新号
オートバイ 2019年6月号 [雑誌] | オートバイ編集部 |本 | 通販 | Amazon
Amazonでオートバイ編集部のオートバイ 2019年6月号 [雑誌]。アマゾンならポイント還元本が多数。オートバイ編集部作品ほか、...
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錆びたネジを緩める助っ人ケミカル登場!『engineer ネジザウルスリキッド』#GEARS TEST
圧倒的に扱いやすいので個人使用なら不満なし
オートバイに使われているボルト/ナットはほとんどがスチール製なので、放置しておけば錆びる。
表面に錆が浮いている程度なら美観はともかく実用上の問題はないが、錆がネジの頭を囲むように盛り上がるとドライバーやレンチが掛かりにくくなり、ボルト/ナットの角やドライバーを差し込む溝をなめてしまいがち。
さらにネジ山まで錆びて固着した状態を力づくで緩めるとボルトが折れてしまうこともある。
そこでワイヤーブラシで錆を削り取り、浸透潤滑剤を吹いてから工具を使うことが普通だが、それでもネジ部の固着が酷い場合に有効なのが錆び取りケミカル。
緩みにくいネジを回す各種...
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ツーリングキャンパー必見!『DOPPELGANGER ターポリンサイドバッグ DBT393-BK』#GEARS TEST
「防水」に拘った潔い作りに納得
タンク形状と材質の関係でマグネット式タンクバッグが着かない。
シート後部が上がっているのでシートバッグも使いにくい。
「いったいメーカーはライダーの使い方を考えてデザインしているのか!」と憤りを感じている人は僕だけではないはず。発表会などで開発の方にはリクエストしてるんだけど……。
と愚痴ってから、ツーリングライダーにお勧めの実用アイテムを紹介しよう。
簡易ガレージやバイク用ロックを展開しているドッペルギャンガーのサイドバッグだ。表地はターポリン素材で、開口部はロールトップ(巻き込み)形状。そしてポケットもファスナーもないので防水性は完璧。
泥が付いても水...
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“ワイバン” 初の250スクーター用マフラーはHONDAフォルツァ用!
フルチタンのサイレンサーは同社の最高級モデルと同じ作り!『WYVERN RealSpec リアルスペックスリップオンタイプ』
“WYVERN(ワイバン)”ブランドのエキゾーストシステムは大型モデル用を中心としていたが、ユーザーの要望に応えてミドルクラス用、250㏄クラス用のラインアップも着実に増やしている。
そしてワイバンブランド初のスクーター用として登場したのがフォルツァ用のスリップオンサイレンサーだ。
同社の最高峰モデルである「リアルスペック」シリーズだけに、フルチタン製サイレンサーを採用し、30㎞/hからトップエンドまでのパワーを向上。高速道路走行での余裕を持たせている。
単気筒エ...
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アドベンチャー御用達フォグライト『KIJIMA フォグランプKIT』
取り付けしやすくて機能も充分 完成度は文句なし
夜間や雨、霧の中での視認性をアシストするフォグランプだが、採用しているオートバイはコストや重量増をさほど気にしないで済む大型アドベンチャーやツアラーモデルの一部だけ。
キジマ (KIJIMA) LEDフォグランプキット 左右セット CRF250ラリー 2017年~ 205-6151posted with amazlet at 19.04.08
キジマ(Kijima) (2018-11-05)
売り上げランキング: 375,560
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純正装着されていないオートバイのユーザーはフォグランプ単体を購入して装着す...
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初代登場当時の人気デザインを再現『WYVERN Classic Titan クラシックチタン シングルタイプ フルエキゾースト』
90年代のカスタムシーンを彷彿とさせるデザイン
CB400スーパーフォアが登場したのは92年。
マフラー交換は当時の定番カスタマイズだったが、人気を集めたのは4→1エキゾーストパイプ集合方式に円筒形サイレンサーというレーシングマシンイメージの製品だった。
現行のCB400SFも初代から車体デザインを大きく変えていないから、当時を彷彿とさせるデザインのマフラーを組み合わせたいという声が多いのは自然なことだ。
そうしたユーザーの要望に応えて作られたのが「ワイバン・クラシック」。
だがかってのマフラーのようにピークパワーを追求した設計ではなく、低中回転域でのスムーズさと力強さを重視し、ストリー...
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80年代ルックの超高品質フルエキ『WYVERN クラシックRシングルアップタイプ Z900RS/Z900RS CAFE用フルエキゾーストシステム』
Z900RSに相応しいフォルムに
1970年代の大ヒットモデル、カワサキ900スーパー4(Z1)をオマージュした端正なデザインと、最新モデルらしいパフォーマンスを絶妙なバランスにより、メーカー想定以上のセールスを続けているZ900RS。
発売から約一年が経過してカスタマイズパーツも豊富に出ているが、中でも注目度が高いのがマフラー。
アールズギアではいち早くフルエキゾーストシステムの『ワイバン・クラシック』をリリースしたが、同社社長の樋渡氏はルックスの点からサブサイレンサーを使わない仕様の開発を継続。
サブサイレンサー付きの製品を超えるパワー特性とサウンドを実現したところで『ワイバン・クラ...