ライター
[動画] 都市部のエンジン車、乗り入れ禁止措置に早期対応!? 欧州ヤマハとフランスのトルーピーが、電動スクーターのシェアリングサービスにおけるパートナーシップを結びました!!
2022年3月16日、フランス・パリで開催された見本市「オートノミー」会場にて、欧州ヤマハ(ヤマハモーターヨーロッパ)が2018年からスクーターシェアリング事業をスタートさせているフランスの「トルーピー」とパートナーシップを結んだことを公表しました。トルーピーは彼らの事業の「100%電動化」を目指しており、ヤマハはトルーピーにヤマハのICE(内燃機関)125cc相当の電動スクーターである「E01」と、同50cc相当の「NEO'S」を供給することになります。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年4月4日に公開されたものを転載しています。
ライター
[SSDT] エレクトリックモーションが、電動車として初めて伝統のスコティッシュ6日間トライアルに挑戦!!
電動車による選手権「トライアルE」最後の年の2021年、王者となったEM=エレクトリックモーションのガエル・シャタヌと、EMのU.K.インポーターであるマシュー・アルプの2名が、1909年からの歴史を持つSSDT=スコティッシュ6日間トライアルに参戦することになりました。これは電動車によるSSDT初挑戦になりますが、5月2日〜7日に彼らがどのような成績を残すことになるのか・・・注目しましょう!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月31日に公開されたものを転載しています。
ライター
[動画] 産油国であるUAE(アラブ首長国連邦)生まれの電動スクーター"レナマックス"は、2025年までに5万台が製造される予定です!
産油国の多い中東ではEVへの関心は薄い・・・そう考える人は多いのではないでしょうか? 実のところ近年は、"石油依存経済"からの脱却を目指す国が多かったりするのです。2022年3月28日、UAE(アラブ首長国連邦)でローンチしたスマートモビリティとロジスティクスソリューションを専門とする企業の「バークEV」は、同社のビジネスを担う3つの配送手段を発表。その内のひとつ・・・電動スクーターの"レナマックス"を紹介いたします。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月30日に公開されたものを転載しています。
ライター
ホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハの4社と、エネルギー業界大手のENEOS HDが、2EV共通仕様バッテリーの普及を目指す「株式会社Gachaco(ガチャコ)」を4月1日に設立します!
2019年4月、ホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハの4社が国内の2EV普及を目的とした「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を創設し協働を開始しましたが、このコンソーシアムとENEOSホールディングスが手を結ぶかたちで、交換式バッテリーのシェアリングサービス提供と、シェアリングサービスのためのインフラ整備を目的とする新会社をこの春設立させました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月30日に公開されたものを転載しています。
ライター
[動画] 世界選手権初となる、ICE(内燃機関)車との"ガチンコ勝負"にのぞむ電動車、ヤマハTY-E 2.0の進化ぶりを見てみましょう!!
2017年から行われていた、電動トライアルマシンによる選手権「トライアルE ワールドカップ」は2021年限りで終了・・・。発展的解消するかたちで、今年度からはトライアル世界選手権の各クラスに、電動車の参戦が認められることになりました。初めて世界選手権でICE車と電動車が"ガチ勝負"することになった今シーズン、その活躍が期待されるヤマハTY-E 2.0は、前モデルからどのように進化したのでしょうか?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月27日に公開されたものを転載しています。
ライター
[動画] 北米の眠れる巨人!! BRPのCan-Amブランドが電動バイクを開発し、2輪業界へ再参入することを予告しています!
カナダに拠点を置くBRP(ボンバルディア・レクリエーション・プロダクツ)は、かつて1970年代から・・・傘下のCan-Am(カンナム)ブランドでオフロードバイクを中心に2輪車の製造販売を行っていました。その活動は1987年に終了しましたが、北米のパワースポーツ界を代表する企業のひとつであるBRPは長年の沈黙を破るように、2024年半ばに新型2EVを発売して2輪業界へカムバックすること3月25日に公表しました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年3月26日に公開されたものを転載しています。